『ボヘミアン・ラプソディ』



『ボヘミアン・ラプソディ』。クライマックスのライヴ・エイドも相当にこみあげてくるものがあったが(感極まって拍手してしまいそうになった)やっぱりエンドクレジットだ。クレジットに入る瞬間に堪えていたものがぶわっと突き上げてきた。1985年のライヴ・エイドの映像は今でもYou tubeなどで簡単に見ることが出来る。ところが作品で描かれる物語を経たうえで映画版を観ると今までの印象が一変する。楽曲にこめられたフレディの、クイーンの想いがそこにあるのだ。当時の中継を生で観ていた世代はなによりそこに心動かされる。これはしばらく…涙なくしてはクイーンは聴けない感じだ。

スカパー!の4K放送作品いろいろ。



スカパー!の4Kサイトが立ちあがっている。映画系では「スターチャンネル」「ザ・シネマ」「日本映画専門チャンネル」の3局が12月から4K放送を開始する。スターチャンネルでは『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、ザ・シネマでは『太陽がいっぱい』を予定している模様だ。日本映画専門チャンネルの『八甲田山 4Kデジタルリマスター版』は12月2日(日)のオンエア。同じく4Kデジタルリマスター版と言えばこれもまた健さんの『駅 STATION』『夜叉』もある。事と次第によっては4Kチューナーだけでなくスカパー!用にアンテナを設置する必要がある。レコーダーはどうする??他の作品はまだ発表にはなっていないが結構ドキドキだ。NHKはどんな作品を組んでくるか。続報を待とう。

『2001年宇宙の旅』70mmフィルム上映版



『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映。瞬殺間違いなしの前売りチケットを獲るところから始まり、緊張感の漲る空気に包まれながらの鑑賞。ようやく一大イベントが終わってホッとしている。実際に70mmフィルム版の上映に触れてみると、かつては特別なことではなく日常のことだったのにとあらためて残念な気持ちもするし、いっぽうではデジタル化された旧作の意義も見い出すことが出来たように思う。また今回の上映を機に新たな知識や情報にも触れることが出来た。刺激は充分に貰った。



70mmフィルムで観ていて「お?」と思ったのはモノリスに触れるカット。よく見るとフォーカスがモノリスに来ていない。やや後ろにある岩肌にピントが合っている。つまりフィルムからテレシネしたマスターでは補正をかけているわけだ。これまでモノリスにシュートがついているように見えていたのはもしかしたらこのためではないだろうか。



国立映画アーカイブ発行のNFAJニューズレターにはシネラマについての詳細な解説が掲載されている。OS劇場のスクリーンサイズは30m×10m。オーエスからは24m×9.5mと聞いた。“改装されたOS劇場”とあるので公開に併せて大きくなったのだろうか?気になる。



“追体験”としての70mmフィルム上映版。いっぽう最新のHD(iTunes Store版)もフィルムの旨味が巧く掬い上げられている。エンディングの「美しく青きドナウ」。明らかにデジタルリマスター版の方がレンジが広い。響きも美しい。あらためてデジタルレストアの恩恵を再確認している。絵にせよ音にせよ、意外と自分はレストア&リマスター派なのではないか?と感じたりもした次第だ。



70mmフィルムで観ることはもうこの先おそらくないだろう。IMAX上映版と4K UHD盤を楽しみに待とう。

『2001年宇宙の旅』 シネラマスクリーン考

『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映。これからIMAX版の公開や4K UHDのリリースを控えるワーナーにとってはいいPRになっている。フィルムの調達とプロモーションは自社で、上映は劇場で。今回も国立映画アーカイブが頑張れば頑張るほど話題になっている。映画ファンにも喜ばれる。みんなウィンウィンだ。



国立映画アーカイブの配布資料に1968年当時のテアトル東京についての記述がある。(※写真は別。手持ちの資料)これまで諸説あったがシネラマ対応のスクリーンサイズは23m×10m。いっぽう大阪のOS劇場は数年前にオーエスに直接確認をしたところ24m×9.5m。共に現在だとユナイテッドシネマ豊洲No.10(22.6m ×9.7m)クラスとなる。しかしこれはあくまでも大きさの話。国立映画アーカイブの配布資料にもあるようにシネラマスクリーンの肝はその湾曲度だ。146°ある。人間の視界にほぼ近い。これが圧倒的に違う。



『西部開拓史』のブルーレイディスク。オリジナルアスペクト(2.89:1)のシネラマver.。『2001年宇宙の旅』も1968年当時はこのサイズで上映されたわけだ。この初公開時に使用されたシネラマ版の原版は残っているのか?監修のクリストファー・ノーランが探っていないとは考え難い。既に現存しないか、或いは今回は70mm版にこだわって見送ったか。ワーナー(MGM)作品なのだから『西部開拓史』のようにパッケージ限定、スマイルボックスver.でリリースするのもありだろう。見てみたい。

『2001年宇宙の旅』 70mm版特別上映



『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映はいよいよ明日6日(土)からスタート。もちろん既に前売りチケットは購入済み。スクリーンで観るのは1978年のリバイバル公開以来だ。70mm版はOS劇場のシネラマ。35mm版は三番街シネマ3。70mm版というとOS劇場やテアトル東京など、シネラマスクリーンでの“体感”と併せて語られることが多い。しかし今回の特別上映は意図が違う。デカいフイルムを小さなスクリーンで観る。迫力を求めるのではなく“研究”というニュアンスで捉えておいた方が良いだろう。各回100席分程度は当日券扱い。どれだけ早く並ばなければならないか?当日になってみないとわからないが、逆に言うと早くから並びさえすれば必ずチケットは獲れるはずだ。こんな機会はもう今後ないかもしれない。

『四月物語』



ウチの定盤も20周年。“聖地”の桜も初めて見て来た。

『フルメタル・ジャケット』原田眞人監督インタビュー



スタンリー・キューブリック監督作『フルメタル・ジャケット 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ』。ワーナーの「吹替の力」公式サイトに原田眞人監督のインタビュー。ここでは触れられていないが、吹き替えは国内で収録され、ミックスはイギリスのスタジオで行われている。(だから音がいい!)といったエピソードは17日発売の月刊『HiVi』の特集にて。

「ロードショー」で『ジョーズ』



『ジョーズ』で使った人工ザメは『ジョーズ2』でも使われているのですか? 往年の人気洋画雑誌「ロードショー」 1979年4月号の切り抜き。14歳の頃だ。

『羅生門』



ウチからチャリンコで20分ほどのところにある東郷寺。その名の示す通り東郷平八郎の別荘跡地に1940年に建立された。この門構えにピンときたら生粋の映画ファン。黒澤明監督の『羅生門』の美術セットのモデルである。

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(2009/02/06)

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『ブレードランナー2049』ジャパンプレミア



舞台挨拶は自由に撮影できたのだけれど、これといっておいしい写真は撮れなかった(汗)。
シネスコ

館主:酒井俊之

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プーと大人になった僕
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オーシャンズ8
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大いなる遺産
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2001年宇宙の旅
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カメラを止めるな!
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト
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ヘンゼル&グレーテル
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【『スター・ウォーズ」劇場公開40周年記念】

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