クリスマスの約束 2011

【12月2日 追記】
小田和正 ゲスト歌手42人で大メドレー「28分58秒」披露 TBS「クリスマスの約束」収録
http://mantan-web.jp/2011/12/02/20111201dog00m200064000c.html



11月もそろそろ終わりに近づいて、早くも街のなかはすっかりクリスマス気分ですね。



クリスマスと言えば、「クリスマスの約束」。遅ればせながら2009年に初めて番組を見て、続く昨年の2010年、今年でウチは3回目を迎えることになります。過去2年分の番組は、もちろんブルーレイディスクに焼いて保存盤になっていますし、クリスマスが過ぎても何度も何度も観ています。繰り返しての観賞に耐えうる、地上波の音楽番組では稀有な(唯一の、と言ってもいいかもしれない)プログラムです。

☆「クリスマスの約束 2009
http://cinemara.blog2.fc2.com/blog-entry-2514.html

☆「クリスマスの約束 2010
http://cinemara.blog2.fc2.com/blog-entry-2841.html

そしていよいよ今年は、オーディエンスとして番組の収録に参加出来ることになりました。


会場は、千葉の幕張イベントホール。(画像は2009年の番組から) 昨年とは打って変わって、大きなホールですね。参加するアーティストで事前に発表されているのは、小田和正さんだけ。そのほかのゲストヴォーカリストについては、ライヴに登場するまでのサプライズとして伏せられています。クリスマスのオンエアまでにはまだ一か月ほどありますが、収録が行われるのは明日の30日。今年はどんなプログラムで楽しませてくれるのか。ワクワク、です。

言葉にできない~小田和正ベストカバーズ言葉にできない 小田和正ベストカバーズ
(2011/12/21)
オムニバス

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ちょうどクリスマスの前には、小田さんの曲をカバーしたアルバムがリリースされたりもしますので、もしかしたらこのアルバムにゆかりのあるアーティストが出演する予定もあるのかもしれませんね。潤子さんの♪「眠れぬ夜」は聴いてみたいなぁ。
テーマLIVE、イベント ジャンル音楽

角松敏生 in 横浜アリーナ

角松サンの「TOSHIKI KADOMATSU 30TH ANNIVERSARY LIVE」、横浜アリーナまで行ってきました。


この時のために全国から集まった角松ファンは総勢10000人!幕開けはビデオ収録された映像による、アコースティックVer.の♪「YOKOHAMA Twilight Time」。そして、ライブのオープナーはなんと♪「I Can Give You My Love」でした。画像でアップしたセットリストにもあるように、MCを挟まずに怒涛のように繰り出される往年のナンバーに、古くからのウルサ方のオーディエンスはすっかり壊れてしまったんじゃないかと思います。ボクは5曲目の♪「初恋」、間奏のベースプレイで壊れました。軽いMCを挟んで♪「Ramp in」のイントロが流れてきた時には、もうトロトロに溶けてしまいました(笑)。

1981~19871981~1987
(1993/10/21)
角松敏生

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約一時間に渡るこの“ACT-1”の後、インターミッションを挟んでの“ACT-2”、そして3回のアンコールに応えて、ライブの終了は22時30分すぎ。開演が17時前でしたから、たっぷり5時間に及ぶライブパフォーマンスでした。その間、MCもそこそこに角松サンはもうずっと歌いっ放し。70年代のフォークコンサートよろしく、オッサンたちの「カドマツ~ッ!」という野太い掛け声が頻繁に飛び交うライブというのも、今やもう珍しくなってしまったのではないでしょうか。



♪「Lucky Lady Feel So Good」♪「Anklet」♪「Ramp In」♪「Mermaid Princess」♪「Tokyo Tower」♪「Take You To The Sky High」♪「NO END SUMMER」・・・この日のライブでも取り上げられた、ウチのヘビロナンバーが収録されたレコードたちです。「After 5 Clash」の曲が一曲もライブでは歌われなかったのはちょっと意外な感じがします。この日、客席には杏里さんの姿もあり(♪「悲しみがとまらない」は角松プロデュース)、またサプライズゲストとして斉藤ノブ氏が登場、♪「Girl In The Box」での競演でも大いに盛り上がり、ここでも古くからのうるさ方のファンたちはすっかり壊れてしまいました。

T’s 12 INCHEST’s 12 INCHES
(1994/12/16)
角松敏生

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そして、公に発表されたのはおそらくこれが初めてとなる、角松サンからの“実はコドモが出来たんですよ”発言に、会場からはどよめきやら女性ファンの悲鳴と共に、大きな拍手が沸き起こるといったひと幕もありました。ラストのラストは、センターステージに場所を移しての♪「NO END SUMMER」。これがもう、すぐ目の前!感激もひとしおでした。このライブの模様はブルーレイディスク&DVDのリリースの前に、BSフジでのオンエアが予定されているようです。


このアルバムが、今回のライブのオープニングを飾った♪「I Can Give You My Love」、他にも“ACT-1”で♪「Lost My Heart In The Dark」♪「Remember You」が披露された80年代後期の傑作であり、高音質盤としても知られる「Before The Daylight」(1988)です。このレコードはつい先週、中野のディスクユニオンで手に入れたばかりでした。これまたなんと\105なり。今日はずっとこのレコードを聴いています。



今回のライブでは、インスト系のナンバーはまったく演らなかったのですが、なんと9月に東京と大阪で、ギター・インストをメインにしたライブがあるようです。“Kadomatsu Plays The Guitar”。なるほど。コッチで聴いてね、ということなんだな。これも楽しみです♪

ノー・エンド・トーク No End Talk [Disc Book (CD-ROM)] [電子書籍] [CDサイズパッケージ]ノー・エンド・トーク No End Talk [電子書籍]
(2011/07/10)
角松敏生

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テーマライヴレポ・感想 ジャンル音楽

A LONG VACATION 30th Edition



この3月21日にリリースから30周年を迎える、大滝詠一の「A LONG VACATION」。それを記念して発売される「A LONG VACATION 30th Edition」が先週の金曜日、新宿のディスクユニオンの店頭に早くも並んでいたのを発見し、ついついそのまま買って帰ってしまいました。画面奥にあるのが1981年にリリースされたレコード盤。手前にあるのが、今回の30周年記念盤です。ついこの間、"20周年記念盤"が出たような印象がありますが、もうあっという間に30周年なんですね。


さっそくこの30周年記念盤のCDを、当時のレコード盤と聴き比べてみると、少々乱暴な言い方になってしまいますが、ホント、もうほとんど同じ音が出てしまっていると言っても差し支えないと思います。"レコードとそっくりの音"が見事に再現されている。驚きです。うちの再生システムの場合、いつもデフォルトで使っているSHUREのM44-7カートリッジだとややナローなトーンになるので、これを手持ちのナガオカ製に変えてみたらドンピシャ。今までのCD盤では、どこか楽曲を構成する"楽器の一部"のように心地よく感じられていただけだったボーカルが、表情やニュアンスを持った"人間の声"として、生々しく、くっきりと浮かび上がっている。あぁ、やっぱりこのアルバムはボーカル・アルバムだったのだなぁと、おそらくここのところレコード版を聴いていなかったロンバケ・ファンは、きっとあらためてそういう想いに駆られることと思います。


そして今回は、これもまた長らくリリースが待たれていた、オリジナル・カラオケ=純カラオケをディスク2に収録。これからは家でカラオケが楽しめます(笑) が、このアルバムの歌はどれもが大滝さんの鼻歌風、なんだか簡単そうに聞こえるものの、しかしいざ自分でマジメに唄ってみるとめちゃめちゃ難しい。(と、カラオケでこれまで同じ経験をしているという方は多いはず)今回のCD化については、音源となったマスターテープのエピソードなど、「レコード・コレクターズ」誌上での大滝さんのインタビューに詳しいので、そちらをチェックしていただくのが手っ取り早いと思います。

レコード・コレクターズ 2011年 04月号レコード・コレクターズ 2011年 04月号
(2011/03/15)

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ついでながらのご報告となってしまいますが、先週の地震で電源が入らなくなってしまっていたはずのレコードプレーヤー、Technics SL-1200 LTD。なんですが、その後、シアターを片付けてみたら、単純に電源ケーブルが抜けていただけだった!ということが発覚(汗)。ラックから落ちた際の衝撃を受けていてもおかしくは無いのですが、さすがはDJ仕様ということなのか、なんの不具合もなく今まで通りに稼動しています。

A LONG VACATION 30th EditionA LONG VACATION 30th Edition
(2011/03/21)
大滝詠一

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デジタル時代の幕開け、CD=コンパクト・ディスクという新しいフォーマットが誕生し、栄えあるCDリリースの第一号となったのが、「A LONG VACATION」。時代の寵児だったこのCDもいよいよ終焉を迎えようかという時になって、ようやく遂に"最後っ屁"となるクオリティが実現された、ということなのでしょう。
テーマアルバムレヴュー ジャンル音楽

CTIのお薦めコンパイル盤



ちょっとヴォリュームを大きくして再生してみて下さい。この映像はWax Poetics Japan監修による、CTIレーベルのコンパイル盤のプロモーションビデオです。オープニングに流れる めちゃめちゃかっこいいグルーヴィー&ブラスが煌びやかなナンバーは、ウチのヘビロ・アーティスト、エウミール・デオダートの♪「Super Strat」。ドライヴ感たっぷり、いい選曲ですね♪ この曲もまた彼の代表作のうちのひとつで、「Dance Classics of CTI Records」に収録されています。このアルバムはCTIレーベルのなかでもファンキーで熱いナンバーばかりが集められたお薦めのベスト盤。以前ご紹介した4枚組のCDボックス、「CTI Records - the Cool Revolution: 40th Anniversary Collection」が古くからのCTIレーベルファン向けなら、こちらはワカモノ向けといった趣です。

Wax Poetics Japan Compiled Series Dance Classics of CTI RecordsDance Classics of CTI Records
(2010/11/03)
オムニバス

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クラブジャズ系がお好きな方は絶対にハマります。

Cti Records - the Cool Revolution: 40th Anniversary CollectionCti Records - the Cool Revolution: 40th Anniversary Collection
(2010/10/12)
Various Artists

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ウチでは相変わらずのヘビロ盤。春一番も吹いて暖かくなってくると CTI 日和です!
テーマJAZZ ジャンル音楽

「CTI Records - the Cool Revolution」

東京地方もこの連休はずっと雪や雨。日中でもめちゃくちゃ寒いですね。こんな時は、もうなにがなんでも外には出掛けたくない(笑)。というわけで、前から聴いておきたかったCTIレーベルの最新作を急いでAmazonから取り寄せて、シアターに篭りながらずっと聴いています。



一枚は画面手前、昨年末にリリースされたばかりのエウミール・デオダートの「Prelude(邦題:「ツアラトゥストラはかく語りき」)」(1972)のリマスター盤のレコード。そして画面奥にあるもう一枚、実はこれはレコードではなく、CTIレーベルの設立40周年を記念して昨年の秋にリリースされた、レコードジャケット仕様になっているベスト盤です。どちらも国内版は未リリース。


まず今日ご紹介するのは、こちらのベスト盤「CTI Records - the Cool Revolution: 40th Anniversary Collection」です。さすがはレコードジャケットサイズ、CTIレーベルを代表するアルバムが表にも裏にもずらりと並ぶジャケットデザインにひたすら圧倒されます。ファンにとってはこれだけで鳥肌モノですね。ジャケットを開くと、CDが収納されています。Disc1:「STRAIGHT UP」Disc2:「GROOVES/BIG HITS」Disc3:「THE BRAZILIAN CONNECTION」Disc4:「COOL AND CLASSIC」のカテゴリーに分けられた4枚組。CTIレーベルの数ある名ナンバーから、1970年代のクロスオーバーミュージックを代表する選りすぐりの39曲を一気に聴くことが出来ます。もちろん、全曲最新リマスタリング版での収録。駄曲、一切無し。


同じくレコードジャケットサイズ仕様の特製ブックレットを同梱。なかにはこのベスト盤で初めて聴く曲もありますので、レコーディング・ミュージシャンのチェックのためにも重宝します。♪「Sugar」Stanley Turrentine/♪「Moment's Notice」Hubert Laws/♪「We've Got A Good Thing Going」Hank Crawford/♪「Follow Your Heart」Joe Farrell/♪「Also Sprach Zarathustra」Deodato/♪「Mister Magic」Grover Washington, Jr./♪「Ponteio」Astrud Gilberto with Stanley Turrentine/♪「Salt Song」Stanley Turrentine/♪「Sunflower」Milt Jackson/♪「Wave」Paul Desmond/♪「Carly & Carole」Deodato/♪「Brazil (Alternate Take)」Antonio Carlos Jobim/♪「Song To A Seagull」Don Sebesky featuring Paul Desmond/♪「Westchester Lady」Bob James/♪「A Child Is Born」Kenny Burrell/♪「Take Five」George Bensonあたりはウチのお気に入りのヘビロナンバーですが、BGM的にずっと流しておくのもGOOD。こんなにクオリティの高いベスト盤に仕上がっているんだったら、もっと早く手に入れておけばよかった。クロスオーバー&フュージョン&ジャズロックファンには一生モノのマストアイテムです。



ボックスではなく、レコードジャケットサイズというのがいい。さっそくこんな感じでシアターに飾っています。

Cti Records - the Cool Revolution: 40th Anniversary CollectionCti Records - the Cool Revolution: 40th Anniversary Collection
(2010/10/12)
Various Artists

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クリスマスの約束 2010

20101225b 001

さて、昨夜オンエアされた「クリスマスの約束 2010」。ウチでは今年はエアチェックをしながらリアルタイムで楽しみました。大感動大会だった昨年に比べると参加していたアーティストの数もぐっと減りましたが、音楽や歌を通して伝えようとしていること、表現したいことにまったくブレがありませんので、やはり今年もとても質の高いプログラムに仕上がっていると思いました。少しでもいいシステムで聴きたい、観たい、番組です。気分が高揚して、そのまま「2009」をムーヴしたディスクを取り出し、併せて一気に観てしまいました。


山本潤子さんはお馴染みの♪「冷たい雨」を披露。声の艶、レコードを聴いてみても昔と全然変わっていない。凄い!小田和正さんの語る、オフコースがハイ・ファイ・セットの前座をしていた頃のエピソードも面白かったし、なにより潤子さんの口から“ハイ・ファイ・セット”という名前が出てきたのが嬉しかった。それにしても潤子さんの声で聴く「小田クン♪」という言葉は、それだけでなんだか歌の歌詞のような響きとストーリーが感じられますね。いつ聴いてもきゅんとして甘酸っぱい感じ(笑)。


今年のプログラムのなかでワタクシ的にとてもお気に入りになったのが、スターダスト・レビューの根本要さんが選曲したというガロの♪「美しすぎて」。この曲もウチにはレコード版があるぞ。番組では根本さんと小田さん、スキマスイッチの大橋卓弥さんによる男声トリオのパフォーマンス。コーラス・アレンジが素晴らしかったなぁ。これはもう「2009」に引き続き、この「2010」も保存版、決定。

GOLDEN☆BEST/GARO アンソロジー1971~1977GOLDEN☆BEST/GARO アンソロジー1971~1977
(2009/08/19)
GARO

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「Citylights Dandy」 



先週末、再び角松さんにお会いする機会がありました。ここのところ、レコード盤も手に入れることが出来ましたし、せっかくですので記念にサインをして頂きました。この一枚、ということになると当然のことながらどのレコードにしようかとあれこれと悩むわけですが、やはりここはカドマツ・サウンドにハマるきっかけになったインスト・アルバム、「SEA IS A LADY」をチョイス。このレコードも保存状態が良かったので、そのコンディションの良さには角松さんもあらためて感心されていました。


そしてこちらはいよいよ今週の水曜日、4日にリリースされる角松さんのニューアルバム。まだこのディスクも出来たてのホヤホヤです。ジャケ帯にも書かれているように、今回のアルバムのテーマは“都会・夜”。これから8月のサウンド・トラックにはもってこい、カドマツ流のクールなAORを満喫することができます。お薦めです。



初回盤限定のお楽しみとして、スペシャルWEB映像“Citylights Dandy TV”を見ることが出来るパスワードが封入されています。そして実は今回、このプログラムのなかで角松さんにインタビューをさせて頂いています。アルバムジャケットの世界そのままで、東京の夜景、光り輝く東京タワーをバックにしたスペシャル映像になっていて、前篇・後編に渡って、ココだけの話をたっぷりと語って頂きました。(なんだか楽しげな雰囲気に仕上がっています)他にも、ビデオクリップや、来月にリリースされるブルーレイディスク版「Citylights Dandy」の映像もひとあし早くご覧頂けますので、是非アクセスしてみて下さい。(配信日時が限定されていますのでお間違えのなきよう!)

Citylights DandyCitylights Dandy
(2010/08/04)
角松敏生

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これがCD盤。

Citylights Dandy [Blu-ray]Citylights Dandy [Blu-ray]
(2010/09/22)
角松敏生

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こちらは9月22日にリリースされるBD盤。ビミョーにCDとはジャケットの写真が違います。

新しいアルバムの楽しみ方・・・5.1chの高音質で楽しむ『Citylights Dandy』。スピーカーの前に腰を下ろし、5.1chならではの音の臨場感をたっぷりと味わってください。CDとは異なる高音質で、角松本人の映像と、これぞCitylights!という夜景の撮りおろし映像をブルーレイならではのクオリティでお楽しみください。

5.1chトラック、2.0chトラックをリニアPCM(96kHz/24bit)で収録。ヘリコプターからの空撮、HDカメラで撮影された絢爛たる大東京の夜景の映像もさることながら、めちゃめちゃ音が良い仕上がりになっています。ブルーレイディスクの視聴環境が整っているならば、同じステレオ再生でも断然このディスクがお薦めです。
テーマ本日のCD・レコード ジャンル音楽

荒井由実 “ひこうき雲”の秘密を探る




2010.1.16 NHK-BS2(SD放送)  MASTER TAPE - 荒井由実“ひこうき雲”の秘密を探る -

出演:松任谷由実 松任谷正隆 細野晴臣 林立夫 駒沢裕城 有賀恒夫 吉沢典夫 村井邦彦

荒井(現・松任谷)由実のデビューアルバム「ひこうき雲」。制作に1年以上かけられたこのアルバムのマスターテープが現存している。本人やプロデューサーの村井邦彦、細野晴臣らレコーディングに参加した人たちが、実際にマスターテープを聴き、当時の様子を語りあう。アルバム制作にかかわった多くの人たちに語ってもらうことにより、「ひこうき雲」完成の秘密を探る。


きっとNHK BS-hiでもリピート放送があるだろうということで、今回は見るだけ。しっかりと作り込まれた深みのあるドキュメンタリーというよりも、軽い“同窓会”風の番組になっていましたが、これはこれでとても楽しめました。当事者だからこそ出てくる、なにげないひと言が圧倒的にいい。ウチのアイドル、鈴木茂が出演していなかった(まだ出来ない?)のがなんともなんとも残念でしたが、ユーミン・ファンよりもむしろこれはキャラメル・ママのサウンド・ファン向けかもしれません。しかしよくまぁこんな番組の企画が通ったもんだなと感心させられました。これからも「MASTER TAPEシリーズ」としてシリーズ化されると面白いなぁ。ひとまずの再放送は、同じくBS2の2月19日(金)後11:00~11:54 が予定されています。是非チェックを!

ひこうき雲ひこうき雲
(2000/04/26)
荒井由実

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クリスマスの約束 2009


25日のクリスマスの夜は、音楽モノの番組をなんとなく見たりしながらのんびりと過ごしていました。夜10時からのNHK総合の「究極ヒットパラダイス~アラフォークリスマス」。ばぶりーな時代にヒットした和製クリスマスソングが続々と登場するというので楽しみにしていたのですが、なんだか思っていたよりも華のない内容でガッカリ。“アラフォーを舐めてんのか”といった具合で、番組としてもスカスカの印象でした。

そして、当初はまったく見るつもりはなかったのが、深夜0時からのTBS「クリスマスの約束 2009」。仲のいいアーティストが一堂に集まって歌う、フォーク世代の歌い手が今でもよくやる例のパターンね…と思いきや、その想像もしなかったあまりにも素晴らしいライブ・パフォーマンスに感動のしっぱなしでした。ちょっといったいなに!?この番組! この「クリスマスの約束」、今年で9回目? これまでぜんぜんノーチェックでした(汗)。

今年は、小田和正が「前からずっとやってみたかった企画」。それは総勢21組34名に及ぶアーティストたちが一堂に会し、それぞれの代表曲を全員で支え合い、歌い継いで行く《22分50秒》のノンストップの大メドレー。



今年の夏、アーティストたちのもとに送られてきた小田和正からの手紙。その手紙には今までの音楽業界の常識を超える企画が書かれていた。小田和正が「ずっと前からやってみたかった企画」ーその企画と小田和正の想いに、キャリアや年齢も関係なく賛同したアーティストたち、多忙なスケジュールを調整しあい、重ねられた数ヶ月に及ぶ企画会議。実現できるかどうかもわからない手探りの日々、立ちはだかる制作陣との戦い、苦悩と不安の4ヶ月。それでも『奇跡の瞬間』を信じて重ねていったリハーサル…辿り着いたのは、楽譜13枚に及ぶ大メドレーだった。

タイトルは《22分50秒》ー

そして、22分50秒の大メドレーを終えた瞬間会場は感動のあらしへ。鳴り止まない拍手は小田和正の見せた感涙の涙で更に大きなものへとなった。会場にいた3000人が体感した「音楽の力」を12月25日(金)全国TBS系の放送にて是非一緒に体感してほしい!!


この♪「22分50秒」がとにかく圧巻のひと言。“圧巻”という言葉がすぐには出てこないほどの感動。決して予定調和ではなく、歌が繋がっていくうちにどんどんアーティストもオーディエンスもボルテージが上がり、こちらもTVで見ているライブだというのにこれほど引き込まれてしまう展開というのは、他に例を見ないのではないか。次々と伝播し、増幅していくただならぬこの高揚感。いつまで経っても鳴りやまない会場の拍手の波にまた感動。収録のビデオクルーや編集・MAV、仕上げの質も高いクオリティをキープしていたのもポイントが高い。

TVの番組でも、歌の持つ力の強さというものは伝えることが出来る。アラフォーどころかアラカンの小田さん、見事な仕事ぶりだなぁ。いやぁ~これは是非録って残しておきたかった!この手のライブってBS局で再放送されたりするのかな。リピート放送があればこれは是非チェックを!ハンパではなく、鳥肌モノの好企画です。
テーマ今日の1曲 ジャンル音楽

「コンプリート・ビートルズ/リマスターCD公式ガイド」



THE BEATLES IN MONO & Stereo Tube Power Amplifier AIR TIGHT ATM4

なにしろ10年に一度あるかないかのことですので、ここのところビートルズ関連のブログばかりが続いていますが、ひとつ何卒ご容赦を(笑)。というわけで時間を見つけてはモノボックスとステレオボックス、ディスクを入れ替えながら聴き進めているところなのですが、両ボックスともイギリスから取り寄せた海外版ですので、日本語で読めるサブテキストになるようなものがなにもありません。リマスターCDのリリースに合わせて音楽系の雑誌もこぞってビートルズ特集を組んでいますが、どの内容も似たり寄ったりで、わざわざ買ってまで、という感じでもない。しかし、なにか一冊くらいは情報源となるようなものを手元には置いておきたい。


で、実際に各誌を書店でざっくりと見てみて最終的に選んだのが、この「コンプリート・ビートルズ/リマスターCD公式ガイド」です。実はボックス版の到着の前に店頭で軽くチェックした時には「これはあんまり役に立ちそうにはないかも」という印象だったので、いちどは購入を見送っていました。しかし、いざステレオボックスが届いてからもう一度手に取ってみたところ、リマスターCDを聴きながらのライナーノーツ的なものとしては結局は最も適しているようでしたので、購入に至ったという次第です。帯にデカデカと躍る「ビートルズのすべてがわかる究極の一冊」というのは、これはまぁ明らかに言い過ぎですけど(笑)。


ビギナー以上マニア未満向け、といった印象ですが、読み物の内容はそれ相応にマニアック。ジョージ・マーティンのコメントがしっかりと掲載されているのはおそらくこの「コンプリート・ビートルズ」だけかもしれません。「モノラルで聴いて初めて、あなたは『サージェント・ペパーズ』を本当に聴いたことになる」。サー・ジョージ・マーティンのこのひと言にすっかりノックアウトされて、ウチではモノ版もオーダーすることになってしまいました。


モノラルとステレオ、どちらが“買い”ですか?


このあたりをじっくりと読むと「モノラルとステレオ、どちらも“買い”」になってしまいますので要注意!


コンプリート・ビートルズ[リマスターCD公式ガイド]

アマゾンには在庫がありませんので、今回は楽天市場のビートルズ・オフィシャル・ショップ“Let It Be”から取り寄せました。さすがはオフィシャル・ショップ、翌日には届きます。

完売かと思いきや・・・国内版モノボックス 在庫復活しています

ザ・ビートルズ・モノ・ボックス(BOX SET)【初回生産限定盤】ザ・ビートルズ・モノ・ボックス(BOX SET)
【初回生産限定盤】

(2009/09/09)
ザ・ビートルズ

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テーマビートルズ関連 ジャンル音楽
シネスコ

館主:酒井俊之

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    ジョーズ ユニバーサル思い出の復刻版
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    未知との遭遇 40周年アニバーサリー・エディション
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      ゴースト・イン・ザ・シェル + 攻殻機動隊

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