『フラッシュ・ゴードン』&初春のアルテック改造計画(8)

昨年末から続いていたアルテック改造計画。気が付けば2か月ほどかかりましたが、ひとまず落ち着きました。



新サウンドシステムのこけら落としはWOWOWで初オンエアとなった『フラッシュ・ゴードン』。



またまた、またまたエンクロージャーを横倒しにしてウーファーユニットの515-16Gを取り外します。



またまた、またまた603Bの登場。やっぱりウチはこれなのだなぁ。



交換を完了させて、またまた、またまたエンクロージャーのセッティング。



縦使いのホーンユニット、811B。写真ではスクリーンに被っていますが、視聴位置からは問題ありません。



ドライバーとホーンの位置を再調整。木片のブロックをかませてホーンのスロートが視聴位置に向かうように位置と高さを修正し、ドライバーもウーファーユニットの位置に合わせてエンクロージャーの奥側まで下げています。



ホーンの位置はスクリーンのギリギリです。これでようやく完成。サブウーファーも併用した2.1chシステムです。ホーンユニットとウーファーユニットの繋がりも、予想通り603Bの方がいい。なにより、中域の押し出し感がピカいち。フロントの音場の統一感が素晴らしく、前方から音が部屋中を覆い包み込んで広がっている。ネットワークのアッテネーターとサブウーファーのボリュウムはソースによって適宜調整を加えながら対応すればいいでしょう。“古さ”と“新しさ”もこのシステムならまずまずの塩梅でバランスがとれているのではないかなぁ。



劇的にエンクロージャーが大型に変わり、ウーファーも行ったり来たりと何度も交換、そのたびに試聴期間を経て、また途中からはホーン&ドライバーユニットを追加。およそ2か月間はなかなかシステムも気持ちも落ち着かなかったわけですが、これでいよいよ2014年のスタート、といった感じです。



セリフのトーンも男声、女声とも声の響きが気持ちの良いこと(涙)。



WOWOWでの初オンエア後、さっそくディスクに焼いて何度も観ている『フラッシュ・ゴードン』。劇場公開時の前売りの半券とチラシは今でも“映画のガラクタ”として手元に残してあります。この映画を観たのは大阪・梅田の北野劇場。おろらくここもサウンドシステムはアルテックだったのだろうなぁ。

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初春のアルテック改造計画(7)



そうこうしているうちにネットワークが手に入りました。ALTEC N-800-G。



ドライバー806-8Aとホーンユニットの811Bをさっそく装着してひとまずセッティング。ホーンは横置きにするのがオーソドックスですが、これ以上スクリーンの位置を上げたくないのでフレーム外ぎりぎりに立てて設置します。ホーンの縦置きはライブのPAシステムではお馴染みですし、JBLのスピーカーでもホーンを立てたモデルがあります。見た目はあまりバランスがよくないのですが、ウチではスクリーン中央部分に音像が定位するメリットもあります。



簡単にアッテネーターのボリュウムが変えられるようにネットワークのボックスはエンクロージャーの上に設置。



ウーファーユニットがまだ515-16Gのままですので、ホーンの向き・位置の調整はウーファーを再び603Bに入れ替えてから。しばらくはドライバーとネットワークのエージングがてらこのまま慣らし運転です。



久しぶりに聴くALTECのホーンの音。やっぱりいい!

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初春のアルテック改造計画(6)

ALTECのウーファーユニット 515-16Gをエンクロージャーに再換装、したものの…。



なんだかどうにも603Bの音も恋しくなり、ちょっと試しにモノラルで一本だけセッティングしてみました。



ドライブするのは同じくアルテックのモノラル・プリメインアンプ 344A。久々の登場です。



どうせならということで、モノラル収録のディスクをいろいろとかけてみましたが…やっぱりいいなぁ。情報量も多くはなく、決してワイドレンジでもない中域勝負のこの一本。中域にエネルギーが集中する気持ち良さがある反面、スコーンと音が抜けきらない印象にはなってしまうけれども、それがこの603Bの持ち味。特に344Aと組み合わせた時の少々過剰なまでのセリフの“胴鳴り感”は何度聞いても抗いがたい魅力がある。いっそのこと、この603Bをセンタースピーカーとして使ってみるという手もあるか。さらに“ウルトラC”のアプローチで、モノラル映画専用システムとして独立させ、2wayシステムにすることも考えられるか。



もともとはモノラル収録でも『ジョーズ』のような作品になると、小さい“銀箱”サイズに入れた603Bよりも、デカいエンクロージャーで聴く515-16Gの方がよりスリリングになる。でも台詞のニュアンスは断然、603Bの方が印象がいい。何度も入れたり出したりを繰り返しているけれど、結局のところ515-16Gよりも603Bのキャラクターに強く惹かれる、ということなんだろう。やっぱりもう一回入れ替えるしかないか…(汗)。

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初春のアルテック改造計画(5)

師走のアルテック改造計画改め、初春のアルテック改造計画。



年末に導入したアルテックのエンクロージャー、816のレプリカモデル。ウーファーユニットにはフルレンジの603Bを換装していましたが、その後、もろもろ&いろいろ試聴・検討を重ねた結果、やはり515-16Gに再度入れ替えることにしました。外してしまえばしまったで、レコードやCDを繰り返して聴くたびにスタジオモニター然とした音がどうしても欲しくなってしまった。良し悪しというものではなく、こればっかりはもうキブンの問題。



またまた登場することになった38cm口径のアルテック 515-16G。



またまたエンクロージャーを倒してユニットの交換。これが意外とメンドー。



ウーファーユニットの再換装、完了。



懸案だったスクリーンの位置もこのタイミングで再調整。これも意外とメンドー。



スクリーンの位置もバッチリです。スピーカーの位置を追い込んでひとまず今回の作業は終了。あぁ疲れた(汗)。



こけら落としは『スター・トレック イントゥ・ダークネス」。軽やかで抜けの良い中低音、深く沈み、どーんと広がる低域はハリウッドの最新作との相性は抜群。603Bに較べればさすがにワイドレンジで情報量も多くなる。しばらく、このシステムで聴きこんでみることにしよう。また気分が変わったら、その時はその時で(笑)。

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師走のアルテック改造計画(4)



手持ちのドライバー806-8Aとホーンユニットの811B。ネットワークユニットがないのでまだ組み合せられません。



ポンと置いてみた。完成形はこんな感じになるハズです。雰囲気は悪くない。どんなアルテックサウンドが飛び出してくるのかと思うとワクワクします。が、ホーンを併用するとなるとさらにスクリーンを上に設置しなければなりません。映画館だとそこそこにスクリーンに近い座席のイメージになり、そこそこに見上げるスタイル。う~ん…。



スクリーンの幕面に被らないようにホーンを立ててみる。う~ん…。



う~ん…と考えてばかりいても仕方がないので、ウーファーのエージングがてら定番の『THIS IS IT』をひたすらリピートプレイ。しかしこんなのを聴くとますますホーンを組み入れてみたい気分になってしまう。う~ん…。

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師走のアルテック改造計画(3)



めちゃめちゃメンドーな作業になりますが、ウーファーユニットを交換します。スピーカー、重い。



前もって行った新ウーファー、515-16Gのサウンドチェックメモ。ドライブするプリメインアンプをCarot OneからSPAEK 530に変更していましたが、例えば夜になってぐっとボリュームを落とすと、中華製のアンプでは途端にウーファーが仕事をしなくなり、ハイが勝ち気味になっていささか喧しくなってしまうことが判りました。ドライブ力はあるものの、やはりもともとはドンシャリ系のキャラであることも影響しているのでしょう。ウチの環境だと中音域を膨らませ気味の、少々ゆる~い伊太利亜製の方が組み合わせ易そうです。というわけで Carot One、復活。



“銀箱”から古いウーファーユニット、603Bを取り外します。新旧ウーファー共に口径は15inch=38cm。



オリジナルのまま、繰り返してレストアが施されて満身創痍の603B。それでもバリバリの現役。



近頃はすっかりオッサン度もアップして、ウーファーの交換にたっぷり2時間を要しました。結果、重労働の甲斐あってやっぱり古いユニットの方がいい感じじゃん♪ という印象なんですが、意外とその差は劇的でもない。おそらくそれだけエンクロージャーの支配力が強いのだと思います。開放的で快活でワイドレンジ。60年以上前のスピーカーユニットとは思えないほどCDとの相性が良くなりました。同じユニットでも箱が変わるとこれだけ音が変化するものかとあらためて驚かされる。恐るべし、です。



週末、まるまる二日間をかけての新旧ウーファー合戦。音楽だけならレコードでもCDでも新ウーファー+新エンクロージャー、古い邦画は旧ウーファー+旧エンクロージャー、ハリウッド製の最新作なら圧倒的に新ウーファー+新エンクロージャー、という印象になりました。あらかた予想通りと言えば予想通りですが、今回は“ほどほどに”ということで、旧ウーファー+新エンクロージャーの方向で纏めていこうと思います。



とはいうものの、やはりスタジオモニター系のバランスのとれた鮮烈な音にもなんとも抗いがたい魅力があるわけで、もしかしたらそう遠くはないうちに、またウーファーを入れ替えることになるかもしれません。それまではしばし、この515-16Gはお休み。しかし、旧ウーファー+新エンクロージャーの組み合わせでも、映画のブルーレイ盤を再生すると部屋が揺れてタイヘンなことになっています。低音の質と量が劇的に変わった。追って詳しくレポートしましょう。



今回、最終的なチェックで使っていた音源が竹内まりやの♪『恋の嵐』(1986)。ドーナツ盤とCD盤を併用しました。ヴォーカルの高域の伸び、バックコーラスの広がり、深く沈みこむドラムスとベースが容赦ない 山下達郎プロデュースによる超優秀録音盤です。

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師走のアルテック改造計画 (2)



これがアルテックのエンクロージャー、816をベースにしたレプリカモデルです。デカい! あらかじめ寸法がわかっていましたのでこの大きさもいちおう想定の範囲内なのですが、巻尺で計ってみてよし入る、よし入る、よし入る、実際に入れてみて唖然とする、このパターンです。現状ではスクリーンにも被ってしまっていますので、スクリーンの設置位置を20cmほど上に移動しなくてはいけません。



38cm口径の515-16G。先代のオーナーの方が大切に使い続けていらっしゃったのでしょう。グッド・コンディションです。エージングしながら初めて聴いてみた515-16Gの音は、いままでの603Bとは傾向がまるっきり違う。ウーファーユニットなのにすこぶるワイドレンジ。さすがに80年代のモデルだけあって、CDとの相性も良い。軽やかで抜けの良い中低音はさすがアルテック、びしびしと迫ってきて気持ちいい。しかしこれはMA、或いはダビングスタジオの音。スタジオモニターとして仕事で聴く音です。さて、この方向でいいのか?



連日の24時間エージングの甲斐もあって、そろそろ新ウーファーがほぐれてきています。プリメインアンプを常用である伊太利亜産のCarot oneから、駆動力に余裕のある中華製のSPARK 530に替えて、日がな一日レコードとCDをひたすら聴いてみました。KT100×4で駆動するとさすがに中低域が引き締まり、余分なもたつきが無くなる。低域が締まると高域の情報も出てくるので、更にレンジは広くなる。ウーファーをしっかりグリップしているのにしなやかな音、という印象です。思わずくいくいとボリュウムを上げたくなりますね。



ただし、ワイドレンジになれば当然のことながら人の声もこれまでに比べるとフラットに聴こえてしまいます。至極“正しい方向”なのは間違いないのですが、必ずしもウチでは“正しい音”を聴きたいわけではないし、少々面白みにも欠ける。ここが思案のしどころです。次はいよいよ聴き馴染みのある古いウーファーユニット、603Bと入れ替えてみようと思います。

Toto IV [Analog]Toto IV [Analog]
(2012/04/17)
Toto

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レコードはTOTOの♪『ユア・ラヴ』やユーミンの♪『ひこうき雲』をチェック用によく聴いています。

師走のアルテック改造計画 (1)



突然ですが、ウチのアルテックのスピーカーをホーンシステム化しようと秘かに画策しています。かつて引っ越しのために手放さざるを得なかったA7よなんとか再び、というわけです。現在は614(レプリカ)のエンクロージャーに、まさしくヴィンテージ、1948年製の古い603Bを換装したフルレンジシステムですが、もう既に、これまでアルテック愛好家の方が使っていらっしゃったエンクロージャーで、816のレプリカモデルが手に入っています。フロントロードのショートホーンとマルチダクトのバスレフを持つこの816に、603Bを組み入れるとどんなサウンドに化けるのか。



ところが悩ましいことに、この816には同じくアルテックの515-16Gが初めから据え付けられているのです。515-16Gは1984年に発表されたフェライトタイプのウーファーユニット。アルテックにしては“最近”のウーファーで、“古き良きアルテックの音とは違う”と揶揄されたりもしますが、最後期にはA7システムにも組み合わされていた強力なモデルです。ウチでどう鳴るのか、想像もつかない。というか、考えたことすらありませんでした。

ALTEC(アルテック) [Top-Sounding Vintage Loudspeakers and Amplifiers] (別冊ステレオサウンド)ALTEC(アルテック) 別冊ステレオサウンド
(2006/02/27)

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当初の計画通り、603Bをウーファーとして転用するシステムを目指すか、せっかくの縁なのでこの515-16Gを核とする新しいシステムにトライしてみるか、思案をしだすとおちおち眠っても居られない今日この頃。眠れない間にも、とにもかくにもまずはウチの環境で515-16Gウーファーをズンズン動かしてやらなければならない。603Bとの比較はそれから。というわけで、めちゃめちゃ久しぶりにマイケル・ジャクソンのCDを引っ張り出し、♪『ビリー・ジーン」と♪『BAD』をひたすら24時間リピート再生しながら絶賛エージング中です。

HistoryHistory
(1995/06/20)
Michael Jackson

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さて、ウチのサウンドシステムはいったいこれからどうなるのだろうか?? (つづく)

ALTEC 344A ウッドケース リペイント

ウチのALTECのプリメインアンプ、344Aにはウッドケースが付いています。


アンプ本体は1957年頃に販売されていたものですが、このウッドケースは、以前に扱ったショップが独自で制作し、装着したものだと思います。それがいつ、どこでなのかは知る由もありませんが、大雑把で雑な造作から想像するに、おそらく日本に入ってくる前にアメリカ国内で作られたのでしょう。大きな塗装の剥げこそないものの、さすがに長年の使用で表面が傷だらけになっています。この344Aは、これからもレストアを続けながら、長く長く使っていきたいと思っている愛すべき管球式アンプ。ならばここらで一念発起、この機会にウッドケースを自分でリペイントすることにしました。ペイントは得意ではないけれども、さほど苦でもない。(シアターの壁を全部塗ったこともあるぞ)


もともとは濃い小豆色のペイントが施されていましたが、まずはこれを粗い目の紙ヤスリ(♯100)ですべて剥がします。ペイントが落ちると下地の白木になるのかと思いきや、塗料が木材にしっかり染み込んでいるらしく、これが限界。しかし、これまでペイントで隠されていた木目がくっきりと現れました。


さらに目の細かい紙ヤスリ(♯240)で表面を整えて、下準備は完了。試しにこの状態でアンプに被せてみました。明るめの色になると雰囲気が変わりますね。国内でウッドケースを制作すると、こういった系統の色で仕上げることが多いようです。


ここからいよいよ、塗料の塗り直しの作業。せっかくなら下地の木目を生かそうと思い、今回は半透明に仕上がる水性塗料を使うことにしました。これは日本ペイントのローズガーデンカラーズというシリーズの“ヌワ”という色。ヌワというのはフランス語でnoix、クルミのこと。(らしい) この塗料には木材内部に浸透し、防虫・防腐・防カビ・防藻・撥水などの効果があります。東急ハンズで780円、ハケは近所の百均で調達。


1回、2回、途中で軽く再び紙ヤスリをかけて、最後にもう1回。合わせて3回、重ね塗りをして完成。これで気になっていたキズなどはすっかり目立たなくなりました。仕上がりの色が今までのものと近いので、パッと見た目はさほど違いを感じませんが、いくらかは木の味わいのようなものが出るようになったかな。こういったウッドケースの制作も、専門店にオーダーすると一台でも数万円は掛かるようですから、また時期が来ればウチでせっせとリペイントしようと思います。再生しながら使い続けることの出来る本物の木は、やっぱりいい。
テーマAV機器レビュー ジャンル映画

別冊ステレオサウンド「ALTEC」復刊!

これまで長らく絶版だった 別冊ステレオサウンド「ALTEC」が デジタル雑誌版で復刊されました!



ALTEC【アルテック】を知らずしてオーディオを語ることなかれ!
いまなおオーディオファイルの情熱を呼び醒ます、ウェスタンエレクトリック直系の名門ブランド「アルテック」 。その歴史をたどりながら、スピーカーシステム、ユニット、そしてアンプまで、主な製品を徹底的に紹介しています。すでに手に入りにくい往年の名機も全国各地から探し出して収録。実際の再生音から受ける印象もていねいにリポートしました。今日でもその魅力を味わい尽くしている、4人のオーディオフリークの自宅取材記事も必見。巻末に掲載した歴代モデルのスペックシートは、貴重な資料としてたいへん価値のあるものといえます。

“デジタル雑誌”とは、雑誌を丸ごとデジタル化したものです。パソコンなどの画面上でご覧いただくことができます。ルーペや眼鏡を使わなくとも、画面上で文字や画像を大きく拡大することができるほか、気になるキーワードで検索し、必要なページだけをプリンターで印刷してじっくりと読む、という楽しみ方もできるのです。これまでのデジタル雑誌は、パソコンの画面上でのみ閲覧できるものが多かったため、「持ち運んで、好きな場所で読むことができない」と敬遠されていた方も多いかもしれません。しかし、ステレオサウンドのデジタル雑誌は、そうではありません。これまで通りパソコンの画面上でお読みいただけるほか、iPad、iPhoneといった携帯端末にも対応しているため、いつでもどこでもお読みいただくことができます。



従来の製本版は、既にプレミア価格。ボクもオークション経由で、倍近い¥6000ほど(!)で購入しました。


今、ウチで使っているスピーカー 603Bも、この「ALTEC」のインプレッション記事が導入のきっかけになっています。スピーカーの選び方の手がかりや使いこなし術、組み合わせる管球アンプ選びのヒントもそこかしこに散りばめられていますし、長きに渡って充分に読み応えあり、の一冊です。「いつかはアルテック・サウンドを」とイメージしている映画ファンの方にとっても、ぴったりのモデルを見つけるための手引き書として間違いなく役立ちます。何度読み返しても飽きることがない、まさに、アルテックの百科事典です。


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