北米盤『未知との遭遇』4K UHD盤



『未知との遭遇』4K UHD盤はフィルムのグレインが強め。そこが大スクリーンで観る70mm映画風でもあるのだが、やや気になるのでDMP-UB900の「ランダムノイズ低減」を効かせている。パナのオーサリングのノウハウなどもおそらく活かされているのだろう、元の映像に影響はない。いまのプレーヤーはよく出来ている。

管球再生式映画館パナソニック DMP-UB900

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『ブレードランナー』4K UHD盤



『ブレードランナー』4K UHD盤到着。オリジナル劇場版支持派にとってユニコーンはあまり重要なアイテムではないのだけれど、思っていた以上にスチールブックの質感がいい。タイトルのエンボス加工もなかなかに効いている。インナージャケットは芸者ガールのわかもと!



BDの4Kアップコンバート再生とは一線を画す精細感に冒頭から驚いた。フィルムの質感を充分に残しながらより強く、鮮鋭に、HDRマスター化のメリットが活きている。サウンドも重く、深い。旧作の4K UHD盤とはかくあるべし、思わず見惚れる一作だ。

北米盤『未知との遭遇』4K UHD盤



DMP-UB900のこけら落とし、北米盤『未知との遭遇』4K UHD盤が到着。



オリジナル劇場版/特別編/ファイナルカット版を4KHDRマスターで収録。全ver.に日本語字幕と日本語吹き替えが入っている。特典ディスクも字幕入り。UB900のエージングがてら流し見みしてみるとなんとも懐かしい絵に仕上がっている!まるで70mmのプリントを大スクリーンで観ているかのような雰囲気だ。

パナソニック DMP-UB900導入記(2)



パナソニック製4K UHDプレーヤー DMP-UB900到着。これまでシステムの要となっていたオッポのBDP-95は2011年、パナのDMR-BWT2100は2010年のリリース。途中、取材や試聴機なども挟んでいるので実感はまったくないが 6、7年ぶりのリプレイスとなるわけだ。



DMP-UB900セッティング前の予習。月刊「HiVi」2016年9月号の記事より。自宅でテストしたDMP-UB90。HDR→SDR上映のためにはプレーヤーの「ダイナミックレンジ変換調整」だけでは足りない。「解像感調整」「輝度・色調整」もマスト。この時のパラメーターが目安として使えるだろう。もちろんPJのパラメーターも再調整が必要だ。



月刊「HiVi」2016年5月号。山本浩司さんの記事も参考になる。使用しているのはパナソニックのDMR-UBZ1だがDMP-UB90のテスト視聴の際にも役立った。HDR→SDR上映用にパラメーターをいかに追い込んでいくか。ノウハウは積極的に盗みたい。



4K UHD盤のSDR上映はあり!“ホントかよ?”と常々感じている方もいらっしゃるかもしれない。しかし、これはマジ。昨年、ライター仲間で集まって視聴した際のレポートが素直で的確だと思う。是非ご一読を♪

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パナソニック DMP-UB900導入記(1)



4K UHDプレーヤーをいよいよ導入。一年ほど考え、待ち、 パナソニック DMP-UB900に決めた。プロジェクターは従来通りJVC DLA-X75Rで続投する。HDR→SDR上映の場合に必要不可欠な「ダイナミックレンジ変換調整」「解像感調整」などのパラメーターはオッポよりもパナソニック機の方が豊富。ソース側で絵を仕上げ易いのが一番の決め手となった。(1)TVではなくPJでの上映に拘りたい(2)PJとスクリーンをHDR上映に対応させるのは時期尚早(3)HDR→SDR上映のためのいまベストな解は?と考えた。パナソニックにするかオッポにするかの逡巡はあったのだが、最後はこの一年の経験と“直感”。価格も安くなっている。“HDR→SDR上映専用機”として考えるとコストパフォーマンスは高い。

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アナモフィックレンズ用 新レンズホルダー計画 “完成”



ANAMORPHOTと同じ口径の新たな三脚座が到着しました。完璧です。さすがにピッタリとハマりました。合金(?)製でずしっと重い。メーカーは不明ですが、口径(77mm)と形状からすると、おそらくNikonの望遠レンズ(ニコン Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4 D)用の純正品のようです。オークションで2,000円程度でした。



プロジェクター台をがっしりとホールドするクリップ。“自由雲台”は使わなくてもOKでしたので外してあります。



ANAMORPHOT側では高さの調整が出来ませんので、レンズの光軸にあわせてプロジェクターの高さを変えています。



このレンズホルダーは、同じ口径の三脚座を使ってANAMORPHOTを固定するのがキモ。プロジェクターに対してどういう方法で設置するのかはシアターの状況次第、アイデア次第、でしょう。これまでは、万が一大きな地震が起こった際にレンズホルダーからレンズだけが抜け落ちてしまうのではないか、という心配もあったのですが、これでその不安も解消されることになりました。



ANAMORPHOTはプロジェクターのレンズにぴったりくっつけなくてもフォーカスが合います。これは“瓢箪から駒”で、再設置&再調整の過程(これが面倒で手間がかかる)で判明しました。結果オーライ。なにかにつけ、試してみないとわからないものです。


アナモフィックレンズ用 新レンズホルダー計画 “再挑戦”

凡ミスで口径の違う三脚座を選んでしまい、いきなり“失敗”した新レンズホルダー計画。



捨てる神あれば拾う神あり。オークションでANAMORPHOTと同じ口径の三脚座をGET。



メーカーは不明。口径は77mm。余裕が無くて大丈夫か?という不安はありますが…到着次第、再挑戦。

アナモフィックレンズ用 新レンズホルダー計画 “失敗”

アナモフィックレンズ SLR MAGICのANAMORPHOT用のレンズホルダーが完成しました。



リング式の三脚座+クリップ式のカメラスタンド+自由雲台を組み合わせればあっという間。



アナモフィックレンズの左右の振り、前後の角度も調整が可能です。プロジェクター台にはクリップを使って固定。



レンズの位置に合せてプロジェクターを前に移動させればOK。黒で統一感もあって、見た目の印象もクール。



3,000円ほどの投資でここまで出来る。これはイケる!とご報告したかったのですが…。実は失敗しました。



レンズホルダーの一番肝心な部分、レンズを挟んで固定するリング式の三脚座の選定を誤りました。どういうわけかANAMORPHOTの口径を計った時に、1cmほど勘違いしていました。これはもう単純な凡ミス。実際はレンズの口径の方が大きく、リングがきっちりと閉められないのです。もちろんこのままでは不安定なので、もう少々口径の大きな三脚座を手に入れる必要があります。ところが、あらためてよく調べてみると、ANAMORPHOTの口径(77mm)にぴったりの三脚座が無いのです。



イメージを掴むために、とりあえず“なんちゃって”で設置しています。アナモフィックレンズの位置がやや高くなりそうです。プロジェクター本体の高さを上げて対応しなければなりませんが、クオリティを犠牲にするというほどではないはずの再調整で済みますので、おそらく実用上は問題ないと思います。写真で見ればいかにもソレっぽい雰囲気ですが、そもそもアナモフィックレンズを固定して締め付ける位置はレンズの先端部分でなければ、プロジェクターのレンズにぴったりとくっつけることが出来ません。



なんとなく上手くいきそうな手応えはある。さて、どう対応するか。ちょっと考えます。

アナモフィックレンズ用 新レンズホルダー計画 “始動”



早いもので今月の末、2週間後には米国で『007 スペクター』のデジタル配信がスタートします。追って2月9日にはブルーレイが登場。お膝元の英国でも同月内でのリリースとなります。英国盤はスチールブックがラインナップされていますが、米国盤はいまのところ通常盤のみ、のようです。基本的には日本では海外のデジタル配信版は見ることが出来ませんので、スピード優先でまずは米国盤がベストチョイスでしょうか。新年最初の最新シネスコ作品です。



シネスコと言えば、ちょうど一年前にアナモフィックレンズとして新調したSLR MAGICのANAMORPHOT。



とりあえず、レンズホルダーはそれまでのPANASONIC AG-LA7200用に自作したものを一部改良して流用していたのですが、これはあくまでも急場しのぎ。やや安定性に欠けるので、もっとしっかりと固定する方法を考えねば、と思いながらそのままになっていました。



いかんせん、レンズフードが付いてスクウェアな形状のAG-LA7200とは違い、ANAMORPHOTは円筒形でなおかつ重さもある。これといって簡単に出来る設置方法が思いつかないまま、気が付けば一年が経っていたわけですが・・・。なにげなくAmazonのカメラ用アクセサリーコーナーを見ていた時に、面白そうなものを見つけました。



リング式の三脚座です。このリングを使ってANAMORPHOTのボディを挟み…。



クリップ式のカメラスタンドに繋げてプロジェクター台にパチンと固定すれば…もしかしてOK?工作も不要?



あとはなんとなく“勘”で、三脚座とカメラスタンドの間にはアナモフィックレンズの角度や高さが変えられるアタッチメントが必要になるかも…というわけで、併せて見つけたのが自由雲台なるグッズ。この思いつきが上手くいけば、ANAMORPHOT用の新レンズホルダーが簡単に出来る!(かも)。Amazonから“三種の神器”(かも)が到着次第、さっそく設置にトライしてみるつもりです。さて、そんなにうまくいくのか!?

「カーブドスクリーン+アナモフィック上映システム」についてのお問合せ

「カーブドスクリーン+アナモフィック上映システム」について、ブログのメールフォームからお問合せを頂きました。“シネスコスクリーン”“カーブドスクリーン”“アナモフィックレンズ”などのキーワードでこのブログをご覧になる方も依然として多く、ならば興味をお持ちの他の方々の参考にもなればと思い、ブログの方で回答させて頂くことにしました。これまでたびたび記事のなかでもお伝えしているように、この我流システムは“やってみなければわからない”のが現状ですので、ボクの経験の範囲内でお答えします。以下、頂いたメールの内容を要約してお伝えします。

(1)

シネスコ環境を実現してみたいと思い、アナモフィックレンズ SLR Magic Anamorphot 1.33x 50 Anamorphic を入手しました。組み合わせているプロジェクターはマランツのVP15S1です。(このプロジェクターはカメラのステップダウンリングを使うと直接アナモフィックレンズを装着できました)16:9の100インチスクリーンとの距離は投射距離ギリギリの3m30cmくらいですが、画像がボケてしまいます。プロジェクターとスクリーンの距離はどの程度とられているのでしょうか?スクリーンとの距離が足りないのか、またこのレンズのオプションのディオプターで改善できるのでしょうか?


投射距離をあらためて計測したところ、ウチの場合は3m33cmありました。(ただ、使用しているプロジェクターが違いますのでこれはまったく参考にはならないと思います)もちろんもう既にチェックはされているはずだとは思いますが、マランツのVP15S1の場合、LN-11S1Aというプリズム式のアナモフィックレンズの組み合わせが推奨されているようですね。なぜ映像がボケてしまうのか、フォーカスが合わないのかはわかりませんが、おそらく投射距離に問題があるのではないかと思います。或いは、(もう試されているかもしれませんが)ステップダウンリングを介さずにプロジェクターのレンズとアナモフィックレンズがぴったりとくっつくようにセッティングされてみてはいかがでしょうか?(ウチはそうしています)ディオプターはいちどテストしてみましたが、装着すると逆にフォーカスが合わなくなってしまいました。

(2)

今まで使っていたエプソンのプロジェクターEH-TW8200をソニーの4Kプロジェクターにしようと思っております。機器選択の過程で、数か月前にこのブログに巡り合いました。家庭用カーブドスクリーンやアナモフィックレンズというのも初耳でしたが、是非これを実現したいと思っております。カーブドスクリオーン+アナモフィックレンズは、平面スクリーンよりも圧倒的に優位にあるものなのでしょうか?


“圧倒的に優位”かどうかは完全に主観の問題ですのでなんともお答えできません。また“家庭用カーブドスクリーンやアナモフィックレンズというのも初耳”ということであれば、我流でこのシステムを組むのはお薦めできません。(1)の方のケースのようなことも往々にして起こり得ます。インストーラー(マルチフォニック・サウンド)にすべてお任せするのが良いと思います。導入が可能かどうかのジャッジも含め、相談をするならここしかありません。



あまり参考にならないなぁとお叱りを受けるかもしれませんが、この“我流システム”の応用がどこまで有効なのかはボクも判断のしようがありません。併せて「アナモフィック&シネスコ計画」の過去記事もをごらん頂ければと思います。まったく同じプロジェクター、アナモフィックレンズ、カーブドシネスコスクリーンを使ったシステムで、同じ設置条件ならばきっとうまくいくはずですよ、ぐらいのことしかお伝えできないのがなんとももどかしい、というのが正直なところです。せっかくの機会ですので、この記事についてはコメントの受付が出来るように設定をしました。どなたか他にも成功談、失敗談などがあれば是非コメントをお寄せ下さい。
シネスコ

館主:酒井俊之

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