SHURE フォノイコライザー M64


今日からレコード再生システムに新しいアイテムが加わりました。


アルテック 344Aの上に置かれている小型のプリアンプです。SHUREのM64。業務用のフォノイコライザーです。シュアと言えば、ウチではM-97XE、M44-7の2つのカートリッジを愛用中。一時はテクニクスのEPC-U1200を常用していた時もあったのですが、いろいろ組み合わせてみると、邦楽のポップスにはM-97XE、洋楽のロックや映画音楽、フュージョンなどのインスト系はM44-7とのコンビネーションで聴くことが多い。SHUREの音がシステムや肌に合うのかも知れません。



ならば、というわけで手に入れてみたのがこのM64。エージングがてら、レコードを流しっぱなしにしていますが、サウンドの傾向としては344Aに内蔵されているフォノイコライザーよりもさらにドシッと重心が下がった筋肉質のマッチョ系。楽器の一音一音が固くて太いので、ぶりぶりと押し出しの強いジャズ・アルバムなんかにも相性が良さそう。さすがはMade in U.S.A、SHUREブランドの面目躍如といった感じです。レコード再生、カートリッジも面白いがフォノイコも面白い。

ONKYO フォノイコライザー MMカートリッジ対応 PE-155(S) /シルバーONKYO フォノイコライザー
MMカートリッジ対応 PE-155(S) /シルバー


オンキヨー

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手持ちのAVアンプやミニコンポにPHONO入力がなくても、このフォノイコライザーさえあればレコードが聴けます。気軽にレコードプレーヤーを使うのならこれで充分。まずはとにかく「レコードのある生活」をスタートしてみる。レコードの音を思い出してみる。これがなにより一番大事なことなのです。
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ハードオフの中古レコード×5枚


中古レコードを求めて、最寄りのハードオフに初出陣。最寄り、とは言っても自転車で片道30分。往路復路で×2。どんよりとした梅雨空の広がる蒸し暑いなか、ひたすらペダルを漕ぐこの気力と体力はいったいどこから湧いてくるのだろうかと我ながら感心してしまいました。というわけで、手に入れたのはトータルで5枚。購入前にレジで検盤をしましたが、どれもレコードの盤面はまったく問題なし。てっきり買い取られたままで、酷い状態なのかと思っていました。これで1枚当たりすべて100円で、計¥500なり。


映画音楽はこの2枚。「未知との遭遇」(1977)と「スーパーマン」(1978)。レコードのリリース当時から、ウチではヘビロ度の低いサントラ盤だったのでこれまで見送っていましたが、¥100というのならこれはさすがに見過ごせない。¥100といえば、コンビニのおにぎりひとつ分だったり、缶ジュース一本分。(よりもまだ安い) その値段でレコードが一枚買えてしまうとなると、ついつい手が伸びてしまうわけです。同じくジョン・ウィリアムスの「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」も並んでいましたが、¥100でもあまりピンとこなかったので、ひとまずそのままキャッチ&リリース。


「ギルティ」(1980)、「太陽神」(1977)、「TOTO IV」(1982)。これはどれもとてもお買い得なアルバムです。特にTOTOのレコードはmaster sound盤仕様。店頭に並んでいた時にはシュリンクもそのままで、ジャケットのコンディションも文句なし。既に通常盤は手に入れていましたが、思わず買ってしまいました。常時、大量に在庫が増えるというわけではないとは思いますが、ハードオフも侮れませんね。また自転車で往復一時間というのは・・・ちょっと避けたいですけれど。
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シャカタク&ハーブ・アルパート


新宿のディスク・ユニオンで「Smackwater Jack」と「WAVE」を見つけた時に、一枚¥100というお買い得値段につられて、ついつい一緒に購入してしまったアルバムもご紹介しておきたいと思います。懐かしいですよ。


A&Mレコードの“A”こと、ハーブ・アルパートの「ライズ」。1979年のリリースです。全米チャートでも№1に輝いたアルバム・タイトル曲の♪「ライズ」がお気に入りの一曲。アルバムはグラミー賞も獲得しています。まだ当時は珍しかったこの曲のミュージック・ビデオには、奥様であり、その後「ネバーセイ・ネバーアゲイン」を歌うことになるラニ・ホールも出演していました。A&Mレーベルのレコードということで期待をしていたのですが、70年代初期の頃のアルバムとは違い、いたってスマートなサウンドといった印象でした。

ライズ (紙ジャケット仕様)ライズ (紙ジャケット仕様)
(2007/07/25)
ハーブ・アルパート

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80年代に入ってからは、この♪「ライズ」以外にも、アルパートの曲がキリン・シーグラムから発売されていたウイスキー、ロバート・ブラウンのCMソングとしてしばらく使われていた時期もありました。(「水曜ロードショー」の放送枠でも頻繁に流れていましたね)


そして、時のフュージョン・ブームもそろそろ終わるぞという頃になって、「なんで今更?!」という感じでいきなり登場したのがシャカタク。これは1982年のアルバムです。「クリスタルな夜間飛行を貴方に! 美しくも冷ややかな愛の美・G・M」。ジャケ帯の惹句がめちゃめちゃナウいじゃないですか。ずいぶん久しぶりにアルバムVer.の♪「ナイト・バーズ」を聴くことが出来ましたが、レコード版で聴いてみてもどちらかというとドンシャリ系で、サウンド的にはいまひとつ旨味には欠けますね。

アルティメイト・コレクションアルティメイト・コレクション
(2008/06/04)
シャカタク

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「ナイト・バーズ」が日本では爆発的なヒットを飛ばし、その後にリリースされたアルバムも追って始まるTVドラマ「男女七人夏物語」のサントラとして使われてまたまた大ヒット。シャカタクは一躍、夏のクルージング・ミュージックやデート・シーンにはなくてはならない存在となったのでした。80年代も中盤に差し掛かり、いよいよ迎えることになる享楽の時代の前奏曲、それが♪「ナイト・バーズ」、だったかもしれません。今日みたいな土曜の夜なんかに聴くと、昔を思い出して思わず♂や♀の血が騒ぐという80'sな方もきっと多いはず(笑)。

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A&Mレコードを2枚


毎度お馴染み、新宿のディスク・ユニオンのジャズ館で先日見つけてきた2枚。


まずは定番です。一家に一枚置いてあってもぜんぜんおかしくはないアントニオ・カルロス・ジョビンの名盤「WAVE」。コンディションも良く、¥500なり。アルバムの発表は1967年、このレコードは1972年にリリースされたもののようです。アルバムの曲調と同じく、これまでは“軽めのサウンド”というイメージがあったのですが、レコード版はめちゃめちゃ音が太くて、厚くて、弾んでいる。これはボサノヴァというよりもジャズだ。今までとはまったく印象が違う。嗚呼、こういうサプライズをたびたび経験してしまうと、もうCDの音には戻れないなぁ、なんて あらためて実感します。

WaveWave
(1990/10/25)
Antonio Carlos Jobim

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ジャケットが緑版でも赤版でも同じアルバムです。


そしてこちらはクインシー・ジョーンズの代表作「Smackwater Jack」。このアルバムもまたウチでは定番中の定番。コンディションも問題なしで¥300なり。1971年のアルバムリリースで、レコードも同じく1971年製です。画像ではちょっと分かり難いのですが、クインシー・ジョーンズのシャツの部分、ジャケットにエンボス加工が施されて(当時はなんと呼んでいたのかはわかりませんが)立体的に浮き出ています。「WAVE」の音の太さ・厚さにも驚きましたが、こっちはさらにさらにぶっとくてぶ厚い。吹き出してくるブラスの煌びやかさが圧倒的!70年代初期、この頃のA&Mレコードってなんだか凄いじゃないか。

Smackwater Jack: Originals (Dig)Smackwater Jack: Originals (Dig)
(2009/08/11)
Quincy Jones

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「WAVE」で涼しげな気分に浸るも良し。「Smackwater Jack」でさらに熱くなるのも良し。A&M、CTIレーベルのレコードは状態が良くて、なおかつ安いものをじっくりと選びながら集めていこう。
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「SHE IS A LADY」


こうもいきなり暑くなると、こりゃ気持ちの良いギター・インストでも聴かなきゃやってられんなぁということで。


これまた夏の定番です。1987年にリリースされたカドマツのインスト・アルバム、「SHE IS A LADY」。レコードで是非再び聴いてみたかった一枚、¥800なり。どの曲にも女性の名前がついていますし、SIDE1 が“CUTE SIDE”、SIDE2が“SEXY SIDE”なんていうのもいかにもカドマツらしい。CD版のラストには♪「JUNE BRIDE」のインストver.が収録されていましたが、レコード版には入っていなかったんですね。すっかり忘れていました。


邦盤でヴォーカル入りのアルバムを再生する場合、カートリッジがSHUREのM44-7だとちょっとキツめに感じられる時があるのですが、この作品だとちょうどいいバランス。力強く、メリハリもあってシャープ。ギタリスト=角松敏生の魅力がフルに詰め込まれた、日本のフュージョン・アルバム史にその名を残す屈指の名盤です。

SEA IS A LADYSEA IS A LADY
(1994/12/16)
角松敏生

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というわけで 本格的な夏の到来を前に、カドマツのレコードがこれからまだ続々と到着の予定です。
テーマエレキギター ジャンル音楽

MORRICONE 2001


米アマゾンにオーダーしていたエンニオ・モリコーネのレコード、「MORRICONE 2001」が到着。


このアルバムは2000年にリリースされたイタリア版のレコード。現在も発売中ですので新品です。$24.68なり。ナニゲに180gの重量盤仕様というところがなかなかニクい。定番の「マッダレーナ」「ヴェルーシュカ」や「新・殺しのテクニック 次はお前だ!」「青髭」、他にも日本では未公開の作品も含めた、モリコーネの手による映画音楽を集めたコンピレーション盤になっています。イマドキの湿っぽい空気感にはピッタリの一枚。


モリコーネと言えば、エッダ・デッロルソのスキャットが美味しいナンバーももちろん収録、イタリア語によるオリジナル・タイトルに馴染みがなくとも、モリコーネ・ファンならいちどは耳にしたことのある名曲ばかりがずらり。60年代後半から70年代にかけての、ラウンジ系だったりモンド系と呼ばれる楽曲がメインになっています。ウチ的には“土曜日の映画館”気分がたっぷり、A面 2曲目の♪「ベリンダ・メイ」が嬉しい。

Morricone 2001Morricone 2001
(2001/02/27)
Ennio Morricone

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レコード・ジャケットのケア


渋谷のレコ・ファンに置かれてあった「大空港」「ザ・ディープ」「ロッキー」「パピヨン」、「時をかける少女」「銀河鉄道999」のサントラ盤や「スターウォーズ・ストーリー」の日本語版、「レイダース 失われた聖櫃 ストーリー版」、はたまた場所は変わって、お茶の水のディスク・ユニオンにあった「ナック」(!)「燃える秋」(!)のサントラ盤はまだ売れずに残っているのだろうか。それとも「うひひ…」と、誰かがさっさとお買いあげになってしまったのだろうか。先日、ひとまずは“手ぶら”で帰ってきたものの、あぁ気になってよく眠れやしない。

さて、そんなハナシはさておき。


以前、汚れてしまったレコードの洗い方をこのブログでもご紹介しましたが、本日はレコード・ジャケットのケアについて。ジャケットを保護するために使われることが多いのは、おそらくレコードを買った時にお店のひとがサービスでつけてくれるビニール・カバー(正方形の4辺のうち1辺だけの口が開いているタイプ)でしょう。でもウチではこのカバーではなく、開いた口を留めることが出来るセロ・パックを購入して使っています。ただしセロ・パックだと、レコードを出す時にベリベリと糊の部分を剥がしたりまた貼ったりしているうちに、糊が効かなくなってビロビロになってしまうというのがイヤなので、本来とはちょっと違った使い方をしています。


(1)糊の付いている部分がジャケットの裏側、下側にくるようにレコードを収納し(2)糊の保護シートを剥がして(3)口を留める。この時、できるだけぴったりとセロ・パックに“遊び”がないように引っ張りながら留めます。


(4)レコードの出し入れ口側にセロ・パックの余った部分をしっかりと寄せて(5)ジャケットに合わせて余分な部分を切って(5)完了。スパッと切り口も綺麗に仕上がります。


これが完成形です。常にジャケットが保護されて、セロ・パックを剥がさなくてもレコードも取り出せる。内袋の開いている側をちゃんとジャケットの上側になるようにレコードを仕舞っておけば、埃対策もこれで充分でしょう。

LP用セロパック100枚セットLPレコード用セロパック 100枚セット

DISKUNION

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ウチで使っている100枚入りだと一枚当たり15円ほど。


レコードを洗った後は内袋を新調。カビの再発をこれでシャットアウトします。こちらは一枚あたり8円ほど。

LP用内袋100枚セットLPレコード用内袋 100枚セット

DISKUNION

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こうやってちょっとしたケアをするだけで、ジャケットもレコードも今のコンディションをキープすることが出来る。手間暇をかければ長持ちします。おいおい一枚¥230の内袋とな!?う~ん…この道も深いもんだ。
テーマ本日のCD・レコード ジャンル音楽

「ファースト・サークル」


ずっと探していたこのレコード!遂に新宿ディスク・ユニオンのジャズ館で発見。


パット・メセニー・グループの名盤「ファースト・サークル」(1984)。ドイツ盤で¥1300なり。グループの初期作品、「アメリカン・ガレージ」とか「オフランプ」あたりはこれまで店頭でも頻繁に目にしていましたが、ペドロ・アズナールがメンバーに加わった頃のアルバムに実際に出くわしたのはこれが初めてのことです。


PMGは、このアルバムから続く「コードネームはファルコン」「スティル・ライフ」「レター・フロム・ホーム」までのメンバーが最強。久しぶりの♪「ファースト・サークル」、これほど終始鳥肌が立ちっぱなしというのも、もしかしたらこの曲を初めて聴いたとき以来では!?イメージしていた以上にレコード版の魅力は大きい。やっぱりこの時期の作品はすべてレコードで揃えねば。

ファースト・サークルファースト・サークル
(2008/09/03)
パット・メセニー・グループ

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テーマJAZZ ジャンル音楽

「9.5カラット」


いよいよ梅雨入りですねぇ・・・というわけで今夜も雨。 そんな夜に、しっとりと一枚。


これもまた80年代に大ヒットとなった名盤、井上陽水の「9.5カラット」(1984)。新宿のディスク・ユニオンで¥300なり。言わずもがな、名曲揃いのアルバムです。たとえばA面3曲目の♪「TRANSIT」は、作詞:松任谷由実 作曲:井上陽水。小林麻美の「CRYPTOGRAPH 愛の暗号」に収録されていました。

CRYPTOGRAPH 愛の暗号CRYPTOGRAPH 愛の暗号
(1990/10/15)
小林麻美

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ガゼボ(な…懐かしぃ)のカバーシングル、♪「雨音はショパンの調べ」で人気のあったこのアルバム。小林麻美の甘いハスキーヴォイスと、この季節にはぴったりのウェットさが堪らない一枚です。♪「Sugar Shuffle」あたりもメロウでAOR感たっぷりのナンバー。CDは既に廃盤になっている…ようです。ちょっとレコード盤を探してみよう。
テーマj-pop ジャンル音楽

「悪魔の手毬唄」


そうこうしているうちに「悪魔の手毬唄」のレコードが到着しました。


ジャケットの表と裏、2カ所に黒いシールが貼ってあって“何かが隠されている”のがお判りかと思います。いったい何が隠してあるのか。実はその昔、このシールを無理矢理剥がしてみたことがあります。その下から現れたのは、“シンセサイザー演奏:深町純”の文字。映画本編のオープニング・タイトルにも深町さんの名前がクレジットされていましたが、ライナーノーツにはこのアルバムでシンセを演奏しているのは“乾裕樹”(元カリオカ)と表記されています。このサントラ盤の収録を前に、何か事情があって深町さんから乾さんへ変更ということになったのかもしれませんね。


音楽の担当は村井邦彦。演奏は先に購入したアルバム「悪魔の調べ」の東宝スタジオオーケストラ。編曲と指揮はその後、「獄門島」以降の金田一耕助シリーズの音楽を担当することになる田辺信一。村井さんは映画音楽の作曲家というよりも、ユーミンやハイ・ファイ・セット、YMOなどのアルバムをプロデュースしたアルファ・ミュージックのプロデューサーとしての方が一般的には知られているでしょう。余談ですが、ハイ・ファイ・セットが唄った映画の主題歌に♪「燃える秋」(作曲:武満徹 編曲:田辺信一)という曲がありますが、♪「もぉえぇるぅあぁきぃ~」のパート、「悪魔の手毬唄」のメインテーマの出だしとメロディがまったく同じです(笑)。

燃える秋燃える秋
(1996/01/24)
サントラ Hi-Fi SET

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テーマ映画音楽 ジャンル映画

SL-1200 GLD




これはTechnics SL-1200シリーズの限定モデル、2004年に国内では500台限定でリリースされた「SL-1200 GLD」です。SL-1200 Mark5G(ウチで使っているMark5と最新機種のMark6の中間に位置するモデル)をベースに、トーンアームをはじめ、そこかしこに24金メッキが施された“ゴールド仕上げ”になっています。いやいや、買い換えたわけではありませんよ(笑)。でも実はここのところ、ずっと探しています。しかしもう既に6年ほど前のモデルになりますし、出回っている台数も少ない。基本的には中古品しか存在しないわけですが、キズや剥げのないコンディションの良いものがなかなか見つかりません。SL-1200シリーズならではの信頼の置ける品質はもちろんのこと、独特のゴージャス感、金ピカで派手派手なカラーリングに惹かれるんですよね~。もしお心当たりのある方は、是非是非ご一報を!


ブラック&ゴールド・カラーのレコード・プレーヤーにピッタリなのは、例えばこんなアルバム。SHOGUNの「ローテーション」(1979)。新宿のディスク・ユニオンで¥500なり。ご存知「探偵物語」のオープニング&エンドタイトルを収録、これから80年代を迎えようとする時代の勢いというか、いかにもあの頃の“余裕”や“遊びゴコロ”を感じさせる一枚です。チカラのあるドラムス、煌びやかなブラスがいかにも“黒金”っぽい(笑)。

COMPLETE SHOGUNCOMPLETE SHOGUN
(2001/10/24)
Shogun

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「キングコング」


ネットオークションで手に入れた「キングコング」(1976)のオリジナル・サントラ盤が到着。¥940なり。


このアルバムもまた、ウチでは定番のサントラ盤です。劇場公開当時はシングルレコード&カセットが手元にありましたが、ようやくLPレコードとのご対面と相成りました。裏ジャケにそのままライナーノーツが印刷されています。ジャケ帯にはわざわざ“ダイナミックなサウンドで完全収録”と謳われていますが、逆に収録レベルは少々低め。ですので、残念ながらどうもいまひとつ力強さには欠ける印象です。でも、手元にあるだけでも嬉しい一枚です。

キングコング(1976)(King Kong(1976))キングコング(1976)(King Kong)
(2010/06/15)
ジョン・バリー

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そしてなんと!リマスター版CDの国内版が来週、発売になります。(それにしてもなんで今頃!?)
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「悪魔の手毬唄」、落札。


「悪魔の手毬唄」のレコード盤、落札に成功しました(涙)。



オークションに出品されているのを発見して小躍りしたものの、しかし先日「犬神家の一族」のサントラ盤が¥10000ほどのプレミア価格で店頭に並んでいたのを目撃したばかりだったので、これは果たして落札出来るのだろうか、出来たとしてもいったいいくらまで値段が跳ね上がることになるのだろうかと戦々恐々としていました。ところが、タイミング良く競合相手は誰も現れず、なんと¥1500でそのまま落札に成功。中学時代のヘビロディスクがまさか30数年の時間を経て、またレコードで手元に帰ってくることになろうとは・・・。到着が待ち遠しい。


というわけで これは昨秋、大阪の実家に立ち寄った際にサルベージした劇場公開当時のパンフレットです。

悪魔の手毬唄悪魔の手毬唄
(1998/12/23)
オリジナルサントラ盤

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大学の映研時代の友人が京都で切り盛りしている中古レコードショップ“HAPPY JACK”では、この「悪魔の手毬唄」から「獄門島」「女王蜂」「病院坂の首縊りの家」までのCD版サウンドトラックが店内の一角に飾られてあるそうだ。流石やな(笑)。
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「ミスター・アーサー」&「愛情物語」


寝る前にちょっと聴きたい“夜のスクリーン・ミュージック”ということで、今宵はこの2枚のレコード。


「ミスター・アーサー」(1981)。ネット通販で¥300なり。バート・バカラックのアルバムであると同時に、AOR珠玉の名曲、クリストファー・クロスの♪「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」(ベタだけど好きな邦題だ)を収録。バカラックによるインスト版も心が和む。ここのところ、映画音楽系のアルバムはもっぱらSHUREのM44-7をカートリッジとして選ぶことが多いのですが、夜、遅めの時間に比較的ボリュームを下げてレコードを聴くような場合は、同じSHUREでもM-97XEの方が落ち着いたトーンになる。こういった使い分け方が楽しめるのも、レコード・プレーヤーならではだ。


カーメン・キャバレロの「愛情物語」(1956)。こちらのレコードは、中野のショップで¥100なり。1956年の映画ということは、ウチの管球式プリメインアンプ、ALTEC 344Aがリリースされた頃の作品。低いボリュームであってもしっかりとアルテック・サウンド、このアルバムの持つラウンジ感も更にアップする。他にもジャッキー・グリーソンのような、遅い時間にでも気軽に聴くことの出来るカクテル・ミュージック系のレコードも、もっと手元に置いておきたいな。

Complete SessionsComplete Sessions
(2007/07/03)
Jackie Gleason

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「ミスター・グッドバーを探して」


オーダーから約一週間、米アマゾン経由で「ミスター・グッドバーを探して」(1977)のサントラ盤が到着。


エンディングに流れるテーマ曲、マリーナ・ショウの切なく哀しいソウルの名曲♪「Don't ask to stay until tomorrow」を収録。レコード版、もう涙が出るくらい絶品。他にもコモドアーズの♪「マシンガン」やボズ・スキャッグスの♪「ロウ・ダウン」、エロすぎてあまりボリュームを上げて聴けないドナ・サマーの♪「恋はマジック」など、1970年代後期のヒット曲も網羅。ジャケットのビリングにも苦心の跡が見えますね。CDも既に廃盤で、いまやかなりの貴重盤扱いになっていますが、その点 レコード盤だといたってリーズナブル。$9.5なり。

Looking for Mr. GoodbarLooking for Mr. Goodbar
(1997/04/21)
Original Soundtrack

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ダイアン・キートンの代表作と言ってしまっても過言では無いこの作品。決して明るく楽しい映画でないとは言え(でもだからこそこの作品ならではの良さがあるのだけれど)、ブルーレイディスクはおろか、未DVD化のままというのはいったいどういうことなのだろう。
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「ミニヨン」×「ミニヨン」


先月の末に、中野のディスク・ユニオンで見つけた大貫妙子の「ミニヨン」。先日、またまたお店に足を運んでみたところ、まだ売れずに残っていました。エサ箱からレコードを取り出したり戻したりを繰り返しながら、しばし逡巡。結局「えいっ!」と買ってしまいました。¥1300なり(汗)。



今回手に入れたレコードは帯付きで、しかもジャケット・盤面共に、前回の“北九州版”よりもコンディションは上。(しかも安い)もうちょっと早くに出てきて欲しかった…。2枚のレコード代金を合わせると、この「ミニヨン」のために¥4500も投資していることになる。縁とか巡り合わせのハナシとはいえ、これはちょっと考えもの。いやいや、これほどにこだわりたいレコードというのもそうそうあるものでもない。出会えただけでもシアワセなんだと思うようにしよう。
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「男と女」やデオダート。


今日から週末にかけての3日間、池袋にある豊島区民センターでCD&レコードフェアが開催されています。



日本全国から有名中古レコードショップが結集し、レア盤、珍盤、激安盤を7万点揃えてお待ちしています、というのがウリ。というわけで、さっそく覗いてきました。それにしても会場がえらい混雑していてビックリ。音楽ファンやレコード・ファンよりも、どちらかというと今日はDJ系のひとたちが多かったような印象でした。


本日はこの3枚をゲット。まずはベタベタなところで、グローヴァー・ワシントンJr.の「ワインライト」(1980)。恐らく中古レコードとして膨大に流通しているのでしょうが(そんな気がする)ウチでは早かれ遅かれというアルバムですので、このタイミングで購入。¥100なり。そして、エウミール・デオダートの「ラブ・アイランド」(1978)をなんと¥400で発見。デオダート&トミー・リピューマ&アル・シュミットという超強力な布陣によるこのアルバム、コンディションも良く、めちゃめちゃお買い得でした。(クラブ系でも人気のある一枚です)

男と女 オリジナル・サウンドトラック男と女 オリジナル・サウンドトラック
(2004/12/01)
サントラピエール・バルー

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そして映画音楽からは、これまた定番の「男と女」(1965)のオリジナルサントラ盤。ジャケット・デザインは、やはり旧来からのレコード盤の方がいい。帯アリのものもありましたが、より安い帯ナシのものを入手しました。¥980なり。他にも、昨日のブログでご紹介した「タワーリング・インフェルノ」や「オルカ」「カプリコン1」「タクシー・ドライバー」「ザ・ディープ」なんていうのも手頃な値段で並んでいました。人気のありそうなレコードはすぐに無くなってしまいそうですが、気になる方は週末にぜひぜひ♪
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「タワーリング・インフェルノ」&「リビング・デイライツ」



“サントラレコードは渋谷のレコファンが意外とちょくちょく珍しいモノが入荷しているみたいです”というコメントをmasaさんから頂きましたので、久しぶりに、それこそ十数年ぶりに渋谷のレコファンに立ち寄ってみました。本日の収穫はこの2枚。「007/リビング・デイライツ」。そしてなんと!「タワーリング・インフェルノ」。


「007/リビング・デイライツ」は007シリーズのサントラの中でも特に好きな一作ですし、安かったので買っておきました。¥380なり。レジで検盤をしたのですが、ディスク・ユニオンに較べると盤面がとても綺麗に手入れされていますね。レコードの在庫量も他のジャンルも含めて、かなり豊富な印象がありました。


そして、いきなり「タワーリング・インフェルノ」(涙)。この他にも思わず「おっ!」と何度も声を上げてしまうようなレコードがフツーに置いてあって、あれもこれもと目移りしたのですが、とりあえずこれだけは見逃すわけにはいかないだろうというわけで買って帰ってきました。噂には聞いていましたが、さっそく視聴をしてみると、確かにCD版とはまったくマスターが違います。このレコード版を聴いてみて初めてわかりましたが、これではFSMのCD版、あまりにもマスターのクオリティが酷すぎる。(おそらくそれまで出回っていた海賊版はこのレコードをそのままCD化したものなのでしょう)このレコードがなんと¥780なり。涙が出ちゃいます。

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レコードを洗う!


中古レコードのコンディションには当たりはずれがありますが、なかには汚れやカビ、埃などが目立って、再生した時にそれが不快なノイズとして出てしまうことになるのは、みなさんも経験があると思います。目に見える汚れが無くても、頻繁にブツブツとスクラッチノイズが入ってしまう場合もあります。

そんな時、その昔はやたらとレコードスプレーを吹きかけて、クリーナーでごしごしとこすったりなんかしていましたが、なんのことはない。実は綺麗さっぱりレコードを洗ってしまえば、耳障りなノイズとは簡単におさらばすることが出来る!ということがようやく実感出来るようになりました。レコードの洗い方にもいろいろと方法があるようですが、ここのところウチで実践しているやり方をご紹介しておきましょう。レコードを洗うというのも、(高価なものだし)ずっと抵抗があって試したことがなかったのですが、いざやってみると簡単で効果が高いのでびっくりしています。


手垢や脂などで汚れてホコリのついたレコード。これは「愛と青春の旅だち」のサントラ盤です。まずは洗面台(とか台所の流し)についているシャワーを使って、水もしくはぬるま湯でA面とB面、両面とも充分に洗い流します。(暖かいお湯はダメです。洗っているうちに熱でぺこぺことレコードが反ってしまいます)ここでは盤面をこすったりはしません。あくまでもシャワーの水力で溝を洗い流すようなイメージです。片面でだいたい30秒~60秒くらい。レコード中央の紙製のレーベルにも水がかかりますが、短い時間ですのでふやけたり、指で強くこすったりしない限りは剥がれたりしません。洗い終えたら、軽く水を切ります。


精製水(コンタクトレンズ用です。ドラッグストアで500mlで80円くらいで売ってます)をレコードの盤面にトポトポと垂らして、ウェットティッシュで(百均で売っているようなものです)レコードの溝に沿って、盤面をクリーニングしていきます。ティッシュが水分を吸い込まなくなったら手で絞って水を切り、ある程度水気が無くなるまでやさしくなでるように(これ、たぶん重要)水を吸い取ります。安いものですし、ウチでは片面に一枚づつウェットティッシュを使っています。フツーに丁寧に扱っていれば、洗うときにも拭き取るときにもキズがついたりなんかしません。あとは、部屋干しでレコードを乾燥させるだけ。


干すのは屋外だと埃っぽかったりもしますので、もっぱらウチでは部屋の中。紙製のレーベル面がちゃんと乾けばOKです。これでレコードに付着した汚れは取れて、再生しても不快になるようなノイズもまず出ないようになります。レコードクリーナーで盤面をなぞると、クリーナーが溝に沿って軽やかに滑るように進むのがよくわかりますし、音の面でもやはりクリアに、SNが向上して確実に透明感が増します。だから高域はよく伸びるし、低域はよく沈む。今では極力レコードスプレーは使わずに、手洗いでクリーニングしたあとは、表面の埃はクリーナーを使って軽く拭うだけ、になりました。

LP用内袋100枚セットLP用内袋100枚セット
ディスクユニオン



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せっかく洗ったレコードは、カビの再発防止のためにも新しい内袋に入れて保管すれば完璧です。

※考察1:レコードを洗う際に中性洗剤を薄めたものを使ってみたりもしてみたのですが、洗剤の有り無しで特に音にその差が出ないようなので、その後は洗剤を使わずに洗うようになりました。(古い、しつこい汚れなどの場合は有効なのかも。ただし逆に洗い残しもコワイ)シャワーで汚れを洗い流しているのだから精製水は不要では?とも思いますが、シャワーといえども水道水。不純物が混じっていることもあるだろうということで、ウチでは念のため精製水も併用するようにしています。

※考察2:ウェットティッシュを使う必要があるのか?…正直なところこれはよくわからないんですが、手っ取り早くホコリの出ない不織布が手に入るのでウェットティッシュを使っています。ただ、エタノールが含まれていますので、同時にカビの除去や殺菌消毒作用等もあっていいのかも…とも思ったりしています。間違ってもティッシュペーパーは絶対に使わないよう!(一度失敗しました。レコードが細かい紙の塵だらけになります)他に、もっとこんな方法があるよ、安くて簡単で効果的だよ、というやり方があれば是非教えて下さい。
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サントラ盤のレコードがどっさり到着 その3


これでようやく“サントラ盤のレコードがどっさり到着” の最終回。その3です。


と…その前にまずはコチラから。ここに並んだアルバムは、残念ながらウチ的にはイマイチだったレコード。映画音楽というよりも、時代の流行りを反映した“お手軽な洋楽コンピ盤”といったアルバムが目立ちますね。他にも「アニー」の♪「トゥモロー」あたりは鳥肌が立つほど嫌いな曲です(笑)。


「愛と青春の旅だち」「007/オクトパシー」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」


「カリブの熱い夜」「ビバリー・ヒルズ・コップ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」


「マイアミ・バイス」「ロッキー4」「コーラスライン」


これはオリジナルサントラ版+カバー版を集めたオムニバス盤です。左端の「Mystery Nile」には、なんとサンデー・オニール(懐かし過ぎる!)の唄う♪「ミステリー・ナイル」の他に、「ナイル殺人事件」のメインタイトル、「サスペリア」「サスペリア2」「さよならの微笑」「ロミオとジュリエット」などのオリジナルサントラ版を収録。ちょっとお得な一枚です。真ん中のレコードはミュージカル映画集で、計36曲が収められていますが、オリジナルサントラ版は「ニューヨーク・ニューヨーク」「トム・ソーヤの冒険」の2曲のみ。右端の「TV洋画テーマ・ベスト22」はアルバム全曲がカバー版。その昔、レコードを買って初めてその演奏を聴いた時、そのあまりのチープさに“小遣いを無駄に使ってしまった!”と泣きそうになってしまったアンサンブル・プチとスクリーンランド・オーケストラ版です。さすがにその手には二度と乗りませんでしたが、この“22曲1500円”シリーズにはまったくいい思い出がありません。でも、ちょっと懐かしいので聴いてみよう(笑)。

ルパン三世 LUPIN THE SINGLES - MUSIC by YUJI OHNOルパン三世 
LUPIN THE SINGLES - MUSIC by YUJI OHNO

(2003/03/21)


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♪「ミステリー・ナイル」を唄っていた“サンデー・オニール”なるシンガーの正体は、その後“サンディー&ザ・サンセッツ”を名乗ることになる、サンディーそのひと。実は彼女は他にも“サンドラ・ホーン”名義で「ルパン三世」のエンディング・テーマ、♪「ラヴ・スコール」を唄っていたこともあります。
テーマ映画音楽 ジャンル映画
シネスコ

館主:酒井俊之

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