「ピンクの豹」


先日、「ピンク・パンサー2」のレコードの記事を書きながら、ゆらりゆらりとサントラ盤を聴いていると、“やっぱり「ピンクの豹」のレコードも手元に置いておくべきだ!”と思い立ち、それなら以前、渋谷のレコファンに在庫があったのを憶えていたので、さっそくお店に立ち寄ってきました。


まだ売れずに残っていました♪ 「ピンク・パンサー」シリーズの第一作目がこの「ピンクの豹」(1963)です。このレコードは劇場公開当時にリリースされた年代物にもかかわらず、コンディションは上々。おそらく米国盤だと思いますが、これまで丁寧に扱われていたのでしょう。¥980なり。♪「今宵を楽しく」♪「ロイヤル・ブルー」♪「 シャンペンで仲直り」♪「 ピアノ・アンド・ストリングス」など珠玉の名曲がずらり。こうやってあらためて聴いてみると、もしかしたらこのレコードからも「夜のスクリーン・ミュージック」のオープニング曲が選ばれていたような気が・・・(気のせいかなぁ・・・)。



シリーズでは3作目にあたる「2」とはアルバムのトーンもうりふたつで、まるで“双子盤”のようです。

ピンクの豹 [Blu-ray]ピンクの豹 [Blu-ray]
(2010/07/02)
デイビッド・ニーヴン クラウディア・カルディナーレ

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ヘンリー・マンシーニのベスト盤


暑くて暑くてヘロヘロになってしまいそうな時には、ヘンリー・マンシーニのレコードでクール・ダウン。


これも“一家に一枚”系のアルバムでしょう。「ヘンリー・マンシーニ 24 スペシャル」と名付けられたベスト盤です。1976年にリリースされた、おそらく日本独自企画のレコードだと思いますが、自作曲+カバー曲という構成になっています。映画音楽の枠を超えて、もはやポップスのスタンダード・ナンバーと呼べる有名曲・ヒット曲を網羅したそつのない選曲になっていますし、♪「Mystery Movie Theme」こと♪「刑事コロンボ」のテーマ曲がちゃんと収録されているのもポイントが高い。最近ではCMでも使われていた「ひまわり」「子象の行進」(「ハタリ!」)あたりも馴染みのあるナンバーでしょう。ハードオフで発見、2枚組で¥100なり。


そしてヘンリー・マンシーニと言えば、はずせないのがこのアルバム。「ピンク・パンサー2」のサントラ盤です。もちろん、あの有名な♪「ピンク・パンサーのテーマ」も登場しますが、アルバムのトーンとしてはラウンジ感がたっぷりで、関光夫さんのNHK-FMの映画音楽番組「夜のスクリーン・ミュージック」の歴代のオープニング・テーマもこのアルバムのなかからチョイスされています。「ティファニーで朝食を」「シャレード」あたりよりもウェルメイドな作品に仕上がっていて、ウチ的にはかなり大切な一枚です。

アルティメット・ピンク・パンサーアルティメット・ピンク・パンサー
(2008/06/25)
ヘンリー・マンシーニ楽団 with コーラス

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「魔界転生」


週明け早々、ウチに届くことになったレコードです。


「魔界転生」(1981)のオリジナル・サントラ盤。少々おどろおどろしくもあるけれど、なんと美しいジャケット! このレコードも高校生の頃のヘビロディスクでしたので、チャンスがあれば手に入れたいと願っていました。やはり、この頃の“角川系”には思い入れが強い。おそらくこれまで一度もCD化されたことがなく、このレコードもかなりの貴重盤のはず。なのですが、今回はタイミングもよく、なんと¥1400で入手することが出来ました。右側の画像、ライナーノーツの裏には佳那晃子扮する“妖艶すぎる細川ガラシャ”がデザインされています。

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(2002/07/21)
千葉真一 沢田研二

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劇場公開当時、TVでは頻繁に告知スポットが流れていましたので、山本邦山の尺八をフィーチャーしたフュージョン系のメインテーマ(まさにフュージョンと邦楽のクロスオーバーサウンド)を、今でもよく覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。この山本邦山氏、なんと今では人間国宝になっています!
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パット・メセニー・グループ、揃い踏み。


探しに探していた、お目当てのレコード盤をようやく入手。ウチの“無人島”アルバムです。


パット・メセニー・グループの名盤中の名盤、その名盤のなかでも“超”のつく名盤、「レター・フロム・ホーム」(1989)。リリースから20年を経て、最近ではクラブDJネタとしても使われているらしい。人気盤故に市場に出回ることもあまり無く、これは妥当なところで¥2800なり。しかしこのレコードさえ手元にあれば、“レコードのある生活”を送る上でこれほど心安らぐことはありません。いまだにこのジャケット(よく見るとCD盤とは文字のレイアウトが違う)を眺めているだけでもぜんぜん飽きない。「実はその正体は宇宙人ではないか?」と真面目に噂される発端となった、いかにもパットらしいアートワークが楽しめるインナースリーブもレコード盤だけの特権です。


そしてこちらは先日、イギリスとドイツから既に取り寄せ済みの「スティル・ライフ」と「コードネームはファルコン」。なのですが、ブログでもご報告していたように、盤面のスリキズが原因で時折入るノイズにどうにも我慢出来ず、国内であらためてこの2枚のレコードを入手しました。しかも「スティル・ライフ」は、なんとシュリンクも未開封のままの新品。¥1500なり。(信じられません)いっぽうの「コードネームはファルコン」は、こちらもなんとチャリンコで10分のところにあるハードオフで発見。¥100なり。この100円の中古レコードが、ドイツからわざわざ取り寄せたものよりもジャケット、盤面ともにコンディションが良好なのですからこれにはまいりました。



「ファースト・サークル」のレコードも加えて記念撮影。これでいつこのまま無人島に流されてもOKです(笑)。

レター・フロム・ホームレター・フロム・ホーム
(2010/01/27)
パット・メセニー・グループ

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と思いきや、手に入れたばかりの「レター・フロム・ホーム」。ライヴの定番、オープナーの♪「HAVE YOU HEARD」ではイントロ早々に、続く♪「EVERY SUMMER NIGHT」でもどうやってもポツポツとノイズが入る(涙)。なんでパット・メセニー・グループの中古レコードって、洋の東西を問わずこんなにノイズが入るのか。このレコードもまだ探さなきゃダメなのか(汗)。(ところがこれまたトレースするレコード針や、針先にかける針圧によってノイズの出方がコロコロ変わる。難しい・・・)
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「白いドレスの女」到着。


そうこうしているうちに「白いドレスの女」(1981)のレコードが到着しました。輸入盤ですので(日本版はリリースされたことがありません)どこかかつての輸入盤LDを彷彿とさせます。やっぱりレコードサイズのジャケットワークは素晴らしい。そのまま映画のポスターとして部屋にも飾ることが出来る存在感があります。


レコードをプレーヤーに載せて、針を落とした瞬間に絶句。オープニングに収録されているラッド・カンパニーのサウンド・ロゴがCD版とまったくバージョンが違う!これは初めて聴いた!というのは早とちりで、このレコードは45回転仕様なのでした。ディスク自体も重量盤、180gということはないにしても、通常のレコード盤に較べると少々重め。そういったところに気が配られているのならば、これは音質にも期待が出来ます。



ジャズ系のアルバムのように“サックスがさらに妖しく、ねっとりとからみつくようにアルテックから吹き出してくる”のかと思いきや、意外やサックスは音場の奥に、むしろここでフィーチャーされるのはストリングス。あくまでも“映画音楽”としてのマナーで聴かせようというサウンドデザインで、レコード版ならではの弦の美しい響きが、ジョン・バリーのアルバムらしさをさらに醸し出している。とりたてて高音質盤という印象はありませんが、それでも中域にエネルギーが凝縮されたいかにも映画のサウンドトラックの音、といった仕上がりです。
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「白いドレスの女」


「スター・ウォーズ」シリーズ一挙放送の真っ只中ではありますが、この週末、ずっと探していた「白いドレスの女」のサントラ盤のレコードをネットで手に入れることが出来ました。いやぁ~やっと巡り会えた。


このアルバム、いまだにCD版は廃盤の状態が続いていますし、レコードも稀少版ですので中古盤でも少々高い。¥2700なり。しかしまぁこのレコードはこんなものでしょう。むしろ安いくらい。音楽を担当しているのはご存知ジョン・バリーですが、個人的にはこのサントラ盤は彼の代表作のうちのひとつだと思っています。レコード版だとサックスがさらに妖しく、ねっとりとからみつくようにアルテックから吹き出してくる…はず。梅雨も明けて、文字通り“BODY HEAT”の季節。到着が楽しみです。

白いドレスの女 [Blu-ray]白いドレスの女 [Blu-ray]
(2010/04/21)
キャスリーン・ターナー ウィリアム・ハート

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この「白いドレスの女」は、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」(1980)で脚本を担当していたローレンス・キャスダンの初監督作品。翌1981年に劇場公開されることになりますが、製作にあたって影ながら(ノン・クレジットで)バック・アップしていたというのが他でもない、ジョージ・ルーカスなのでした。その後、続けてこの二人は「レイダース 失われた聖櫃」「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」でもタッグを組むことになります。
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PAT METHENY GROUP × 2


「ファースト・サークル」のレコード版を聴いて、“やっぱりパット・メセニー・グループのこの時期の作品はすべてレコードで揃えねば”と決意。ところがこの頃のアルバムはやはり人気が高く、手に入れたら手放さないファンも多いようで、中古市場にもなかなか出てきません。というわけで、今回は英Amazon経由でオーダー。ようやく彼の地よりレコード×2枚が到着しました。


まずは「コードネームはファルコン」のサントラ盤。ドイツの中古レコードショップで£14.57なり。


そしてこちらはグループの作品を代表する名盤、「スティル・ライフ」。ロンドンの中古レコードショップで£12.83なり。高値で取り引きされるレコードの中でも比較的価格が安いディスクを選んだせいなのか、それとも欧州のメセニーファンはレコードの扱いが雑(!)なのか、両盤ともややスリキズが多い。残念ながら時には気になるノイズが出てしまうトラックもある。何度か丁寧に洗浄を繰り返してはみたものの、あまり効果はないようです。ただしそれでも、CD版と比べれば抜群にレコード盤の方が感動できる。初めて聴いた時のように、針が進むごとにその新鮮な響きに鳥肌が立つ。同じく超名盤にして貴重盤、まだ手に入れられていない「レター・フロム・ホーム」を探し出すのも愉しみになってきた。

スティル・ライフスティル・ライフ
(2010/01/27)
パット・メセニー・グループ

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「鞄を持った男」


“最寄りのハードオフは自転車で片道30分のところにしかない”とこれまで思いこんでいたのですが、区を跨げばなんと10分ほどで行ける店舗があるのを今になって発見(汗)。しかも、中古レコードの在庫も多い。


このレコードがひっそりとエサ箱のなかに並べられているのを見つけたとき、思わず「おっ!」と声が出そうになりました。もう迷うことなく速攻で購入。¥100なり。ジャケ帯もありませんし、ジャケットのデザインからは“一見さん”にはさっぱり???なアルバムでしょう。これはマーク・ゴールデンバーグの1985年のアルバム、「鞄を持った男」です。ご存知の方はご存知、このレコードには当時、サントリーのCMに使われていた音楽が何曲か収録されています。(もっとも有名なのはサントリー・ローヤルの「ランボー」篇でしょう)まだCMがトンがった表現手段として成立していた、成熟期の作品だと思います。

鞄を持った男鞄を持った男
(1998/03/11)
マーク・ゴールデンバーグ

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特に貴重盤ではないものの、新宿や渋谷あたりの中古レコードショップに置いてあるとすぐに売れてしまってもおかしくはないレコードですが、街のはずれのハードオフにあったのが幸いでした。こういったちょっとクールでエキゾチックなシンセサウンドも、蒸し蒸しとした今の季節にはどこか心地良いもんです。
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「波の数だけ抱きしめて」


Early 80's よ、再び!の「波の数だけ抱きしめて」。NHK BS-hiのオンエアをまたまた観てしまいました。


劇中のミニFM局、 KiWi FM でメインで使われている2台のレコード・プレーヤーはDENON製。カートリッジはウチと同じく、SHUREのM44-7です。80年代の頃からウエストコースト系のポップス&ロック、AORにはやっぱりSHURE。しかもM44Gではなく、M44-7を組み合わせるのがミソなわけです。


スタジオ内に置いてあるサブ機として、ウチでも使っているTechnicsのSL-1200がワン・シーンだけ登場しています。物語の設定は1982年ですので、おそらくMK2モデルでしょう。右端の画像は“タワレコで買ってきた輸入盤の「TOTO IV」のシュリンクを切って、その匂いでトンでいる松下由樹(笑)”、の図です。「アメリカの匂いがする!」 同じようにスーハーと吸い込むのが好きだった方、お友達になりましょう。


そしてこちらは映画のエンディング・テーマ、ユーミンの♪「真冬のサーファー」が収録されているレコード、「流線形’80」。ハードオフで¥100なり。アルバムタイトルに“’80”と冠せられていますが、リリースは1978年。他にも♪「ロッヂで待つクリスマス」♪「埠頭を渡る風」♪「入江の午後3時」♪「キャサリン」なども収録された、70年代後期を代表するニューミュージックのド名盤です。

Summer of 1982~Kiwi FM プレイリストSummer of 1982 Kiwi FM プレイリスト
(2010/08/04)
オムニバス

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もしあの KiWi FM がその後も続いていたら・・・たぶん中山美穂演じるDJ MARIKOはこんな曲をオンエアしてたかも?・・・その選曲のコンセプトがなんともナイスなコンピCD。しかもセットリストを見てみたら、いかにもありそうな感じで思わず笑ってしまいました。

♪「雨音はショパンの調べ」


雨、雨、雨が続きますねぇ・・・というわけで、雨と言えばこのレコード。


小林麻美の「Cryptgraph」(1984)。先に購入した陽水サンの「9.5カラット」でこのアルバムのことを想い出してから、やっぱり手に入れることになりました。¥100なり。ユーミンのプロデュースですが、全体のテイストとしては少々“歌謡曲”っぽいものの、曲によっては武部聡志のアレンジがそこはかとなくAORっぽさも醸し出している。リリース当時はかなり話題にもなりましたし、相当ヒットもしたように記憶しています。映画でも先に「野獣死すべし」がありましたから、70年代に引き続き、小林麻美の人気もかなり高かった時代ですね。


アルバムに収録されている曲のなかで最も知られているのは、ガゼボの♪「アイ・ライク・ショパン」のカバーで、シングルでもリリースされていた♪「雨音はショパンの調べ」。ショパン生誕200周年ということで、いきなりリバイバル・ヒットしたりすると面白いのに、なんてことも思いますが、他にも♪「TRANSIT」♪「TYPHOON」♪「SUGAR SHUFFLE」あたりは今聴いてもいいですね。彼女ならではのどこか儚げでアンニュイな雰囲気、デカダンな薫りがゆらゆらと立ち昇っているかのよう。雨でじっとりとした夜に、しっとりと聴きたい。

CRYPTOGRAPH 愛の暗号CRYPTOGRAPH 愛の暗号
(1990/10/15)
小林麻美

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角松敏生 「Citylights Dandy」


このアルバムは来月、8月4日にリリースされる角松敏生のニュー・アルバム「Citylights Dandy」。

Citylights DandyCitylights Dandy
(2010/08/04)
角松敏生

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というわけで、昨日は久しぶりに角松さんとお会いしてきました。都内某所、すぐ近くには東京タワーも見えるという地上39階、とても眺めの良い夜景の綺麗な部屋の一室。ここで角松さんに単独のインタビューを行いました。今回は雑誌、紙媒体ではなく、ハイビジョン・ビデオでの収録。詳細は間もなくこのブログでもお伝え出来るようになると思いますが、このインタビュー映像はアルバムリリースのタイミングで、“オフィシャルなカタチ”でたっぷりとご覧頂ける予定です。「そんなハナシをしちゃうのもあり!?」といったエピソードも、編集でカットされていなければ(!)登場しているはずです。


そしてこれは、インタビューに持参した角松さんのレコード。新しいアルバムの「Citylights Dandy」は80年代のカドマツ・サウンドと同じく「都会」「夜」がキーワード、ジャケットも「After 5 Crash」を彷彿とさせますし、ならば話のネタにでもなればと考えた次第。1985年前後のアルバムがメインになっていますが、右端のレコードは12インチシングル扱いの「KADOMATSU DE OMA」。未CD化のままですので、これはちょっと珍しい一枚です。「今、レコードにハマッていて、またカドマツさんのレコードを中古レコードで買い集めているところなんですよ」と話すと、ジャケットをしげしげと見ながら「みんな今でもキレイなままで持ってくれてるもんなんだなぁ~」とひと言。自身の中古レコードのコンディションに感心するアーティストというのも珍しいのではないか(笑)。


「レコードってこの帯、帯がいいよなぁ~」とか、ジャケ写にまつわるエピソードなんかもいろいろ話して下さいましたが、そんなことよりなによりカドマツさん、この日はお会いするなり開口一番、「007特集のお昼の番組、出てたでしょ!見ましたよ!」。いやぁこれにはマジでビックリした。

テーマ最新音楽ニュース ジャンル音楽

「ブレス・フロム・ザ・シーズン」


日曜日の東京地方、久しぶりの晴れ間。というわけで今日はこの一枚をちょっと大きめのボリュームで。


数原晋率いるトーキョー・アンサンブル・ラボの「ブレス・フロム・ザ・シーズン」。1988年のリリースで、アルバム・プロデュースは角松敏生。カドマツ流ビッグ・バンド・ジャズが楽しめる一枚です。A面一曲目の軽快なオープナー♪「Lady Ocean」は、当時マイルド・セブンのCMソングに使われていたことがあり、曲のタイトルの問い合わせがJTに殺到した、というエピソードもありました。ビッグ・バンド・スタイルのジャズというよりも、ダンサブルなブラス・サウンドには目がない!という方にお薦めです。


レコード版は人気もあり、そこそこに貴重盤で¥1500なり。中古レコードショップでもなかなか見つからないので、これはネット通販を利用しての購入です。シュリンクも剥がされないままの状態で、コンディションも申し分なし。ユーコ、マコ、カオリ、カナ……カドマツ印のインスト・アルバムですので、やはり全曲サブタイトルに女性の名前がついています(笑)。「SHE IS A LADY」と同じく、夏のクルージング・ミュージックとしてもピッタリ。

Breath from the SeasonBreath from the Season
(1988/07/21)
Tokyo Ensemble Lab 角松敏生

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テーマJAZZ ジャンル音楽

「ホイールズ・オブ・ラブ」


渋谷のレコファンで偶然見つけられた一枚。ラッキー!


いつもならシングル盤にはあまり興味がないのですが、以前、CD盤を手に入れるのに随分苦労した記憶がありましたし、LP盤と出会える望みが薄そうだったのでとりあえず購入しておきました。ロベン・フォードの「ホイールズ・オブ・ラブ」。¥260なり。ジャケットにも記載されているように、リリース当時はブリジストンの310ターボのCMソングに使われていました。「ベスト・ヒット・USA」あたりでも頻繁にオンエアされていましたね。ブラスのオカズが美味しいキャッチーなナンバーで録音もかなり優秀。


こちらがそのCD盤。CDのリリースは1991年ですが、アルバムの発表は1983年。知る人ぞ知る、AORの隠れた名盤です。ジャケットのサインはロベンではなく、このアルバムのプロデューサー、カズ・マツイこと松居和さんのもの。(松居慶子さんのご主人、ハリウッド映画の映画音楽では尺八奏者として知られています)

スタンディング・オン・ジ・アウトサイドスタンディング・オン・ジ・アウトサイド
(2008/12/17)
カズ・マツイ・プロジェクト feat.ロベン・フォード

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その後、アルバムタイトルも変わり “カズ・マツイ・プロジェクト”名義でリイシューされましたが、既に廃盤。



そしてなんと、LP盤がすぐに見つかってしまいました(汗)。週明け早々に到着予定。¥400なり。
テーマ80年代洋楽 ジャンル音楽

「ホワッツ・ニュー」


これもまたウチの定番、リン・ロンの代表作をやっとのことで入手。


1983年にリリースされた「ホワッツ・ニュー」。アルバムの内容もさることながら、レコーディングのクオリティが高いことでもその名を馳せる本盤、レコード版もやはり人気があるらしく、こうして巡り会うまでに3ヶ月掛かりました。レコファン渋谷店にて、¥380なり。例えばA面4曲目の♪「クラッシュ・オン・ユー」やB面2曲目の♪「どうしたらいいの」。今のセッティングだと、ストリングスの繊細さや流麗さよりもテナー・サックスの艶っぽさやふくよかさの方が印象に残る。(もちろん、これはこれで好みの傾向なのだけれど)


ただし彼女が声を張り上げた時、少々ヴォーカルにキツさを感じるのが気になる。カートリッジを替えれば、レコード針が替わればそれでOK!というわけにはいかないようだし、針圧のセッティングを変えながら視聴を繰り返してみても、落としどころがなかなかに難しい。さて、かつてDVD Audio盤で聴いた時のような滑らかさ、もっと彼女の声にもゆったりとした柔らかな雰囲気を求めるとなると、どういったアプローチが良いのか。これはこれからの課題。

ホワッツ・ニューホワッツ・ニュー [Limited Edition]
[Original recording remastered] [SHM-CD]

(2008/12/17)
リンダ・ロンシュタット&ザ・ネルソン・リドル・オーケストラ

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テーマ女性アーティスト ジャンル音楽
シネスコ

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