「スター・ウォーズ」×2


先日どっさりと届いたレコードの中には、この「スター・ウォーズ」のサントラ盤も含まれていました。


新たに到着したレコードには帯はついていませんでしたが、ジャケットはウチのものよりも良いコンディションがキープされています。画像だと判りにくいのですが、「STAR WARS」の白いロゴがウチのは茶色く灼けています。裏ジャケのダース・ベイダーのモノクロの写真だともっとはっきりと判りやすいかもしれません。向かって左側が新たに届いたレコード、右側が今まで手元にあったレコードです。というわけで、本来ならジャケットはチェンジしてしまおうかというところなんですが、当時は苦労してお金を貯めてやっと手に入れたレコード。2組あっても仕方ないんですが、さすがにこればっかりはいまさら処分出来ません。



そしてなんと!今回届いたレコードジャケットの中には、付録として付いていた特製ポスターがそのまま挟み込まれて残っていました。(保存状態からすると、もしかしたら一度も広げられていないかもしれません)ウチのは当時から、部屋の壁に貼ったり剥がしたりを繰り返していましたから、もうすっかり残っていませんでした。さすがにこれからまた壁に貼ることもないでしょうけれど(笑)、貴重な一枚となりました。

『スター・ウォーズ』 【ブックエンド】 スター・ウォーズ・ロゴ『スター・ウォーズ』 ロゴ ブックエンド
(2010/09/15)
ジェントルジャイアント

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「キャノンボール」


オーダーしていたサントラ盤のレコードがどっさりと届きました。そのなかでも、特に楽しみだったのがこれ。


「キャノンボール」(1981)です。時のオールスターがずらりと顔を揃えて、いったいどんな凄いアクション映画に仕上がっているのか。TVで流れていたCMで期待をしたのはいいものの、“コロっと騙されて”、呆然として映画館を出た、という方も多いのではないでしょうか。特に、当時まだ現役でボンドを演じていたムーア卿がムーア=ボンドのパロディ役で出演しているっていうんで、007ファンは余計に楽しみにしていたわけですが・・・以降、すっかり“東宝東和の配給する作品には気をつけろ!”が映画ファンの合言葉になってしまいました(笑)。


というわけでこのサントラも、当時映画館に足を運ぶ前にしっかり購入し、映画を観る前から何度も聴いたアルバムでしたので、作品自体が凡作だったわりには強く想い出に残っています。今回、ウチに届いたレコードは見本盤で、レコードのコンディションは上々。以前に一瞬だけCD化された?と思いこんでいたのですが、実はずっと未CD化のまま、でした。CMでもバンバン流れていたA面1曲目の♪「キャノンボールのテーマ」がなんとも懐かしい!B面の1曲目に収録されているチャック・マンジョーネの♪「キャノンボール・ラン」や、エンドクレジットのNG集で流れる、カリフォルニア児童合唱団の唄うB面ラストの♪「エンド・タイトル ~You've gotta have a dream~」もいい。

キャノンボール [DVD]キャノンボール [DVD]
(2000/06/25)
バート・レイノルズ ロジャー・ムーア

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またまたサントラ盤のまとめ買い


先日、またまたオークション経由でオリジナルサントラ盤のレコードをまとめて購入しました。



この写真の他にも、「ゴーストバスターズ」「愛と青春の旅だち」「歌え!ロレッタ愛のために」「愛と哀しみのボレロ」「エンドレス・ラブ」のLP盤がオマケで付いて、計38枚。輸送料などを含めても、これでおよそ¥3000なり。週明けには到着の予定です。いまひとつ興味のないアルバムや、既に手元にあるものも多々含まれてはいるのですが、今回のお目当ては「ストリート・オブ・ファイヤー」「エーゲ海に捧ぐ」「人間の証明」「キャノンボール」「スタンド・バイ・ミー」「ロッキー」「ウーマン・イン・レッド」「ガントレット」「ディア・ハンター」あたり。値段にしてはなかなかの豊作だと思います。

なかでも、以前はちゃんとレコードも持っていた「キャノンボール」は未CD化のまま、CDもずっと廃盤のままで、中古盤はおろか、レコード盤もさっぱり出回らないので、これまでずっと探しに探し続けていました。また、当時は意識して聴いていなかったモリコーネ・サウンド、「エーゲ海に捧ぐ」も楽しみのひとつ。他では「グローイング・アップ」シリーズのサントラもオールディーズのコンピ盤と考えると、これはこれでアリでしょう。しかしそれにしてもダブってしまったレコードが多いな・・・。なんとも心苦しい。

エーゲ海に捧ぐエーゲ海に捧ぐ
(1992/04/21)
サントラ

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CDもすんごいプレミア盤になってしまっていてびっくりです。
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「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」


ここのところはすっかり“ヤマト”気分。こんなこともあろうかと、手に入れておいた一枚です。


「交響組曲 宇宙戦艦ヤマト」(1977)。このレコードも中学生時代のヘビロディスクでした。帯がないのが残念なんですが、これまた渋谷のレコファンで¥100なり。“交響組曲”ということになっていますが、基本的にはTVシリーズのサントラの再録音盤といったテイストになっています。作曲・編曲・指揮はもちろん宮川泰。TV版よりも圧倒的にオーケストラの編成が増えて、アレンジも重厚かつ優美なアルバムに仕上がっています。


全12曲を収録。問答無用に聴き馴染みがあるのはもちろんTV版ではあるものの、その気分の高揚感を損ねることなく、音楽作品としての完成度が高められているのがこのアルバムだと思います。いずれにせよ、“ヤマト世代”にとってはアニメーションの絵と共に、70年代から既に三十数年に渡って宮川泰版の音楽のイメージが刻まれていますので、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」にもそのエッセンスをしっかりと効かせて欲しいと思います。でも、そんなことはきっと古代クンも先刻承知のハズなので、既にプロデューサーには強く強くリクエストをしてくれていることでしょう(笑)。トレーラーには♪「宇宙戦艦ヤマトのテーマ」のメロディも盛り込まれていますが、さぁ佐藤直紀、どう料理してくるか。この映画は“ハンス・ジマー風”にしちゃダメよ。

交響組曲 宇宙戦艦ヤマト Symphonic Suite Yamato交響組曲 宇宙戦艦ヤマト
Symphonic Suite Yamato

(1995/01/01)
シンフォニック・オーケストラ・ヤマト

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実写版でも♪「イスカンダル」のメロディは聴いてみたい・・・。
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「キタキツネ物語」


ゴダイゴ繋がりで、続けてもう一枚サントラ盤をご紹介しておきましょう。本来なら大林宣彦監督の「HOUSE」を、というところなのですが、レコード盤がまだ手元にはないのでコチラのアルバムです。


ウチではヘビロ盤というわけではないのですが、昨日、堀切サンとサントラの話をしていたら たまたまタイトルが出てきた「キタキツネ物語」(1978)です。以前、まとめてサントラ盤を購入した際の一枚。挿入歌をゴダイゴ、劇伴は佐藤勝が担当していますが、なにより劇場公開当時にインパクトがあったのは、主題歌♪「愛の狩人」を唄う町田義人のボーカルでした。町田さんと言えば、同じ年に公開された「野性の証明」の主題歌♪「戦士の休息」は聴いたことがあるぞという方も多いでしょう。余談ですが、ロッテのキャンディ「小梅」のCMで「小梅ちゃぁぁぁん!」と叫んでいたのも、同じくこの町田さんです(笑)。

キタキツネ物語キタキツネ物語
(1995/05/20)
町田義人

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テーマ映画音楽 ジャンル映画

「青春の殺人者」より



このアルバムも、前からレコード版を手に入れておきたかった作品です。ゴダイゴのデビュー・アルバム、「組曲“新・創世紀”」(1976)。渋谷のレコファンで¥380なり。おそらくイッパン的には人気のあるCMソングだったA面5曲目の♪「僕のサラダガール」がお目当てになるのでしょうけれど、しかし映画ファンにとっては、長谷川和彦監督作品、映画「青春の殺人者」(1976)のサントラ盤も兼ねているという意味で聴き逃せない一枚になっています。

新創世紀新創世紀
(2008/03/19)
GODIEGO

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映画のオープニング、タイトルバックに使われていたのがA面1曲目の♪「想い出を君に託そう」(If you are passing by that way)、エンディングで流れたのが同じくA面4曲目の♪「憩いのひと時」(It's good to be home again)。映画のために書き下ろされた楽曲ではないにもかかわらず、これほど映画のシークエンスにぴたりとはまるというのも珍しい。しかし、強烈な印象を残すこのゴダイゴの曲があったからこそ、「青春の殺人者」は忘れられない一本になったはず。他にもこのアルバムには劇中の挿入歌として登場した♪「イエロー・センター・ライン」♪「マジック・ペインティング」も収録されています。隠れた名盤です。
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「八神純子 THE BEST」


日曜日の夜、BS朝日でオンエアされていた「伝説のメロディ ニューミュージックの時代」という音楽番組を見ていました。松任谷正隆さんがゲストで出演し、ニューミュージックについて語るというのは相当に珍しいことなのでとても興味深かったのですが、その番組の余韻で、連休の最終日は朝からニューミュージック三昧でした。


このレコードは、番組のなかでもチラッと登場していた八神純子のベストアルバムです。1980年の発売。B面には大ヒット曲となった♪「みずいろの雨」♪「思い出は美しすぎて」♪「想い出のスクリーン」 ♪「パープルタウン~You Oughta Know By Now~」を収録。(これで♪「ポーラー・スター」が入っていれば言うことなし、だったのですが)ジャケットのコンディションも良く、ジャケ帯も付いて、レコードの盤面もまったく問題なし。なのに渋谷のレコファンで¥100なり。中古レコードの世界は時として非情だなぁと思いつつ、ジュークボックスでリクエストをする感覚で手に入れておきました。暑さも峠を越えてこれからだんだん秋に向かうに連れて、ニューミュージックが似合う季節にもなりますしね。

ザ・ベスト・セレクションザ・ベスト・セレクション
(1996/11/21)
八神純子

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♪「みずいろの雨」♪「思い出は美しすぎて」♪「想い出のスクリーン」は当時からのフェイバリット・ソングスです。
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「チキ・チキ・バン・バン」


12月にブルーレイディスクのリリースが決まった「チキ・チキ・バン・バン」。


これはオリジナルサントラ盤のレコードです。とりたてて貴重盤というわけではありませんので、難なく入手することが出来ます。映画の公開は1968年ですが、このレコードはジャケ帯から推察すると、1980年頃に再販されたものだと思います。メインテーマとなる♪「チキ・チキ・バン・バン」は4ver.を収録。映画も見ていない、曲の名前も知らない、けれど聴いたことがない!なんていうひとはおそらくいないのが、この♪「チキ・チキ・バン・バン」。映画史に残る名曲ですね。さて、これこそ正真正銘の007シリーズの番外編であり、コドモのための“キス・キス・バン・バン”でもあるこの映画については・・・またいずれ。

チキ・チキ・バン・バン [Blu-ray]チキ・チキ・バン・バン [Blu-ray]
(2010/12/03)
ディック・ヴァン・ダイク サリー・アン・ハウズ

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チェック用のディスクを繰り返して観ているところなのですが、もう笑っちゃうほど高画質・高音質です!

♪「水曜日の夜」、再び。


このレコードもまた、以前 中野の中古レコード市で¥100で手に入れた一枚です。


ニニ・ロッソの2枚組のベストアルバムです。お目当てはもちろんA面1曲目に収録されている♪「水曜日の夜」。言わずもがな、この曲は往時の「水曜ロードショー」のテーマ曲ですが、現在CDでリリースされているバージョンはすべて新録版になっていますので、番組で使われていた旧録版はレコードでしか手に入りません。ところがこの時に購入したレコードには、よりにもよってこの♪「水曜日の夜」のトラックにキズが付いていました。音に支障がなければ・・・と願いつつ、一か八かで購入してみたのですが、その願いも虚しく、エンディング部分にはどうやってもノイズがループして入ってしまうのでした。


ところが先日、渋谷のレコファンに出掛けた際に¥100均一のエサ箱のなかに同じレコードを発見。ジャケットは灼けて汚れてはいるものの、レコードの盤面を目視してみると気になるようなキズは見当たらなかったのでそのまま購入。少々汚れていたので水洗いをして針を落としてチェックをしてみたところ、音質もまったく問題ありませんでした。ジャケットを以前から手元にあったものと交換してしまえば、これにて一件落着。♪「水曜日の夜」、あわせて¥200なり。というわけで、今や誰も見向きもしないレコードが2組も手元にあります。もしウチのスペア分でもよければ、欲しい方がいらっしゃれば差し上げますので遠慮なく申し出てください(笑)。

〈おとなBEST〉ニニ・ロッソ〈おとなBEST〉ニニ・ロッソ
(2009/09/16)
ニニ・ロッソ

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このCDに収録されているのが新録版。旧録版とはぜんぜん違うでしょ?
テーマ映画館 ジャンル映画

「クイーン グレイテスト・ヒッツ」


今週の月曜日から4夜連続でNHK bs-hiでオンエアされている「ワールド・スーパー・ライブ 完全保存版!伝説のギタリスト」。早くも今夜で最終回となってしまいますが、Charとヨッちゃんのかけあいもなかなかに面白く、ここ数日の楽しみになっています。昨日の第3夜は「名バンドを支えたギタリストたち」ということで、ブライアン・メイが登場。TVでちょっと見ると、ちょっと聴くと、例によってレコードが聴きたくなってしまうわけです。


これはもうあまりにも有名なベスト盤、「クイーン グレイテスト・ヒッツ」(1981)です。このレコードは以前、中野の中古レコード市で買ったもの。¥100なり。この国内版には米盤よりも3曲多い、17曲が収録されています。この頃のアルバムって、初めて聴いた時の感動や衝撃を超えることを期待して、リマスター盤のCDがリリースされるたびに聴かずにはいられないという方も多いと思います。ところが、確かに音は良くなっている、初めて聴いた時よりも格段に高いクオリティでアルバムを聴いているのにもかかわらず、それでも何かが違う、何かが物足りない、そんな風に感じていらっしゃる方も意外と多いのではないでしょうか。もし心当たりのある方は、いますぐ、もういちどレコード盤を聴いてみて下さい。今まで心の中に積もっていた不満が、すっと消えて無くなってしまうはずです。これまで追い求めていた音は、実はデジタルの世界には存在しないのではありませんか?

伝説のチャンピオン ~アブソリュート・グレイテスト(初回限定スペシャルプライス)伝説のチャンピオン
アブソリュート・グレイテスト

(2009/11/11)
クイーン

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「ナタリーの朝」


週明け早々に「ナタリーの朝」(1969)のオリジナルサントラ盤が到着しました。


カットアウト盤ですので、向かって左上の隅っこがカットされています。


とにもかくにもA面2曲目の♪「Free!」を聴いてひと安心。これですよ、これ。マンシーニ合唱団の爽やかで軽やかなコーラスワーク、これはこれからの季節の気分にもぴったり。主題曲となる♪「Natalie」をはじめとして、アルバムとしてはリリカルというよりもむしろどこか内省的で、寂しげな印象が強い。しかしそれでもやはりA面5曲目の「Theme fof losers」あたりはいかにもマンシーニらしく、優雅でメロディアス。♪「Free!」ともども、ウチでは定番のナンバーとなりそう。


テーマ映画音楽 ジャンル映画

「悪魔が来りて笛を吹く」


週末に届いたのがこのレコード、「悪魔が来りて笛を吹く」(1978)のオリジナルサントラ盤。


いまだになかなか人気のあるレコードらしく、¥3000近くする場合が多いのですが、今回は¥1410で購入。音楽は「魔界転生」の山本邦山、そしてサディスティックス(当時)の今井裕が担当しています。映画は東宝版の金田一耕助シリーズに較べると、小粒ながらもかなりクセのある俳優陣が顔を揃えて淫靡でおどろおどろしい作品になっていましたが、サントラ盤の印象は意外とクールでメロウなトーン。“映画音楽”というよりも、いかにも“クロスオーバーでござい”といった仕上がりで、「魔界転生」ともどこか似通ったアルバムになっています。録音のクオリティも高く、中域重視で美味しい。CD盤もリリースされていましたが、現在は廃盤です。


これは当時購入して、ジャケットだけを手元に置いておいたシングル盤。やっとLP盤がウチにやって来た!


というわけで、アルバムを通して聴くのはこれが初めてのこと。シングルカットされていたB面1曲目の♪「黄金のフルート」のバージョン違いといった趣のA面3曲目、♪「椿子爵の遺言」がやはりいい。シングルでカップリングされていたB面5曲目の♪「旅ゆく者よ」、そのインスト版といった雰囲気の同3曲目♪「a=x b=x ∴a=b」も名曲です。映画本編のエンディングで流れていたこの主題歌は、“榎本るみ”というシンガーが唄っているのですが、なんと当時は高校三年生だったというのをライナーノーツで初めて知ってビックリ。彼女、いったいその後どうしてしまったのだろうか??

オリジナル・サウンドトラック 悪魔が来りて笛を吹く 悪魔が来りて笛を吹く
(2001/09/27)
オリジナル・サントラ

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「007/ユア・アイズ・オンリー」


ハードオフで見つけた「007/ユア・アイズ・オンリー」(1981)のレコード。例によって¥105なり。


ハードオフでは必ず店頭で盤面をチェックしてから購入するのですが、レコードにはキズや汚れなどもなく、まったく問題ナシ。ところがジャケットの印刷のクオリティが表裏ともあまり良くない。カラーコピーしたものをそのまま貼り付けたような感じ。ジャケ裏をよく見てみると、なんとこれがフィリピン製。まぁでもレコードジャケットは劇場公開当時に買って手元に残してある国内版のものがあるから、そっちに差し替えればよい。


こちらがその国内版のジャケット。ちょっとこの画像では判りづらいかもしれませんが、写真の精細感や鮮やかさはもう雲泥の差。おまけに見た目は問題ナシだったレコードを聴いてみたら、これがあまり、いや、かなり良くない。なんだか音が埃っぽくてジャリジャリしている。(←マジです)30年前にフィリピンでプレスされたレコード…う~ん、さすがにこれは良くない買い物だったなぁ。

007/ユア・アイズ・オンリー オリジナル・サウンドトラック007/ユア・アイズ・オンリー
オリジナル・サウンドトラック

(2000/05/10)
シーナ・イーストン

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「ナタリーの朝」×2




というわけで、Amazon.com 経由でオーダーしていた「ナタリーの朝」のオリジナルサントラ盤。



ところがタイミング良く、コンディションが良いというカットアウト盤(おぉ!なんと懐かしい響きだ。これぞ間違いなく既に死語)の在庫があるのを国内で発見。値段も少々は安く済むし、こちらの方が早く到着するのでAmazonでの発注分はキャンセルということにしました。なにより到着まで盤面のコンディションのことを考えてヤキモキしなくても済むというのは有り難い。のですが、同じ米国盤でもジャケットのデザインがまるっきり違う。これはオリジナルプレス盤と再プレス盤?どっちもいい雰囲気ですけれどもね。
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FM大阪「映画音楽シアター」


「ナタリーの朝」のサントラが使われていた“ある映画音楽番組”。これはちょっと…ローカル過ぎたかもしれません(汗)。その“ある映画音楽番組”とは、1980年前後にFM大阪でオンエアされていた「映画音楽シアター」という番組なのでした。パーソナリティーは、その頃はまだまったく「誰それ?」という感じだった木村奈保子さん。阪急グループがスポンサードする、毎週水曜日だったか、夜の8時から始まる30分の番組でした。

映画音楽が次々と流れるというよりも、これから公開を間近に控えた映画を一本紹介するという内容で、おそらく試写会場の現場で録音したであろう映画の音がそのまま番組のなかで流されるというのが、ちょっと珍しい演出になっていました。当時、「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」の原作本プレゼントに応募してみたら見事に当たった!なんていうのも想い出に残っています。

ナタリーの朝【字幕版】 [VHS]ナタリーの朝【字幕版】 [VHS]
(2000/05/26)
パティ・デューク フレッド・コウ

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さて、「ナタリーの朝」の♪「フリー」。実はこれまで“いくらなんでも30年も前の番組のオープニング曲のことなんて聞くだけ無駄だろう”と思い込んでいたので、FM大阪にはずっと問い合わせをしないままでいました。数年前に一度、これはもうダメもとで木村奈保子さんの事務所に「もし木村さんが曲名を憶えていらっしゃるようでしたら教えて頂けませんか?」という旨のメールをいきなり出してはみたのですが、やはり返信がなく(笑)、それ以降は放ったらかしになっていました。もちろんネットで検索をかけてはみても情報がなく、それなら最後の手段、やはり頼みの綱はFM大阪しかないと思い立ち、これまた返信がないのを覚悟して、ようやく問い合わせのメールを出してみたのが先週のこと。すると!なんとその翌日には編成局の制作部からあっさりと返信が帰ってきたのでビックリしました。仕事が早いよ、FM大阪。

いつもFM OSAKAをご愛聴いただきありがとうございます。
お問い合わせの件ですが、映画「ナタリーの朝」のサントラに入っております。
“フリー”という曲だと思います。演奏はヘンリー・マンシーニ楽団です。
よろしくお願い申し上げます。


これが返信メールの文面です。この内容からすると、局内のデータベースのようなものがあって、そこに記載されている資料を書き写したようではありません。「“フリー”という曲だと思います。」というところなど、当時のことを憶えている局員の話をそのまま聞いてメールにしたためた、という感じになっています。いや、もしかしたらメールを返信して下さった方が憶えていらっしゃったのかもしれませんね。いやいや凄いよ、FM大阪。これで「『映画音楽シアター』のオープニング曲は『ナタリーの朝』のサントラの『フリー』という曲」という情報を、おそらく初めてネット上に残すことが出来ました。あとはレコードの到着を待つばかり。



それよりなによりここのところは、この「ナタリーの朝」が観たくて堪らなくなっています(笑)。
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「ナタリーの朝」


おそらく今月中には彼の地アメリカから届くことになるサントラ盤です。


Me, Natalie - Movie Soundtrack

「Me, Natalie」、邦題は「ナタリーの朝」。1969年の作品です。(アル・パチーノのチョイ役デビュー作でもあるらしい)おそらくこれまで映画は観たことがない(はず)なのですが、ワケあってこのオリジナル・サントラ盤を取り寄せることにしました。海外ショップへのオーダーということで少々コンディションには不安があるのですが、中古盤で$24.98なり。音楽は御大、ヘンリー・マンシーニが担当。マンシーニ・ファンには評価が高く、彼のベストワークスに挙げる声もあるようです。にもかかわらず、映画はDVD化もされていませんし、サントラ盤もベスト盤に主題曲だけは収録されているものの、フルアルバムとしてはCD化されていません。


レコードとCD、このベスト盤にもメインテーマとなる「ナタリー」だけは収録されています。今回、オリジナルサントラ盤を手に入れたいと思ったのは、A面の2曲目に収録されている♪「Free!」(邦題「ナタリーの新しい世界」)という曲が、30年ほど前に毎週聴いていた“ある映画音楽番組”のオープニングテーマとして使われていたことがつい最近、某FM放送局からの情報提供で判明したからなのでした。(マンシーニですが「夜のスクリーンミュージック」ではありません)マンシーニ節が炸裂!直球ストレートのド名曲です。



この曲を聴いて“ある映画音楽番組”にピン!ときた方は、是非コメントを寄せて下さい(笑)。

ベスト・オブ・ヘンリー・マンシーニベスト・オブ・ヘンリー・マンシーニ
(2002/10/02)
ヘンリー・マンシーニ

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「ゴールデン洋画劇場」


月曜かと思っていたら、日曜日に到着しました。これが「ゴールデン洋画劇場」のレコードです。


名古屋にあるネット専門の中古レコードショップで発見。送料を含めて¥1950なり。(思ったより高くはなっていないんだな、という印象)ジャケ帯がありませんが、ディスクのコンディションは良好。番組でも使われていた「ゴールデン洋画劇場」のタイトルロゴがここでもフィーチャーされているように、ジャケット・デザインは番組のオープニング・アニメーションを担当したチームが手掛けています。


このレコードは1973年のリリース。テーマ性のない、バラバラの映画音楽集といった選曲になっているように見えますが、これはこれまで「ゴールデン洋画劇場」で視聴率の高かった作品を中心に曲を選んでいるとのこと。ちなみに最高視聴率を獲得したのは、1972年12月8日にオンエアされた「トラ・トラ・トラ!(後編)」の34.2%、だそうです。演奏は“クロード・フィリップ・オーケストラ”。しかしこれはレコード制作のために集められたスタジオミュージシャンたちの“便宜上”の名称でしょう。ハッキリ言って、演奏のクオリティは商店街のBGMレベル。中ジャケには高島忠夫さんの前任の解説者だった、マエタケさんのコラムも掲載されています。


“ブラウン管のスター達”ということで、「ゴールデン洋画劇場」によく登場していた当時のスターたちと、その声をアテレコしていた役者陣も紹介。こういうところはTVの洋画劇場のレコードならでは、という感じがしますね。つまり、ジャケット・デザインしかり、番組資料もしかりで、企画盤にしてはなかなか手の込んだ、こだわった造りになっているわけです。


そして、このレコードのメダマであるA面1曲目の♪「オープニング・テーマ」。作曲者として「高沢智昌」とクレジットされています。この曲だけはモノラル収録になっていますし、聴いたところの印象で言うと“クロード・フィリップ・オーケストラ”による演奏ではないようですが、これはもうまさにそのまんま「ゴールデン洋画劇場」のオープニング。アレンジも尺もまったく同じ音源のものです。これまでモノラルTVでしか聴いたことのなかったあの懐かしいメロディがレコードから流れてくると、感激を通り越してなんとも不思議な感じ。これからヘビロ度が高くなるのかどうなのかよくわかりませんが、ちょっと“珍品”の部類に入る映画音楽コレクションとなりました。
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企画盤 「ゴールデン洋画劇場」


というわけで、池袋のCD&レコードフェア。結局、購入したのはデオダートのレコードだけでしたが、映画音楽関係でも何枚か、目を惹くディスクがありました。まずは「黒澤明の世界 リアルサウンドトラック 赤ひげ/天国と地獄」。ここのところ、たびたびコメント欄のなかで登場していた“ストーリー盤”です。現物は初めて目にしました。ただしネットショップの倍近い価格だったので、今回はひとまず見送り、ということに。(調べてみるとこのレコードは「黒澤明映画音楽完全盤 中巻」というCDボックスの特典としてCD化して収められているようです)

そしてもう一枚、「おっ!」と気になったのは「ゴールデン洋画劇場」というタイトルの企画盤。その存在は情報としては知ってはいたのですが、現物を見るのはこれまた初めてのこと。アルバム自体は映画音楽のオムニバスになっていて、全曲がカバー版ですので特にこれといった旨味もないのですが、アルバムのタイトルの通り、なんとA面の1曲目に「ゴールデン洋画劇場」のオープニング曲が収録されています。この企画盤はシリーズになっていて、他にも「月曜ロードショー」「水曜ロードショー」「日曜洋画劇場」と揃えられていますが、いずれも“メダマ”となる番組のオープニング曲やエンディング曲は、収録されていないか、もしくは収録されていてもカヴァー版になっています。レコードの企画としてはいいんだけど、そこがなんとも残念!というわけで、この「ゴールデン洋画劇場」も持っていればそれはそれで話のネタにはなるのですが、キャッチ&リリース。



ところでこの「ゴールデン洋画劇場」という企画盤のレコードは、もう一種類、存在しています。こちらも映画音楽のカバー版によるオムニバスで、同じくA面の1曲目には番組のオープニング曲が収録されています。(このシリーズには「月曜」「水曜」「日曜」版はありません)では、池袋の中古市で手にした同じタイトルのレコードとどこが違うか。どうもこちらのレコードに収められている番組のオープニング曲は、カバー版ではなく、実際にオンエアに使われたバージョン、つまり“オリジナル・サントラ版”らしいのです。ならばこれは是非聴いてみたいし、手元にも置いておきたい。実はこのレコード、たまたまなのですが先週、既にネットショップ経由でオーダー済みで、その到着を待っているところなのです。(このレコードの在庫がなければおそらく池袋の中古市でカバー版を先に買っていたかも知れません)もちろん、収録されているオープニング曲は80年代の“和田誠版”よりも前、70年代の“初代版”です。おそらく明日には届くはずですので、追ってレポートしたいと思います。ドキドキ。

イマージュ10 emotional&relaxing(Blu-spec CD(TM))イマージュ10 emotional&relaxing(Blu-spec CD)
(2010/01/27)
オムニバスセイント・ヴォックス

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「ゴールデン洋画劇場」、今日は金曜日じゃないぞ、日曜日だぞというわけで、このCDには「日曜洋画劇場」のエンディングが収録されています。どういうわけか収録曲リストには掲載されていませんが、試聴プレーヤーを起動すると11曲目に収録されてます。タイトルは♪「So In Love」。憂鬱な気分になってみて下さい(笑)。
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エウミール・デオダート!


エウミール・デオダートの「オス・カテドラーチコス 73」(1972)。


レコードではなくCD盤ですが、これもまたウチでは“無人島”系のアルバムです。いまだに“超”がつくほどのヘビロ盤ですので、これまでさんざんレコード盤も探していました。ところがめったに現物が出てきませんし、(登場しても価格は¥10000ほどとかなり高額)タイミング良く、安く、状態がいいものと出会えないかと、ここのところは店頭でも必ず在庫を確認するのが習慣になっていました。というわけでこの週末、金・土・日曜とかけて池袋の豊島区民センターで始まった、恒例のCD&レコードフェアにもさっそく出掛けてきました。


およそ一時間、じっくりと会場のエサ箱を漁って見つけた一枚です。同じデオダートのアルバムでも、これはイタリアのIRMAレーベルからリリースされていた「Skyscrapers」(2002)。このジャケットにはなんとなく見覚えがありましたが、現物を手にするのは初めて。収録曲にも何曲かは馴染みのあるタイトルが並んでいましたし、価格も¥1050と安かったのでひとまず購入しておきました。

Skyscrapers [12 inch Analog]Skyscrapers [12 inch Analog]
(2002/11/11)
Deodato

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ところが!ウチに帰ってレコードに針を落としてみてビックリ!このレコード、タイトルもジャケットも違いますが、アルバムの内容はなんと「オス・カテドラーチコス 73」とまったく一緒。これならCDとレコードでは英語表記、ポルトガル語表記の違いこそあれ、そりゃ馴染みのあるタイトルが並んでいるハズだ。いやぁ~これにはぜんぜん気づかなかったなぁ。しかもこのレコードなら難なくAmazonで手に入るし(汗)。というわけで、もし「オス・カテドラーチコス 73」のレコード版をお探しの方がいらっしゃれば、今ならこの「Skyscrapers」がお薦めです。


これはウチのデオダート・レコードコレクション。「the bossa nova sessions vol.1」「the bossa nova sessions vol.2」は今回購入した「Skayscraper」と同じく、IRMAレーベルからリリースされていたデオダート初期作品からのベスト盤。それぞれどちらも2枚組です。右端のアルバムはCTIレーベルでの代表作「ツァラトゥストラはかく語りき」(1972)。A面ラスト、カーリー・サイモンとキャロル・キングに捧げた♪「カーリーとキャロル」は「Skayscraper」に収録されているアレンジよりもこちらのバージョンの方がグルーヴィーでノリもいい。


そしてこのレコードは、前回のCD&レコードフェアで安く手に入れることが出来た夏の定番「ラヴ・アイランド」(1978)。池袋の中古レコード市では、どういうわけかデオダートの良盤に縁があるようです。

ツァラトゥストラはかく語りきツァラトゥストラはかく語りき
(2009/11/26)
デオダート

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♪「カーリーとキャロル」♪「セプテンバー13」を試聴してみて下さい。踊れるバリバリのジャズ・ロックです!

「銀河鉄道999」


このアルバムも、日本映画音楽史にその名を残す一枚だと言ってもいいと思う。「銀河鉄道999」。


盤面もジャケットもコンディションの良いレコードを中野の「RARE」で見つけたので購入。¥1050なり。


1979年夏休みの劇場公開作品。今も昔も、この映画を観ないと男の子は“少年”から“大人”にはなれません(笑)。当時、人気絶頂だったゴダイゴの主題歌♪「銀河鉄道999」と挿入歌♪「テイキング・オフ!」も収録されています。劇伴となる音楽は、それまではどちらかというと歌謡曲のアレンジャーとして知られていた青木望によるスコア。流麗なストリングスを駆使した、見事なまでに感動的なサウンドトラックに仕上がっています。

〈ANIMEX 1200シリーズ〉(1) 交響詩 銀河鉄道999交響詩 銀河鉄道999
(2003/09/25)
オリジナルサントラ盤

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なかでも白眉となるのは本編のクライマックスで流れる、B面4曲目に収録された♪「惑星メーテル」。大スペクタクルでありながら、どこか刹那的でもの哀しい。しかし同時に、印象的にフィーチャーされているパーカションが、鉄郎のメーテルへの溢れんばかりの熱い想い、情熱をかき立てているかのようだ。青木氏によるライナーノーツでは「和音のひびきによって、官能的、ともいえるようなものの表現に留意してみた」とありますが、まさにその言葉の通り、こういった独特の“サントラ・センス”が随所に散りばめられ、そこが他のアニメ映画や邦画とは一線を画しているように思える。レコードを聴いていると、城達也さんのナレーションまで聞こえてきそう。

銀河鉄道999 [Blu-ray]銀河鉄道999 [Blu-ray]
(2009/09/09)
野沢雅子 池田昌子

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今、万感の想いを込めて汽笛が鳴る。今、万感の想いを込めて汽車が行く・・・。さらば 銀河鉄道999・・・。
テーマ映画音楽 ジャンル映画
シネスコ

館主:酒井俊之

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