別冊ステレオサウンド「ALTEC」復刊!

これまで長らく絶版だった 別冊ステレオサウンド「ALTEC」が デジタル雑誌版で復刊されました!



ALTEC【アルテック】を知らずしてオーディオを語ることなかれ!
いまなおオーディオファイルの情熱を呼び醒ます、ウェスタンエレクトリック直系の名門ブランド「アルテック」 。その歴史をたどりながら、スピーカーシステム、ユニット、そしてアンプまで、主な製品を徹底的に紹介しています。すでに手に入りにくい往年の名機も全国各地から探し出して収録。実際の再生音から受ける印象もていねいにリポートしました。今日でもその魅力を味わい尽くしている、4人のオーディオフリークの自宅取材記事も必見。巻末に掲載した歴代モデルのスペックシートは、貴重な資料としてたいへん価値のあるものといえます。

“デジタル雑誌”とは、雑誌を丸ごとデジタル化したものです。パソコンなどの画面上でご覧いただくことができます。ルーペや眼鏡を使わなくとも、画面上で文字や画像を大きく拡大することができるほか、気になるキーワードで検索し、必要なページだけをプリンターで印刷してじっくりと読む、という楽しみ方もできるのです。これまでのデジタル雑誌は、パソコンの画面上でのみ閲覧できるものが多かったため、「持ち運んで、好きな場所で読むことができない」と敬遠されていた方も多いかもしれません。しかし、ステレオサウンドのデジタル雑誌は、そうではありません。これまで通りパソコンの画面上でお読みいただけるほか、iPad、iPhoneといった携帯端末にも対応しているため、いつでもどこでもお読みいただくことができます。



従来の製本版は、既にプレミア価格。ボクもオークション経由で、倍近い¥6000ほど(!)で購入しました。


今、ウチで使っているスピーカー 603Bも、この「ALTEC」のインプレッション記事が導入のきっかけになっています。スピーカーの選び方の手がかりや使いこなし術、組み合わせる管球アンプ選びのヒントもそこかしこに散りばめられていますし、長きに渡って充分に読み応えあり、の一冊です。「いつかはアルテック・サウンドを」とイメージしている映画ファンの方にとっても、ぴったりのモデルを見つけるための手引き書として間違いなく役立ちます。何度読み返しても飽きることがない、まさに、アルテックの百科事典です。


デジタル雑誌版 別冊ステレオサウンド「ALTEC」をチェック&購入する

♪「ナイト・イン・ニューヨーク」

ナイト・イン・ニューヨークナイト・イン・ニューヨーク
(2002/11/27)
エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ

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知らないひとはぜんぜん知らない、しかし好きなひとはめちゃめちゃ好きだという、エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズの♪「A NIGHT IN NEWYORK ナイト・イン・ニューヨーク」です。リリースは1983年。当時、ヒットチャートを賑わせていた!というような曲ではありませんが、その頃、すっかり洋楽ファンから支持されていたのがMTVで、初めてこの曲を聴いたのも、深夜にKBS京都でオンエアされていた「SONY MUSIC TV」でした。(大阪でもノイズまみれで受信できた)それまでのAORにもそろそろ食傷気味になっていたところに、いきなり登場したゴージャスでダンサブルなビッグバンド・ジャズ。もうめちゃめちゃインパクトがありました。朱いドレス、ヴォーカルのステファニー・フラーのコケティッシュで甘い歌声に誘われて、「これからはジャズや!」というわけで、大学生だったボクもひたすら飽きずにミュージックビデオを見ていました。

この曲がMTVで頻繁に流れていた頃は、レコードは確かまだ輸入盤しか無く、なかなか手に入らなかったように記憶しています。アルバムにはあのキッド・クレオールがプロデューサーとして参画していますが、バンドとしてはいわゆる“一発屋”的な存在で、2枚目以降のリリースはありません。しかし、この♪「ナイト・イン・ニューヨーク」は、Early 80'sならではの時代の空気や気分を煌びやかなブラスサウンドのなかにたっぷりと孕んだ、色褪せることのない名曲です。もちろん、ウチでは今でもヘビロナンバーです。


このアルバムの一曲目に収録されているのが♪「ナイト・イン・ニューヨーク」。なんですが、ところがミュージックビデオとはバージョンが異なります。ビデオで使われているのは、12インチシングルVer.で、イントロの出だしと間奏にドラム・ブレイクが入っています。それぞれわずか十数秒の“オカズ”なんですが、どちらがカッコイイかというと、これはもう間違いなく12インチ版。しかしこのVer.は未CD化のまま。ならばレコードを入手するしかない。というわけで、中古レコードショップに足を運んだ時にはいつもチェックをしていたのですが、LP版は常に在庫があるものの、しかしいつまで経ってもお目当ての12インチシングル版が手に入りません。いよいよしびれを切らせて、ネットで在庫のあるショップを見つけ出し、オーダーしてしまいました。通常のシングル盤(7インチ)も出回っていますが、これはLP版と同じver.ですので要注意です。



大阪のミナミは心斎橋のショップで発見。少々プレミアが付いて¥1995なり。間もなく到着の予定です。

「四月物語」



今年は大変な年になってしまいました。心が折れそうになるときもあるかと思います。けど日本人のチカラを信じたい。未来を信じたいです。皆さんからこの映画が観たいという要望もあったのでアップしました。つかの間でも楽しんで頂けたら幸いです。   岩井俊二


今回の大震災では大きな被害を受けた、宮城県仙台市出身の岩井俊二監督。いま、岩井監督がオフィシャルサイトで開催している「岩井俊二映画祭」の一環で、「四月物語」が今月末まで無料で公開されています。自作を無料で公開するという、これは岩井監督流の復興支援。映画人ならではの取り組みだと思います。「四月物語」に登場するのは、美しい桜。東北地方はちょうど、桜の季節ですね。

この「四月物語」といえば、DVDのクオリティが驚くほど高く、ウチでは長きにわたってリファレンスディスクとして重宝していました。劇場での公開が1998年、DVDのリリースが1999年ですから、かれこれ12年ほど前のことになりますが、その頃、シアターの中核を担っていたのはBARCO製の三管式プロジェクター、VISION 701Sでした。いかに主演の松たか子をチャーミングに魅せるか。ほのかに色づく桜の色や街路樹の緑の鮮やかさ、夕陽の光の柔らかさの再現にひたすら腐心していました。BARCOはやはり他のプロジェクターよりも色の演出力については秀でていましたし、このディスクとはとても相性が良かった。当時、HiVi哲編集長をはじめ、ウチに遊びに来られた方はおそらく、もれなく無理矢理に観せられていたハズです(笑)。この季節になると必ず観たくなる、今では春先の定番作品となっています。

四月物語 [DVD]四月物語 [DVD]
(1999/03/17)
松たか子 他

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リファレンスとして、いつも主にチェックしていたシークエンスは(1)00:18:35~ 入学式の後、大学のキャンパスをうろうろする卯月(うづき:松たか子)→自転車屋さんで自転車を買って先輩のバイトする本屋さんまで出掛けてみる(2)00:34:27~ フライフィッシング部の練習に連れて行かれる卯月→部員に混じって見様見真似で釣り竿を振ってみる(3)00:57:27~ 先輩のいる本屋さんからの帰り、急な雨に降られる卯月→エンディングまで 総尺が約67分の短編ですが、未見の方はそんなあたりにも注目して観てみて下さい。この作品のハイビジョン版はD-VHSでしか所有していませんでしたので、またそろそろオンエアを期待したいところです。

渋谷 レコファンのセールにて

渋谷のレコファンに立ち寄ったところ、“まとめ買いセール”中で、レコードがお買い得になっていました。



例えば、1枚が¥380の中古レコードを5枚まとめて買うと、1枚に付きなんと¥200オフ。いつもなら5枚で¥1900が、¥900。1枚あたり¥180也。安い!というわけで、きっちり5枚買って帰ってきました。


「Again 百恵」/山口百恵 「この熱い魂を伝えたいんや」/上田正樹とSOUTH TO SOUTH 「best Memories」石川ひとみ


「時をかける少女」/オリジナル・サントラ盤 「ODYSSEY FROM ALTEC」/企画ベスト盤

この熱い魂を伝えたいんやこの熱い魂を伝えたいんや
(2010/02/03)
上田正樹とSOUTH TO SOUTH

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それぞれのアルバムについては、また追ってご紹介しようと思いますが、このサウス・トゥ・サウスのライブ収録版「この熱い魂を伝えたいんや」は、大阪人なら聴き逃すわけにはいかない、ソウル&ファンクの屈指の名盤。前からレコードのぶっ太く熱い音でどうしても聴いてみたかった、“黒い”一枚です。「時をかける少女」のオリジナル・サントラ盤も、一年ほど前は同じく渋谷のレコファンには数枚の在庫があったのですが、すぐに売れてしまってからというもの、なかなか入荷が無く、これまでずっと待っていました。しかも、¥180ならなお嬉しい。昭和の名曲♪「秋桜」♪「いい日 旅立ち」を含む、百恵ちゃんの(中期~後期)ベストアルバムは、これも一家に一枚あってもバチは当たらないレコードでしょう。石川ひとみは特にファンというわけではないのですが、これは80年代を代表する傑作&好録音の♪「まちぶせ」が目当てです。1973年にリリースされたA&MレーベルとALTECのコラボ盤「ODYSSEY FROM ALTEC」というアルバムも面白そうでしょ?このレコファンのまとめ買いセールは、来月の22日(日)まで。期間中はいつにも増して、何度も足を運んでしまうな(笑)。

「病院坂の首縊りの家」 レコード盤

今日のレコードは、ごくごく一部の方だけビックリ!して下さい。



ついに手に入れてしまいました。「病院坂の首縊りの家」のオリジナルサントラ盤のレコードです。


これまでにも何度か実物にもお目に掛かるチャンスがあったのですが、そのたびごとに熟考を重ねた上に、いつも手を出すのを躊躇っていました。もちろんこのアルバムも、追ってこれから完全版のCDがリリースされる予定になっていますが、しかしやはりこのアルバムは当時のレコード盤で手元に残しておきたい、いや、是非残しておくべきだろうといよいよ意を決し、思い切って手に入れたという次第です。


ご存知の方はご存知ですが、実はこのレコード。こう見えても中古盤のなかではいわゆる"激レア"と呼ばれている一枚で、おそらくいま流通している日本映画のサントラ盤のレコードの中でも、最も高値で取引きされているレコードだと思います。映画公開当時、サントラ盤としてリリースされた枚数がそれほど多くはなかったうえに、最近はネタ用のジャズ・アルバムとしてDJたちにも注目されているというのがその理由でしょう。さていったい、このレコードをいかほどで手に入れたか。いつものように正直に書いてしまうと、間違いなく呆れられてしまうと思いますので、今回ばかりは伏せておきます(笑)。ウチでの家宝級のみならず、邦画サントラ界にとっては国宝級のレコードです。

病院坂の首縊りの家 [DVD]病院坂の首縊りの家 [DVD]
(2004/05/28)
石坂浩二 桜田淳子 加藤武 他

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テーマ映画音楽 ジャンル映画

月曜ロードショー エンディング レコード版



春先の、ポカポカとしたこの季節になると何故か書かずにはいられないのが「月曜ロードショー」ネタ。


実はウチのブログには、“月曜ロードショー エンディング”を検索ワードとしていらっしゃる方が普段から結構多いのでビックリします。というわけで、このCDも以前からたびたびご紹介していますが、当時「月曜ロードショー」のエンディング・テーマとして使われていた、レイ・アンソニー・オーケストラの♪「The Party's Over」が収録されているアルバムです。ちなみにオープニングテーマとして使われていたのは、1954年に上演された舞台版「ピーターパン」の序曲、♪「OVERTURE」でした。

Dancing and DreamingDancing and Dreaming
(1992/09/28)
Ray Anthony Orchestra

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「月曜ロードショー」よろしく、毎週月曜日の夜になると・・・というわけではありませんが、しかし意外と頻繁に聴きたくなることが多いのがこの♪「The Party's Over」。どうせならこの曲もCDではなく、やはりレコードで聴きたいし、手元にも置いておきたくてずっと探し続けていたところ、ようやく渋谷のレコファンで発見、手に入れることが出来ました。¥780なり。


レコードジャケットがムーディーで、ロマンティックでいいですねぇ。♪「The Party's Over」はもともとはこの「Dancing Alone Together」というアルバムに収録されていました。オリジナルリリースは1960年ですが、このレコード版は1980年代にイギリスで再プレスされたもののようです。こういったカクテル・ミュージック=甘くて軽いストリングスの曲を、何をするというわけでもなくゆったりと聴いていると、そのままとろけてしまいそうなくらい気持ちが落ち着きます。こういう時間の流れ方が、この季節の気分とシンクロするのかもしれません。

Dancing Alone TogetherDancing Alone Together
(1995/05/15)
Ray Anthony

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CD版も、先の「Dancing and Dreaming」よりもこちらがお薦めです。

テーマ映画音楽 ジャンル映画

シアター、その後。

その後のシアター、今はこんな感じになっています。


とりあえずの対策として、破損してしまったプラズマTVはTVラックから降ろした状態で、重りの代わりのスピーカーベースにビニール紐で結わえ付けてあります。こうしておけば少々の余震が起こっても、また再び倒れるということはひとまず防げるはず。中央の写真、内部パネルに亀裂が入っているのがお判りかと思います。もちろんこのまま放って置いても仕方がないのですが、パナソニックに修理代金の見積もり金額を問い合わせてみたところ、“間違いなく購入金額のおよそ半分強はかかる”という回答に、もうなんだか気乗りがせず、そのままになってしまっています。BDレコーダーは茶の間に移設、SONY製の15インチサイズの4:3 アナログTV(!)と繋いで、応急の録画・簡易再生システムとして稼働中です。


奇跡的に無傷だったレコードプレーヤーと、管球式アンプ。同じく、まだボードやラックに結わえてあります。


こちらはレコードラックですが、レコードの取り出し口をこれまでのように前向きではなく、上向きにして設置をし直しました。しかしこれは地震対策、転倒対策というわけではなく、この方が中古レコードショップでエサ箱を漁るような感覚で、素早くレコードが探せて取り出せるので妙に気に入っているのです。スコスコスコ♪っと指先でレコードジャケットをめくっていると、ウチにいながらにして、なんだか脳内に気持ちの良いモノが分泌されますしね。もうほとんど病気です(笑)。そうそう、“レコードのある生活”を再開してから、ちょうど丸1年が経ちました。早いなぁ~。

RECORD RACK レコードラック TWIN WOOD (木目)レコードラック TWIN WOOD (木目)
DISKUNION

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シネスコ

館主:酒井俊之

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