『あまちゃん』&純喫茶アイドル

純喫茶「アイドル」。マスターの甲斐さん@松尾スズキが登場。



カウンターの棚に飾られているシングル盤は♪『炎の聖書』クラッシュギャルズ(1984)、♪『不思議Tokyoシンデレラ』セイントフォー(1984)、♪『ハートのイヤリング』松田聖子(1984)。お店で使っているレコードプレーヤーが気になったのでちょっと調べてみたところ、これはどうやらパイオニア製で、デザインを見る限りではPL-70という当時としては高級機に属するモデルではないかと思われます。



聖子ちゃんのレコードは、同じく1984年にリリースされた♪『Rock'n Rouge』を購入したのが最後。この頃から、以降さっぱり歌謡曲を聴かなくなってしまったので、これから『あまちゃん』の小ネタについていけるか、ちょっと心配です(^j^)。

Tinker BellTinker Bell
(2012/03/14)
松田聖子

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♪「Rock'n Rouge」 ♪「時間の国のアリス」を収録。



これはオマケで80年代ネタ。太巻さん(古田新太)のベルト。ベルトの先っぽを差し込むスタイル。これ、80年代前半に男子の間では確かに流行っていました。特になにか機能的な意味があるわけでもなく…なんなんでしょうね。他にも(1)ポロシャツの襟を立てる(2)セーターやトレーナーを肩にかけて袖口を前で結ぶ(3)ジャケットの袖口をなかのシャツと一緒にまくる、なんていうムーヴメントもありました。

『あまちゃん』 & ♪『風立ちぬ』

『あまちゃん』の劇中に♪『風立ちぬ』が登場しました。



オーディション番組「君でもスターだよ!」で唄う若き日の春子(有村架純)。歌声はなんとキョンキョンです。



この♪『風立ちぬ」の入った『風立ちぬ』のレコードはアキの部屋にも飾られています。



『風立ちぬ』松田聖子(1981)詞:松本隆 曲:大瀧詠一。


A面はすべて松本隆・大瀧詠一コンビによる楽曲で、サウンドプロデュースは大瀧詠一。先にリリースされていた大瀧詠一の『A LONG VACATION』(1981)と対を成すアルバムという位置づけにもなっていて、ナイアガラファンにも人気の高い一枚です。アルバムタイトルソング♪『風立ちぬ』のほかにも、B面には同じくシングルでリリースされていた♪『白いパラソル』も収録されています。名盤ですね。

風立ちぬ風立ちぬ
(2012/02/15)
松田聖子

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ジャケットもスッばらしい。

KYON3KYON3
(2002/12/18)
小泉今日子、小泉今日子&大滝詠一 他

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小泉今日子×大滝詠一といえば、♪『快盗ルビイ』(1988)(詞:和田誠 曲:大滝詠一)。キョンキョンファンだけでなくナイアガラマニアたちのコレクターズアイテムにもなっていて、ドーナツ盤やサントラ盤のLPにもプレミアがついています。このベスト盤CDには、レコードではリリースされていない“小泉今日子 & 大滝詠一 デュエット・ヴァージョン”を収録。仕上がりはこのVer.の方がラブリーでドリーミーです。

『あまちゃん』 ロケ地探訪 ~京王線 仙川駅~

『あまちゃん』東京篇が今週からスタート。早くも話しがコロコロと転がり始めてこれから後半戦も充分に楽しめそうです。アキが東京に出てきた(帰ってきた)初日には、世田谷にあるという実家も早々に登場。あれ?これはどこかで見覚えがあるぞと思ったら、京王線の仙川(せんがわ)駅でした。世田谷というからてっきり小田急線の方なのかとずっと思っていました。



ロケが行われていた仙川駅はウチとは駅to駅で15分ほどの距離。せっかくなのでちょっと立ち寄ってきました。



東京に出てくるなりショッキングなことばかりで、実家のマンションを後にしたアキがトボトボと歩いてた陸橋。



実際に京王線に架かっている橋です。奥にあるのは自動車工場。日中はシャッターが開いています。実はこっち側は世田谷区とは逆の方向になるのですが、場所を“盗んで”撮影されたのでしょう。



陸橋の上で絡んできた、イヤ~なイジメっこグループからアキが逃げた線路沿いの道。



奥に見えるのが仙川駅。劇中で並んでいた自転車は撮影用だったんでしょうかね? 昼間はキレイです。電柱の眼科医の看板や番地の表記もうまくカモフラージュされています。ラーメン屋さんの真っ赤なノボリも撮影用に仕込まれていたのかと思いきや、普段からお店の前に立てられていました。



向って左側の陸橋から、そのまま線路伝いに曲がって駅の方にアキは歩いて行ったわけですね。



駅前で地図を見てみました。仙川駅は調布市に位置していますが、左側のグレーの部分が隣接する世田谷区になります。ということは、アキの実家はこのあたりにある、という設定なのかもしれませんね。ほどほどにご近所さんです。

連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック連続テレビ小説「あまちゃん」
オリジナル・サウンドトラック

(2013/06/19)
大友良英

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『あまちゃん』&『卒業』



『卒業』 斉藤由貴(1985)。作詞は松本隆、作曲は筒美京平。今でも卒業シーズンの定番です。



♪ 制服のぉ胸のボタンを~ ♪ 下級生たちにぃ



(1) 狙われぇ~♪

(2) 粘られぇ~♪

(3) ねじられぇ~♪

(4) 値切られぇ~♪

キョンキョンもボケる時にはしっかりボケます。正解は『あまちゃん』第34話 にて!

ザ・プレミアムベスト 斉藤由貴ザ・プレミアムベスト 斉藤由貴
(2012/11/21)
斉藤由貴

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『あまちゃん』&『銀河鉄道999』



北三陸鉄道開通25周年イベント。大盛況の北三陸駅でニマニマしている副駅長の吉田(荒川良々)と大吉っつあん。



このイベントのBGMとして欠かせないのが♪『銀河鉄道 ('jjj')』ゴダイゴ(1979)。ドラマのなかでは“地元ブラスバンド部による演奏風”にアレンジされて使われていましたので、劇伴で言うところの“ソースミュージック”に近い位置づけということなのでしょう。



映画『銀河鉄道999』は1979年夏休みの劇場公開作品。オリジナルサントラ盤には、当時人気絶頂だったゴダイゴによる主題歌♪『銀河鉄道999』と挿入歌の♪『テイキング・オフ!』を収録。劇伴となる音楽は、それまではどちらかというと歌謡曲のアレンジャーとして知られていた青木望が担当。流麗なストリングスを駆使した、見事なまでに感動的なサウンドトラックに仕上がっています。アニメ作品と侮るなかれ。日本映画音楽史にその名を残す一枚と言っていいと思います。



こちらはシングル盤。挿入歌の♪『やさしくしないで』と、劇中のクライマックスで流れる名スコア♪『惑星メーテルのテーマ』の別バージョンが収められています。どちらもLP盤には未収録。

銀河鉄道999 [Blu-ray]銀河鉄道999 [Blu-ray]
(2009/09/09)
野沢雅子、池田昌子 他

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今も昔も、この映画を観ないと男の子は“少年”から“大人”にはなれません。

『あまちゃん』&『時をかける少女』

スナック「梨明日(リアス)」でカラオケのマイクを握るユイちゃん(橋本愛)。



うっとりと目を泳がせながら、下手くそな歌声を披露したのが♪『時をかける少女』(1983)。



“時かけ”こと映画『時をかける少女』(1983)は大林宣彦監督による尾道三部作の2作目にあたります。原田知世の映画デビュー作で、劇場公開時の併映作品は鈴鹿ひろ美こと薬師丸ひろ子が主演していた『探偵物語』。主題歌は松任谷由実による作詞・作曲。劇中の音楽は夫君の松任谷正隆が担当し、氏の代表作といっても過言ではない、叙情的なとてもいいスコアに仕上がっています。



劇中で使われていた、マグネットでキスをする人形は♪『潮騒のメモリー』のカラオケビデオでも登場。“クドカン組”でもお馴染みの尾美としのり@あまちゃんのお父さんも、知世ちゃんの幼なじみ@五郎ちゃん役で出演しています。春子@キョンキョンの部屋にはこの映画のチラシも貼ってありましたので、なにかと『あまちゃん』とは縁のある作品と言えるかもしれません。



こちらはシングル盤でジャケット×2種。オリジナルはもちろん原田知世。合言葉は「土曜日の!実験室!」。

時をかける少女  ブルーレイ [Blu-ray]時をかける少女 ブルーレイ [Blu-ray]
(2012/09/28)
原田知世、高柳良一 他

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“向うところ敵なし”だった、80年代の角川映画を代表する作品です。

『あまちゃん』 & 小泉今日子 または田原俊彦

『あまちゃん』といえば、春子こと小泉今日子。



これは1984年にリリースされたベストアルバム『Celebration』。


♪『私の16歳』(1982)から♪『ヤマトナデシコ七変化』(1984)までが収録されています。付録としてKYON2のステッカー入り。衣装からジャケット、レコード盤に至るまでぜんぶ“真っ赤な女の子”。いわゆる“80年代アイドル”時代の唄を聴くと、デビュー当時から既に彼女が歌い手としても“演技派”だったことがよくわかる一枚です。

Kyon30~なんてったって30年!~Kyon30 なんてったって30年!
(2012/03/21)
小泉今日子

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今週の『あまちゃん』では母として娘として、そしてかつて同じようにアイドルを目指した女性として、芝居の見せ場が続いています。実際にアイドルだった彼女の姿と役柄がだぶって見えるところも面白いし、台詞の持つ意味まで違って聴こえてくるようです。



これはオマケ。第52話で登場していたトシちゃんのそっくりさん。続く第53話にも出演していましたが、インパクトの強さではこの第52話に譲ります。エンディングではホンモノのキョンキョンとも共演し、トシちゃんのキメポーズで番組を締めて茶の間の爆笑を誘いました。



♪『哀愁でいと』 田原俊彦(1980)のドーナツ盤。ドラマのなかで流れていたわけではありませんが、観光協会で彼がくねくね踊っていたのは紛れもなくこの♪『哀愁でいと』。元曲となっているのはレイフ・ギャレットの♪『ニューヨーク・シティナイツ』。こんなレコードをボクが持っているわけがなく、先日、たまたま中古レコードショップで見つけたので話のネタとして入手したものです。50円也。B面の♪『君に贈る言葉』by たのきんトリオ、これは怖くて聴けません。

その後のキャロットワン エルネストーロ



さて、その後のキャロットワン エルネストーロ。やはりメインシステムに組み込むことにしました。



エルネストーロの入力端子は1系統(RCA)だけですので、セレクターとしてLUXMANのAS-4 IIIを併用しています。入力は4系統を備え、これでレコードプレーヤー、ブルーレイプレーヤー(CD)、ブルーレイレコーダーの3ソースに対応。このセレクターからVictorのグラフィックイコライザー VOSS PS-G152Bを経由してエルネストーロに入力し、適宜グライコで微調整を加えると、あまり音質の良くない80年代の歌謡曲のレコード再生などでもかなり聴きやすくなります。

ラックスマン ラインセレクター (1台 シルバーグレー W:160xD:95xH:65mm 530g) AS-4IIIラックスマン ラインセレクター
AS-4III シルバーグレー


LUXMAN

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このラックスマンのセレクターは造りがシンプルな分、AVセンターなどに較べて音質的にも有利。

Carot One 真空管ハイブリッド・プリメインアンプ ERNESTOLOCarot One
真空管ハイブリッド・プリメインアンプ
ERNESTOLO


CarotOne

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『女は女である』 ブルーレイ盤



ジャン・リュック・ゴダール監督の『女は女である』(1961)。


ブルーレイ盤が到着しました。映画のトーンに倣ってジャケットデザインやディスクレーベルがなかなかにお洒落。



要するに、ゴダールはアンナ・カリーナが可愛くて可愛くて仕方がなかった、という作品なわけですね。


“いちおう”はミュージカル作品のスタイルになっていますが、あまり小難しく考えずに、フォトマガジンをめくるような感覚で映像と音楽をひたすら楽しめばいいと思います。ゴダール流のミュージカル映画へのオマージュ、と捉えてもいいかもしれません。



フォーカスが甘くったって、表情がキュートならば使っちゃおうというカットが随所に登場。しょうがないなぁゴダールも(笑)。


画面サイズはシネマスコープ。なんですが、同じ2.35:1のアスペクトでも“フランスコープ”と呼ばれています。画面両端の歪みが強めに出ているカットも散見されるものの、そういったところも含めていい味わいになっています。この“フランスコープ”については、シネマスコープやアナモフィックレンズとの関係なども含め、ブックレットで詳細に解説されています。



この作品で使われているフィルムはコダック。DLA-X9の【画質モード】はフィルム、【カラープロファイル】モードはフィルム1でOK。多少はフィルムの粒状性を強く感じるシークエンスもありますが、ウチでは大歓迎です。



妙な色気を感じさせるジャン・ポール・ベルモンド。“緑”の渋い発色。



ラフな雰囲気のロケーション撮影。“白”の色味がいい。



この作品の音声トラックはリニアPCM(24bit/96khz)2.0ch(モノラル)での収録。試しにキャロット・ワンのエルネストーロでALTEC 603Bをドライブして聴いてみたら驚いた! どちらもさほどレンジは広くはなく、中域の押し出しが強いキャラクターですが、これまで組み合わせていたALTEC 344Aに比べると(当然のことながら)+αとして音の鮮度感が俄然アップする。もしかしたらこれはなかなか相性はいいのではないか。いま真剣に、このままエルネストーロをメインシステムに組み込んでしまおうかと思案中、です。

女は女である ブルーレイ [Blu-ray]女は女である ブルーレイ [Blu-ray]
(2013/05/24)
アンナ・カリーナ、ジャン = クロード・ブリアリ 他

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月刊「HiVi」7月号での吉田伊織さんのクオリティチェックでは結構厳しい点数になっていたけれど、ウチで観る限りでは絵にも音にも独特の雰囲気があって、ディスクとしての印象は良かったけどなぁ。

『あまちゃん』&『サヨナラは八月のララバイ』



タイトル曲の♪『ラ・ヴィアンローズ』や♪『サヨナラは八月のララバイ』などのヒット曲が収録された吉川晃司のセカンドアルバムが『LA VIE EN ROSE』(1984)。このアルバムの楽曲は、翌年に公開された吉川晃司主演の映画『ユー★ガッタ★チャンス』(1985)のライブシーンやアクションシーンでもたびたび登場していますので、大村雅朗によるスコア盤と併せて“裏サントラ”としても楽しめる一枚となっています。80年代、多くの“歌謡曲”のなかから“良質なポップス”を生み出してきた稀代のアレンジャーで作曲家でもあった故大村雅朗氏は、この『LA VIE EN ROSE』でも全曲のアレンジを手掛けています。



今でも春子(小泉今日子)の部屋に『パラシュートが落ちた夏』 吉川晃司(1984)のLP盤と共に飾られているのが、♪『サヨナラは八月のララバイ』のドーナツ盤。当時、実際にキョンキョンは吉川晃司のファンだったと言いますから、春子の役柄とダブりますね。また作曲を担当していたNOBODYは、大吉っつぁんこと杉本哲太がかつてメンバーだったツッパリバンドの“紅麗威甦 ”に曲を提供しているのも、不思議な縁かもしれません。



吉川晃司と言えば、映画デビュー作の『すかんぴんウォーク』。これはまだ大阪で学生の頃に試写会で見ました。映画が終わるとスクリーンがさぁっと上がり、ステージに控えていた吉川晃司が主題歌の♪『モニカ』をいきなり歌うというオマケつき。やたらと足を振り上げていて「デカいにいちゃんやなぁ」と思ったのが今でも記憶に残っています。

パラシュートが落ちた夏パラシュートが落ちた夏
(2007/03/14)
吉川晃司

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この『すかんぴんウォーク』の試写会場への道すがら、最寄りの駅でたまたま見かけたのが、舞台挨拶へと向おうとしていた大森一樹監督。図々しくも「一緒に行きませんか?」と声をかけ、歩きながら『ヒポクラテスたち』についてあれこれ話をしたという思い出もあります。大森さんは遅刻気味だったらしく、かなり慌てている様子だったのですが、それでも会場に着くと別れ際にぺこっと頭を下げながら、走って楽屋口に向かった姿が映画少年にはとても嬉しかった。その大森監督が007の大ファンだと知ったのは、次作の『ユー★ガッタ★チャンス』を観た時のことなのでした。

LA VIE EN ROSELA VIE EN ROSE
(1998/06/10)
吉川晃司

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『あまちゃん』&『君に、胸キュン。』



『君に、胸キュン。』 YMO(1983) アルバム『浮気なぼくら』より


リリースされた当時、タイアップ感バリバリの曲調に「いよいよYMOも売れ線狙いで来たか」と、少々ガッカリな気分になったように記憶しています。とにかくYMOと言えば、1979年にリリースされた『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』の衝撃が凄かったし、YMO系列のテクノポップ+歌謡曲では、遡ること2年前の『ハイスクールララバイ』イモ欽トリオ(1981)の方が断然インパクトがありました。けれど、アルバムを通して聴いてみると決して悪くはない。軽やかなオトナのポップス歌謡です。



『君に、胸キュン。』は『あまちゃん』ではアキ(能年玲奈)のラブテーマ、種市センパイ(福士蒼汰)への初恋の(あるいは妄想の)イメージテーマとして劇中にたびたび登場。時代を超えて、意外と違和感なく映像にマッチしています。他にも、春子(小泉今日子)が1983年に「夜のベストスタジオ」を録音したカセットテープを、アキが夜中にヘッドフォンで聴くシーンでも流れていました。いま耳にしても“胸キュン”って言葉がいいですね。

浮気なぼくら&インストゥルメンタル(紙ジャケット仕様)浮気なぼくら(紙ジャケット仕様)
(2010/09/29)
YELLOW MAGIC ORCHESTRA

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『あまちゃん』&『ゴーストバスターズ』

というわけで、いつの間にか毎日の愉しみになっている『あまちゃん』。ウチではBSプレミアムでエアチェックをしながら、一週間分(6話)ごとにディスクに焼いてコレクションしています。しかし初回からチェックしていたわけではなく、視聴&エアチェックを始めたのは5月に入ってからのこと。第一話から約一か月分は見逃したままになっていました。



そこで先日、初めて利用したのがNHKオンデマンド。「特選見放題パック」なるコースを選んで、4月のオンエア分を一気にチェックしました。契約月のうちなら好きなだけ見れて945円。ネット視聴だと(画面サイズはかなり小さくはなりますが)ディスクの掛け替えの手間も省けますので、TVシリーズなどの一気見にはなかなか快適です。とりあえずは視聴契約中の今月いっぱい、暇を見つけては好きなエピソードを繰り返して見てみようと思います。ドラマは夏をはさんで9月いっぱいまで続きますので、お楽しみはまだまだこれから。しばらくはブログでも『あまちゃん』関連の記事が頻繁に登場することになるかも、です。

連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック連続テレビ小説「あまちゃん」
オリジナル・サウンドトラック

(2013/06/19)
大友良英

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このCDは初回出荷数が既に15000枚を突破しているというのだから凄い。サントラ盤は売れてもマックス3000枚という世界。通常、映画でもTVドラマでもこれだけ売れるなんてあり得ません。例えば主題歌が入っていたり、全曲唄モノのようなケースならまだしも、このアルバムは完全な劇伴=インスト盤。『あまちゃん』の場合、それもこれもオープニングテーマのチカラでしょう。これ、ホントにホントに大事件なんです。



御存知のように『あまちゃん』の劇中には全編に渡って80年代の小ネタがたっぷり。



というわけで大吉っつぁん(杉本哲太)の十八番の『ゴーストバスターズ』(1984)。


ウチにあるのはちょっと珍しいピクチャーレーベルのレコード盤です。A面にはマシュマロマンのイラスト、B面には収録曲のタイトルリストがプリントされています。レイ・パーカーJr.の他にもトンプソン・ツインズやエア・サプライ、ローラ・ブラニガンなどのナンバーも収められているところがいかにも80年代中期の作品。メイン・タイトルは『荒野の七人』や『大脱走』でお馴染みの大御所、あのエルマー・バーンスタインが手掛けています。

Ghost BustersGhost Busters
[Original recording remastered]

(2006/02/27)
Elmer Bernstein

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Carot One ERNESTOLO ~キャロットワン エルネストーロ~

今に始まったことではないのですが、普段使いにしているパナソニックのプラズマテレビ VIERA TH-P58VT2の内蔵スピーカーの音が酷い。(そもそもスピーカーユニットが正面を向いていないのだからハナシにもならないのだけれど)映画でもドラマでも、役者が何を喋っているのか聴き取りづらいことが頻繁に起こる。ここのところ、連続テレビ小説『あまちゃん』を見るたびにもいつもイライラとさせられていて、こんな調子があと数か月も続くのかと思うとなんとも我慢がならないので、これを機会にTV用のサブシステムを組むことにしました。



あくまでもサブシステムなので“大袈裟”にはしたくはない。というわけでプリメインアンプに選んだのはコレ。



これまでにも何度もそのパフォーマンスに感嘆させられていた、イタリア産の『Carot One ERNESTOLO』です。



エルネストーロのプリアンプ部は真空管。パワーアンプ部にはデジタルアンプを採用し、小洒落たミニボディに似合わずびっくりするくらいの駆動力があります。真空管(12AU7)がLEDで青く光る仕様は今風で、ヘッドフォンアンプとしても使うことも出来ます。なによりオレンジのカラーリングが鮮烈。


組み合わせるスピーカーは英国産 MONITOR AUDIO のBronze1(の少々古いモデル)。このシリーズは「HiVi」誌上での視聴取材時に使われることも多く、明瞭で快活なキャラクターにはこれまでにも聴き馴染みがあります。VIERA TH-P58VT2のモニターアウトからエルネストーロに入力すると、背面部はもう隙間ナシ。ケーブルに隠れてしまって、パワーアンプ部の電源スウィッチに手が届きにくいのが玉に疵です。



『あまちゃん』以外にも毎週エアチェックしている『宇宙戦艦ヤマト2199』などでも、58インチのTVサイズには充分過ぎるレンジの広いサウンドになり、さすがにTVの内蔵スピーカーシステムとはまったく次元が違います。

Carot One 真空管ハイブリッド・プリメインアンプ ERNESTOLOCarot One
真空管ハイブリッド・プリメインアンプ
ERNESTOLO


CarotOne

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CDをBGMとして流していてもとても心地よく、時には80年代歌謡曲系のレコード再生など、せっかくなのでいろいろ頑張ってもらおうと思います。ウチの場合、OPPOのブルーレイディスクプレーヤー BDP-95のアナログアウト端子を使って、サラウンド再生のためのシステムに発展させるというのもアリ。

『大地震』北米盤ブルーレイ with Sensurround

リリースされたばかりの『大地震』北米盤ブルーレイが到着。



1970年代、往年のパニック映画のなかでもさほど素晴らしい出来というわけでもなく、 今では劇場公開時の“センサラウンド方式第一号作品”のエピソードでしか語られることがありません。ハイビジョンでのオンエアも“冷遇”されていて、これまでもスターチャンネル版しか存在していませんでした。しかし極私的な思い入れがあるのは、記憶に残っているなかでは一番最初にOS劇場でシネラマスクリーンを体験した作品が、この『大地震』だからなのです。


日本語字幕・日本語吹替は未収録。初のブルーレイ化にもかかわらず、米アマゾンではおよそ$13といきなりの低価格。そのせいか、もうぜんぜん手をかけてない感がアリアリ。特典映像もなく、メインメニューすらありません。



と思いきや Includes Original Sensurround Audioの文字。



DTS-HD Master Audio 5.1chに加えて、DTS 2.1ch with Sensurround なるトラックが収録されています。



ポップアップメニューより。お馴染みのセンサラウンドロゴがそのまま使用されているのがなんとも嬉しい。



全編を通して観ることは滅多にありませんが、オープニングのタイトルクレジットはウチでは定番。



いかにも70年代の大作といったクレジットの大きさとボリュウム!



スペクタクル感+西海岸ラウンジミュージック風でまとめられたジョン・ウィリアムズのサントラも名盤です。



1974年のロードショー公開時、OS劇場の館内の壁伝いにはウーファーを入れたユニットが床にずらっと並べられていて、確かに劇場内が低音(あるいは空気の振動)でゴーっと揺れていたのをよく憶えています。劇中でもヴィクトリア・プリンシパルが映画館でクリント・イーストウッドの『荒野のストレンジャー』を観ている最中に地震が起こり、そこから“センサラウンドタイム”が始まるという趣向になっていました。ブルーレイ盤に収録されたDTS 2.1ch with Sensurroundには期待したのですが、なんとなくボコボコとウーファーが鳴っている、といった印象でこれは初ブルーレイ化記念のオマケと考えたほうがいいでしょう。やはりDTS-HD Master Audio 5.1chに軍配が上がります。



DLA-X9の【PICTURE MODE=画質モード】はフィルム。カラープロファイルモードはフィルム1。クロマレベルなどは抑えられたトーンになっていますが、このモードだとフィルムならではの発色を巧く再現してくれます。映像コーデックにはいまどき珍しくVC-1が採用されているものの、さすがにスターチャンネルのオンエア版よりも精細感もぐっとアップ。フィルム独特の粒状感がかなり強調されていますので、ここは好みの別れるところかもしれません。(ボクは全く平気ですけれども)国内版もそう遠くないうちにリリースされるのだと思いますが、これはもうお好きな方だけどうぞ、といった感じです。


大地震 (北米盤)

『ダークナイト ライジング』“勝手にシネスコ”vs.“正しいシネスコ”

週末にWOWOWでオンエアされていた『ダークナイト ライジング』はエアチェックされましたか?



パッケージ版の画面収録サイズはIMAX仕様=ヴィスタサイズが採用されていましたが、WOWOWでは一般の劇場向けとして使われていたシネスコサイズ版が放送されました。まったく別のマスターです。『ダークナイト ライジング』といえば、以前、ウチでヴィスタサイズのブルーレイ盤を“勝手にシネスコ”上映したことがありました。では今回オンエアされた“正しいシネスコ”版と“勝手にシネスコ”版を見較べてみるとどうなるのか?サクッとチェックしてみました。



DLA-X9の【PICTURE MODE=画質モード】はシネマ。カラープロファイルモードはスタンダードです。


■マウスオフ:勝手にシネスコ版(ブルーレイ盤)
■マウスオン:正しいシネスコ版(WOWOWオンエア版)



■マウスオフ:勝手にシネスコ版(ブルーレイ盤)
■マウスオン:正しいシネスコ版(WOWOWオンエア版)



■マウスオフ:勝手にシネスコ版(ブルーレイ盤)
■マウスオン:正しいシネスコ版(WOWOWオンエア版)


カットによっては1フレームほど前後しているかもしれませんが、そこは何卒ご容赦を。キャットウーマンの2カットではほぼ同じサイズ、同じ位置でのトリミングになっています。“正しいシネスコ”版も“勝手にシネスコ”版と同じように、基本的にはヴィスタサイズの上下をマスキングしてシネスコサイズにしているのだと考えられますが、3カット目のスタジアムのシーンでは、元の絵にパン&スキャンの作業を施しているようです。(当然と言えば当然ですが)観客席の大画面のモニターに映るベインの目元が隠れないように全体的に絵を下げています。おそらく他のシークエンスでも“不都合なカット”があれば同様に手が加えられているのでしょう。


今回は日本語吹替版と、前作の『ダークナイト』もシネスコ版でのオンエアでした。次回の放送は『ダークナイト ライジング』は8日(土)日本語吹替版/9日(日)字幕版、『ダークナイト』は22日(土)字幕版/29日(土)日本語吹替版 が予定されています。というわけで、“勝手にシネスコ”はあくまでも“勝手”。パッケージには収録されていないオンエア版は貴重なコレクションになりますね。要チェック!です。

TDK 録画用ブルーレイディスク 超硬シリーズ BD-R DL(長時間2層ディスク) 50GB 1-4倍速 ホワイトワイドプリンタブル 10枚パック 5mmスリムケース ATBRV-50HCPWB10ZTDK 録画用ブルーレイディスク 超硬シリーズ BD-R DL(長時間2層ディスク) 50GB 1-4倍速
ホワイトワイドプリンタブル 10枚パック
5mmスリムケース

(2012/06/20)
TDK

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『ダークナイト ライジング』の字幕版だけDRモードだと25GBディスクには入りきれません!

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ダークナイト ライジング
ブルーレイ スチールブック仕様
(完全数量限定生産) [Blu-ray]

(2012/12/05)
クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン 他

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シネスコ

館主:酒井俊之

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    【第89回アカデミー賞 最多14ノミネート!】

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        レイズ・ザ・タイタニック
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        フラッシュ・ゴードン
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        男と女 製作50周年記念 デジタル・リマスター版
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        【劇場公開最新作がブルーレイで続々登場!】

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          シン・ゴジラ Blu-ray特別版3枚組
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                    06 2013
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