4K ULTRA HD あれこれ。

ここのところ2K→4K→2K→4K→2K のチェックの繰り返しで目が3K(←)になっている毎日。



4K ULTRA HDならではの威力が比較的分かり易いのは、たとえばディスクを入れると冒頭に流れる20世紀フォックスホームエンターテイメントのカンパニーロゴ。“20”を照らすサーチライトの胴体部分に要注目。




スクリーンで見る2K&SDR(BD)と、ディスプレイで見る4K&HDR(4K ULTRA HD)。再生システムや上映条件、ディスクそのものもまったく違いますのでこれはあくまでも参考程度ですが、見た目の印象としてはだいたいこんな感じになりましょうか。2Kと4Kの解像度の差はもちろんのこと、光の強さとコントラストで少なからず絵の違いは確実に出ます。全体的な表現力の幅の広さはさすがに4K&HDR&広色域の4K ULTRA HDが圧勝。ディスプレイでチェックしていると余計にそのポイントが際立ちます。



“ディスプレイで見る4K ULTRA HD”風にプロジェクターのパラメーターを設定しようと試みると、さらにコントラストと色をプラスしたくなります。が、このあたりの調整はソフトを替えながらまだまだ研究していかねば、ですね。

ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日

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HDRグレーディング&広色域化でさらに幻想的に。色数の多さに驚かされるお薦めの一枚です。

4K ULTRA HD 風で『オデッセイ』



構想ウン十年、のようにやたらと肩に力が入っているわけでもなく、全編に流れる1970年代の“趣味の悪いディスコミュージック”とも相俟って、リドリー・スコット監督がポンっと撮ってみたらポンっと思わぬ傑作に仕上がった感のある『オデッセイ』。ブルーレイ盤も文句の付けどころのないクオリティの高さで、ここのところのヘビロディスクになっています。



さて、ここにきて様々な環境やシステムで4K ULTRA HD盤をチェックする機会もだんだん増えてきましたので、この『オデッセイ』を“4K ULTRA HD 風”で観てみるとどうなるか?試してみたくなりました。ウチの現在の上映システムはJVC DLA-X75R +アナモフィックレンズ(SLR MAGIC ANAMORPHOT)+OPPO BDP-95。PJで4Kにアップコンバートすることになりますが、どこまで4K ULTRA HD盤ならではのHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)の映像に迫ることが出来るのか…。



4K ULTRA HD盤のキモは「解像度」「光(白)」「色」。ここを“それっぽく”近づけていけば、“それっぽい”雰囲気は出せるのではないか?まぁ涙ぐましい努力です(笑)。というわけでチャプター23、デヴィッド・ボウイの♪「スターマン」にのせて、老匠が珍しく青臭いタッチで描いた涙モノの名シークエンスを使ってパラメーターを追い込んでみました。



ベースになる画質モードはいろいろ試してみた結果、結局は定番の「シネマ」。カラープロファイルは「スタンダード」が最適のようです。で、「コントラスト」と「色のこさ」を少々プラス。ピクチャートーンで「トーン 白」もプラス。あまり欲張ると白飛びを起こしてハイライト側の階調が失われてしまいますので、日本語字幕が“いつもより少々眩しいかな”といったあたりを目安にするといいかもしれません。同時に、暗部側の階調も損なわれてしまわないよう、要注意。



4Kアップコンバートモードは「フィルム」でOK。ブルーレイ盤でも解像度や精細感はかなり優秀ですので、無理に「高解像度」モードにせず、パラメーターで絵にメリハリをつける方がいいと思います。デフォルト値よりも「エンハンス」と「ダイナミックコントラスト」を大胆にアップしてみました。もちろんランプモードを「高」に設定するというアプローチもなくはないのですが、ウチでは「低」のまま、としています。







4K ULTRA HD盤のように「光がまばゆい!」「白が伸びている!」「色域が広がった!」…ような感じに見えればここはOKとしましょう(笑)。悲しいかな“HDR風”なわけですが、意外とそれらしい雰囲気にはなります。パラメーター値はあくまでもウチでの再生環境において、というエクスキューズが付きますのであまり参考にはならないかもしれませんが、同じようにHDRには未対応のプロジェクターをお使いの方もまだまだ多いでしょう。是非いちどあれこれとお試しを。

オデッセイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) オデッセイ 2枚組BD&DVD(初回生産限定)

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『ローグ・ワン』の予習で…『ベン・ハー』

ちょっと思い立ってブログのデザインをリニューアルしてみました。いったい何年ぶりになるのか?!もう自分でもさっぱり覚えていません(笑)。リニューアルと言ってもベーシックなデザインはそのままで、ベースカラーを黒から白へ。記事中の文字のフォントサイズを若干アップして、画像もやや大きく表示することにしました。おそらくPCだけでなく、スマホからでも見やすくなるのではないかと思います。これからも変わらぬご贔屓のほど、よろしくお願い致します。



『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』の予習も兼ねて、久しぶりに『ベン・ハー』を上映。










MGM65方式で撮られためっちゃワイドなアスペクト比は、シネマスコープサイズ(2.35:1)よりもさらに横に長い2.76:1。やはり構図がダイナミックになりますね。『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』では同じ比率となるUltra Panavision 70方式が採用されています。『ベン・ハー』よろしく、アクションシークエンスなどは従来のシリーズよりも迫力が増す、はず。ディズニー首脳部からの指示でまだ追加撮影が残ってはいるものの、劇場公開まであと半年と迫ってきました。ワクワク。

ベン・ハー 製作50周年記念リマスター版(2枚組) ベン・ハー
製作50周年記念リマスター版(2枚組)

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アナモフィックレンズを使ったシステムが活きるディスクのうちの一枚です。クオリティは文句なし!

“惑星タトゥイーン”でオビ=ワン・ケノービ



せっかくデスバレー風“惑星タトゥイーン”のジオラマを作りましたので、オビ=ワン・ケノービ。砂漠の蛮族タスケン・レイダースに襲われて気を失ったルークを見つけ、フォースの力で…的なワンシーンです。



これは2年前、部品取り用に手に入れたKenner製 Electronic Power F/Xシリーズの Obi-Wan Kenobi vs. Darth Vader セット。オビ=ワンをいつか撮影で使おうと思っていましたが、ようやく出番となりました。



このアングルで撮ると、まぁぎりぎり サー・アレック・ギネス風。




『エピソード4』の時よりも若干若く見えますね。手に持っているのはアナキンのライトセーバーです。

Star Wars Collector Series 12Star Wars
Collector Series 12" Electronic
Obi-Wan Kenobi vs Darth Vader

Kenner

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こういったケナーやハズブロの中途半端に古い(人気のない)モデル、以前はかなり安く手に入ったのですが、新シリーズのスタートと前後して、すっかり値が上がってしまいました…。

角川シネマ新宿でスケキヨ。

角川映画祭の開催にあわせて、角川シネマ新宿に姿を現している犬神佐清(スケキヨ)。見てきました。



3基あるエレベーターの扉はもうすでに角川映画祭ver.です。



ロビーの一角に畳が敷かれてあり、鎮座するスケキヨ。




佐清か?静馬か?というハナシはさておき、なかなかよく出来ています。羽織に入っている家紋は犬神のものではなく、なぜか“丸に剣片喰(まるにけんかたばみ)”。これは小津(監督)家、黒澤(監督)家、そして椿三十郎と同じですね。どーでもいいハナシですが、ウチの家紋も同じです。



スケキヨに手を触れない。畳の上は土足厳禁。これを守れば一緒に写真が撮れます。このコーナーの前にチケットカウンターがあって、劇場のスタッフの方にお願いすれば快くシャッターを押して下さいます。



というわけで、ロビーにお客さんがいないタイミングを見計らって記念撮影。



新宿にお立ち寄りの際にはぜひ(笑)。

角川映画メモリアル角川映画メモリアル
(2012/09/28)
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“主題歌”ではなく、インストのメインテーマ系を聴くならこのアルバムです。『犬神家の一族』『野獣死すべし」 他を収録。

テスト撮影 番外編:レイダース 失われた聖櫃

テスト撮影のついでに ちょっと趣向を変えてインディ・ジョーンズ。



合成・CGエフェクトいっさいなしの一発撮り♪



舞台裏は…意外と地味なんですが、撮影次第で化ける。これぞ映画ですね。

管球再生式映画館KOTOBUKIYA インディ・ジョーンズ
レイダース 失われたアーク (聖櫃)

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すんごいプレミア価格になっていてびっくり。

デスバレー風 ジオラマ(ほぼ)完成。テスト撮影 その2

ほぼほぼ完成したデスバレー風ジオラマ。テスト撮影その2。


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout



実は今回のテスト撮影は屋外の太陽光下ではなく、室内の(深夜)、昼光色の電球の下で撮影しています。直射日光を活かして撮った時のようにくっきりとコントラスト感も出ていますし、アンバー系の画調もいかにもそれっぽい。


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout

土の色も白過ぎず、赤過ぎず、なかなかいい塩梅。これなら屋外にこだわらずとも、屋内撮影で十分かもしれません。

管球再生式映画館バンダイ 1/12 スケール
スカウト・トルーパー
+スピーダー・バイク

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デスバレー風 ジオラマ(ほぼ)完成。

デスバレー風のジオラマベースが(ほぼ)完成。


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout

というわけで、まずはテスト撮影。太陽の光で陰影もついて、なかなかいい感じに仕上がっているのではないか。


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout

デスバレー風、つまりはここは惑星タトウィーン(のつもり)。ならば直射日光を活かして撮影をしたほうがいいだろうなぁということで、ずっと天気待ちをしていたのですが、関東甲信地方もいよいよ梅雨入り。これはタイミングが悪かったなぁと思っていたら、晴れ間が出たので慌てて外に持ち出してテスト撮影をしてみた次第、です。



制作プロセスは追ってご報告するとして、向かって左側の部分など、さらにセットの面積を増やしています。窓から外光の入る室内で撮影すると万遍なく明るくはなりますが、日の照りつける感じがやはり出ません。


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout

室内光ver.。


BANDAI SCOUT TROOPER & SPEEDER BIKE/Biker Scout

直射日光ver.。



やはり太陽の光は偉大ですね。そういう意味では、このセットはどちらかというと“ロケセット”に近いものになります。もうこのまま終わりにしたいところなんですが、せっかくなのでちょっと手直しをして、C-3POとR2‐D2を置いて撮ってみたいですね。

管球再生式映画館バンダイ 1/12 スケール
R2-D2 & BB-8

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デスバレー風 ジオラマ制作 (2)

デスバレー(死の谷)風のジオラマベース制作。その2。



資材として木粉粘土と鹿沼土を追加しました。使用している粘土はこれで計10個。



地面部分からの高さが不足していましたので、粘土2個分を投入。インテリアバークを突き刺して形成します。



鹿沼土の主な役割は地面部分用です。湿気を含んでいますので、まずは天日で乾燥。



粒が大きいので押し潰してならします。



地面部分に敷き詰める前に、壁面部分にこの土を流し入れると…。



岩や土の壁が崩れているような感じになります。個所によっては筆で余分な土を落とします。



剥き出しのままの木粉粘土との色や質感の馴染みも悪くない。



下地の凹凸が出るように、筆を使ってさらに鹿沼土の量を調整していきます。この鹿沼土の投入は正解。これで完成形が見えてきました。このままうまくいきそうな手応えが掴めましたので、さらに制作を進めていきます。 (つづく)

管球再生式映画館バンダイ 1/12 スケール
サンドトルーパー

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デスバレー風 ジオラマ制作 (1)

ガーデニング用のインテリアバークを使って、デスバレー(死の谷)風のジオラマベース制作。



木のチップは確かに赤茶けた岩石に見える。



あとはサクサクと重ねていけばOKだろう…ということで制作テスト。



色や表面の感じなど、なかなかそれっぽく見える。両面テープで固定も可能。



木なのに岩に見えてくるから不思議。これは楽勝な感じ。



ところが、チップの形がいびつなのでそのままだと崩れる。高く積み上げていくのはムリ、ということが判明。



というわけで、急遽 100円ショップで木粉粘土をどっさり購入。



薄く伸ばした木粉粘土に、木のチップを差し込んで固定すればOK。



岩石が壁のように積み重なると…悪くない。



ところが、ぎっしりと積み上げてしまうとなんだかそれっぽくならない。くっつけたり外したりを繰り返しているものの、どうもチップのスケールがそもそも小さかった(Mサイズ)のがモンダイっぽい。



いい感じで仕上がりそうな手応えもあるにはあるが…さて、どうしたもんか。



あとにも引けず、ちょっと長丁場になりそうで既にイヤになっています(汗)。

管球再生式映画館バンダイ 1/12 スケール
R2-D2 & BB-8

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シネスコ

館主:酒井俊之

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