映画再生のためのクロスオーバーポイント


「アルテックシステムによる、より“映画らしいサウンド”とは?」このテーマを自分なりに探ってみようと、いまウチにあるアルテックのA7、1975年型のA7-500-8を同年型のA7-8に替えてみようかと考えています。





以前にも、ウーファーユニットを一時的に416-8Bから416-8Aに換えてみたことがあり、この時には音のヌケが良くなって、とてもモダンなテイストで気持ちいいなぁ、音楽の再生には向いているなぁと感じたことがありました。では、映画の再生をメインで考えた時に、より“映画らしいトーン”にするにはどうすればいいのか? そこで思いついたのが「クロスオーバー周波数の変更」なのでした。ウーファーとホーンの関係をいまいちど見直してみる。クロスオーバーポイントを現在の500Hzから800Hzにすることで、映画の音、特に台詞や音楽のニュアンスがどう変わるのか。その“実験”のためには現状のネットワークとセクトラルホーンを800Hz仕様に対応させる必要がありますが、こればっかりはもう自分で試してみるしかありません。




とは言っても、スピーカー自体をそっくり入れ替えるというわけではなく、ネットワークとセクトラルホーンをそれぞれN501-8AからN801-8Aに、511Bを811Bに替えればそれでOK。(この組み合わせがA7-8になるわけです)1963年にA7が誕生した際にはもともとこのクロスオーバーポイントは800Hzに設定されていましたので、よりオリジナル・セットに近いトーンで再生することが出来る、ということになるはずです。既にN801-8Aは程度の良いヴィンテージ品を安く手に入れましたので、あとは811Bホーンを探すのみ。別冊ステレオサウンド「ALTEC」で井上卓也氏曰く、「音色面でアルテックサウンドがお好きでしたら (511Bよりも) むしろ811Bかな、という感じなんです」。いいコンディションのホーンに出会えるといいな。

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(2009/12/18)
三船敏郎 東野英治郎

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シアターまで震わせる三船敏郎の野太い声、スクリーンから吹き出す佐藤勝の音楽。楽しみです!
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