「ADLIB」の休刊とジョージ・ベンソン


あの「Swing Journal」誌が来月発売の7月号をもって休刊、というニュースを知ってびっくりした。「昨年の夏以降、CDの売り上げ低下に伴って広告収入が減っていた」とのことなんですが、1982年の登場以来、いよいよCDも、そしてCDを取り巻くメディアも最終コーナーに突入…ということなのでしょうか。いっぽうの「ADLIB」は大丈夫なのだろうかと心配していたら、先月に発売された5月号で既に休刊となっていたと今になって知り、ここでまたびっくりさせられた。「Swing Journal」の休刊はニュースになって、なぜ「ADLIB」の休刊はニュースにならないのか。むしろそっちの方がショックだ。


これは最近、手に入れたばかりのジョージ・ベンソンのレコード×3枚。もうモロに「ADLIB」系のアルバムですね。トミー・リピューマのプロデュースによる「BREEZIN'」(1976)、クインシー・ジョーンズによるプロデュース、「GIVE ME THE NIGHT」(1980)。そしてアリフ・マーディン プロデュースの「IN YOUR EYES」(1983)。この3枚の名盤、合わせてなんと¥500なり。夏のような暑さも感じるイマドキの、梅雨の前のからっとした空気にはぴったりのフュージョン・サウンド。ベンソン特有のスキャットも(というか鼻唄♪か)ウキウキとしたこの季節にはなんとなく合う。クラウス・オガーマンのオーケストラ・アレンジと、ギターに絡むローズの浮遊感が堪らない、一番のお気に入りはやっぱり「BREEZIN'」です。


たとえば昼はA面、夜はB面のシーン。レコードって、片面ごとにそれぞれのストーリーがあるんだよな。

ADLIB (アドリブ) 2010年 05月号 [雑誌]ADLIB (アドリブ) 2010年 05月号 [雑誌]
(2010/04/19)


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フュージョンも、ブラコンも、AORも、カドマツも、十代のガキンチョの頃にみんな教えてくれたのが「ADLIB」。もう以前のように毎月買っていたりはしていなかったけれど、フュージョンも、ブラコンも、AORも、カドマツも、十代のガキンチョの頃のように今でもしっかり聴いているぞ!「ADLIB」!
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テーマ本日のCD・レコード ジャンル音楽
Comments
残念ですよね 
007さんこんにちは。
「スイング ジャーナル」休刊。私もびっくりしました。
私の町にJAZZ喫茶があって、そこで読んでCD購入や名盤の事色々載っていたので参考にしていました。これも時代の流れなのでしょうね。残念です。
ジョージ・ベンソンですか。
「BREEZIN'」、「GIVE ME THE NIGHT」は定番ですよね。
これからの季節いいですよね。
私としては、EARL KLUGHもこれからの季節いいかと思いますよ。

タイトル未入力 
ヤスオさん どもども♪

「スイング・ジャーナル」も「アドリブ」も随分前からすっかりCDリリースのタイミングに合わせた特集記事ばかりが目立つようになってしまって、こんなことでいいのかなぁと思っていましたが、やはり休刊と聞くと寂しいものがありますね。アール・クルーはジョージ・ベンソンとの競演版がありましたよね。それをきっかけに何枚か聴きました。


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