Technics SL-1200 MK5 到着


Technics SL-1200 Mark5が到着しました。これまでのMark3は1989年、Mark5は2002年のモデルです。


デザインがほとんど同じなので残念ながらあまり感動がありませんが、さっそくセッティング。これまで使っていたSHUREのカートリッジに付け替えて視聴を開始。試聴ディスクは今日は夏っぽいし、タツローの「FOR YOU」から♪「SPARKLING」。さすがはMark5!これまでのMark3とは全然違う!…と言いたいところなんですが、正直なところその違いがあるのかないのか、パッと聴いた感じだとあまりよくわからない(苦笑)。同じSL-1200シリーズですし、まぁそんなもんなのかもしれませんねぇ。


ここで試しに、もともとMark5に付けられていたテクニクス純正品のカートリッジ、EPC-U1200に付け替えてみました。このカートリッジについては、ステレオサウンド社刊「BEAT SOUND」のバックナンバーであらかじめ情報を収集済み。純正品ゆえに“クセのないプレーンなサウンド”というのもなんとなく想像することができます。


ところが聴いてびっくり!このイントロのギターの小気味よさ、ダイナミックな活きの良さ。弾んでる感じ、跳ねてる感じはウチのSHURE M-97xEよりいい!音圧がありながら、開放感があって夏っぽい。DJプレイ向きの純正品と侮れない。Mark5へのリプレイスよりも、こっちの方が断然衝撃的だ(笑)。

14番目の月14番目の月
(2000/04/26)
荒井由実

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じゃぁ、ということでレコードをターボーの「ミニヨン」に換えてみたら、これはこれで元気があっていいんだけど、いくぶん「サ」行が強いし、ちょっとしたニュアンスみたいなところの表現力はM-97XEの方が落ち着きもあって丁寧かな。かと思えば、ユーミンの「14番目の月」だとEPC-U1200の方がアルバムが煌めいていて感動的。その違いはものすごく聴きとり易い。いや、こりゃカートリッジの使い分けの面白さにハマるのも当然だわ。

SHURE M44-7SHURE M44-7

Shure Incorporated

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前出の「BEAT SOUND」誌の特集記事によると、Technics EPC-U1200よりもさらに“パワフルな中低域が魅力”というのがこのSHUREのM44-7。“クセのないプレーンなサウンド”と評されているEPC-U1200でこんだけ気持ちよくて大騒ぎなのに、これがM44-7だといったいどんなことになってしまうのか。SHUREではジャズ向きといわれるM44Gもスタンダードだけれど…よし!元気の良いロック&ポップス用にひとつ買っちゃおう!
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