再録:『パシフィック・リム』ブルーレイ盤

『パシフィック・リム』の国内版ブルーレイディスクがいよいよリリースされますので、以前の記事を再録しておきましょう。この作品は劇場用の日本語吹替版の印象が良く、当初はAmazon限定のスティールブック盤も予約していたのですが、たびたび本編を観ているうちに少々お腹がいっぱいになってひとまずキャンセル。国内盤は廉価版が出た時にでもあらためて手に入れようかな、と考えています。以下、北米盤でのインプレッションです。



まずは2Dver.をチェック。オリジナルのアスペクト比はヴィスタサイズですが、例によってウチでは“勝手にシネスコ”上映です。プロジェクターの画質モードは【シネマ】。カラープロファイルモードは【シネマ2】が最適。バトルシーンの上映だけに限っていえば【アニメ】モードもありでしょう。濃厚な色乗りでより派手な絵作りになります。



もうディテールの再現性がハンパなく凄い。劇場では目が届かなかったウェザリングや細かい部分での描きこみやマシンの動きなどが手に取るようにわかります。コントラストが高くて発色もいい。ノイジーになってしまいそうなシークエンスばかりが続きますが、終始クリアで破綻することはありません。絵が優秀ならば音も優秀。非常にSNの高い密度感のあるエネルギッシュでダイナミックなサウンドが劇場そのままに再現されます。






2D ver.の次に3D ver.をチェック。



プロジェクターの画質モードは3D作品に適した【3D】。カラープロファイルモードも【3D】。この組み合わせだとコントラストもアップし、色温度も8500Kと高めの設定になります。ランプモードも普段なら【標準】に切り替えるのですが【高】のままでのセッティング。劇場で観る3D版と同様に2D版よりも断然印象が良く、初見の方にも3D版がオススメです。ストレスのない立体映像で、映画への没入感もさらにアップします。



画角を本来のヴィスタサイズに戻してみます。プロジェクターの画質モードは試しに【アニメーション】でカラープロファイルモードは【スタンダード】。アニメ系のカラープロファイルモードにはCG系のアニメに適した【アニメ1】、セル画系アニメに適した【アニメ2】も用意されていますが、今回チョイスした【スタンダード】はHDTVの色空間に近似した映像を再現するプロファイルになっています。







ちょっと懐かしい『ジャイアント・ロボ』とか『鉄人28号』っぽい雰囲気がする(笑)。カラープロファイルモードを【アニメーション】系にするか【シネマ】系にするかは、もうお好み次第と言うところでしょう。この作品の場合、スクリーンの天地いっぱいを使ってフレーミングされているカットが多いので、やはりオリジナルのアスペクト比に忠実にヴィスタサイズで上映した方が良いですね。

パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット (3枚組)(初回数量限定生産) [Blu-ray]パシフィック・リム
3D&2Dブルーレイセット(初回数量限定生産)

(2013/12/11)
チャーリー・ハナム、イドリス・エルバ 他

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