シネスコカーブドスクリーン+アナモフィックレンズ(2)

その(2)のテーマは「アナモフィックレンズ あり?なし?-最新版- 」です。



以前、プロジェクターがJVC DLA-X9 +アナモフィックレンズがパナソニックのAG-LA7200の組み合わせにおいて「アナモフィックレンズ あり?なし?」を考察してみたことがありました。この時、アナモフィックレンズは「なし」でもアリなんじゃないか?当時の“2K時代”にはそう考えました。しかし“4K時代”の今の見解は違います。



現在はプロジェクターがJVC DLA-X75R +アナモフィックレンズがSLR MAGIC ANAMORPHOTの組み合わせ。やはりカーブドシネスコ上映の鍵はアナモフィックレンズにある。そう考えるようになったのは、プロジェクター自体のパフォーマンスが向上したということ以上に、組み合わせるアナモフィックレンズのクオリティがアップしたからだと思います。これまでAG-LA7200でスポイルされていた情報が ANAMORPHOTでは失われることなく絵に反映されるようになった。これはスクリーン上映してみれば一目瞭然です。



アナモフィックレンズが無くても、たとえばJVC機に搭載されている「ピンクッション(歪補正)機能」を使うなどすれば、とりあえずはカーブドスクリーンにも対応することは出来ます。しかし、これはあくまでも“とりあえず”。本来の目的である、プロジェクターのパネルの全てを使い切れているわけではありませんので、これならば「ピンクッション機能」を搭載していない機種でズームを使って対応するのと同じこととも言えます。(そういう意味では“とりあえず”ならばどのプロジェクターでも対応は可能ということです)やはりアナモフィックレンズの第一の役割は、絵の密度を物理的に上げることに他なりません。



ウチではアナモフィックレンズはマスト。いまのところSLR MAGIC ANAMORPHOTの一択です。



アナモフィックレンズを組み合わせると、絵が立体的になって奥行き感をより感じることが出来る。物理的にレンズがプラスされることによって、絵のなかで被写体が動く、カメラが動く、その両者が動く、その時に独特の躍動感と酩酊感が生まれ、まさに往年の映画館で実際にアナモフィックレンズを通して上映された映画の雰囲気が再現される。個人的にはここに相変わらず抗いがたい魅力を感じているのです。           (つづく)
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